現在の名久井農業高校。
雪もすっかり溶け、土のグラウンドが顔を出しています。
とはいってもまだ風は冷たく、春はもう少し先といったところでしょうか。
しかし雪が消えると元気な名農生が動き出します。
この日もラグビーボールを追いかける声がしていました。
この時期、まだ露地で作物を栽培するのは早すぎますが
ハウスの中では草花がきれいな花を咲かせています。
また畑のハウスでは、おそらく野菜の種がまかれ
もう育苗が始まっているはずです。
さらに先日のニュースでは、南部町で早くもハウスサクランボが開花し
受粉作業をしている様子が紹介されていました。
昨年、初めて全国販売を始めた大粒サクランボの「ジュノハート」。
特に直径31mm以上のものは「青森ハートビート」と呼ばれています。
とんでもない高値ですが、あっという間に完売したといいますから驚きです。
しかし情報ではサクランボの産地である山形県でも500円玉の
大粒サクランボの開発に成功したといいます。
初出荷は2022年、来年の予定。
可愛いサクランボの熾烈なデットヒートが始まりそうです。
今日は3月20日。春分の日、彼岸の中日です。
雪もすっかり溶け、土のグラウンドが顔を出しています。
とはいってもまだ風は冷たく、春はもう少し先といったところでしょうか。
しかし雪が消えると元気な名農生が動き出します。
この日もラグビーボールを追いかける声がしていました。
この時期、まだ露地で作物を栽培するのは早すぎますが
ハウスの中では草花がきれいな花を咲かせています。
また畑のハウスでは、おそらく野菜の種がまかれ
もう育苗が始まっているはずです。
さらに先日のニュースでは、南部町で早くもハウスサクランボが開花し
受粉作業をしている様子が紹介されていました。
昨年、初めて全国販売を始めた大粒サクランボの「ジュノハート」。
特に直径31mm以上のものは「青森ハートビート」と呼ばれています。
とんでもない高値ですが、あっという間に完売したといいますから驚きです。
しかし情報ではサクランボの産地である山形県でも500円玉の
大粒サクランボの開発に成功したといいます。
初出荷は2022年、来年の予定。
可愛いサクランボの熾烈なデットヒートが始まりそうです。
今日は3月20日。春分の日、彼岸の中日です。