解散したフローラが2017年にこっそり植えたクリスマスローズ。
植えてから3年以上経ち、すっかりここに根づいています。
ところがご覧のように葉の色が悪く、枯れた葉もあります。
あまりの低温で障害を受けたのでしょうか。
大丈夫。そんなにやわではありません。
クリスマスローズの自生地は東西ヨーロッパや中国チベットなど
かなり寒いところです。また中東の砂漠に自生する種もありますが
砂漠だって夜は0℃まで下がります。
そんなことからクリスマスローズが氷点下30℃まで大丈夫といわれています。
ではなぜこのクリスマスローズは元気がないのでしょうか。
実はこの種、日本では通称クリスマスローズですが、
正しい愛称はレテンローズ。
真冬ではなく春先に咲くタイプで、出番はもう少し先なのです。
とはいってもクリスマスローズは
10月頃になって涼しくなると目覚めます。
おそらく目は覚めているものの、まだ起きたくないので
じっと寝たふりをしているのではないでしょうか。
フローラのクリスマスローズガーデンが満開になるのは4月です。
さて先日、ラジオの日本放送で紹介された環境班。
台本が公開されました。読んでみると生徒ではなくこちらが話たことが中心。
そういえば取材電話の際、メンバーは出校日ではないため不在。
代わりに質問に答えたためこうなっちゃんですね。
植えてから3年以上経ち、すっかりここに根づいています。
ところがご覧のように葉の色が悪く、枯れた葉もあります。
あまりの低温で障害を受けたのでしょうか。
大丈夫。そんなにやわではありません。
クリスマスローズの自生地は東西ヨーロッパや中国チベットなど
かなり寒いところです。また中東の砂漠に自生する種もありますが
砂漠だって夜は0℃まで下がります。
そんなことからクリスマスローズが氷点下30℃まで大丈夫といわれています。
ではなぜこのクリスマスローズは元気がないのでしょうか。
実はこの種、日本では通称クリスマスローズですが、
正しい愛称はレテンローズ。
真冬ではなく春先に咲くタイプで、出番はもう少し先なのです。
とはいってもクリスマスローズは
10月頃になって涼しくなると目覚めます。
おそらく目は覚めているものの、まだ起きたくないので
じっと寝たふりをしているのではないでしょうか。
フローラのクリスマスローズガーデンが満開になるのは4月です。
さて先日、ラジオの日本放送で紹介された環境班。
台本が公開されました。読んでみると生徒ではなくこちらが話たことが中心。
そういえば取材電話の際、メンバーは出校日ではないため不在。
代わりに質問に答えたためこうなっちゃんですね。