月曜深夜に入力したのがうまくアップできなかったもので…。長文、駄文、しかも箇条書き的。
23日日曜日午前8時50分頃、ディーラーの担当さんがキャリアに載せて自宅まで来る。新車の納車は初めてだからこれだけでもうれしい。
この日は大安ということであちこちで納車があるようで、担当さんも一通り車の説明をした後次のユーザーさんのところへ行くために会社へ戻る。間際に代金はどうするのかと聞くと、後ほど販売店に寄って欲しいとのこと。悪い事する人がいるからこの場で支払いはできないのね。
本当なら先週の日曜日(16日)に自治会の掃除があったのだけれども雨で一週間延期されて今日行われる。しかも自宅は集合場所まん前。そんなわけで自然に御披露目会状態となってしまった。
担当さんが帰った後、ジープに載せていた道具類を新車に載せかえる。引き出しが二つあるため結構入る。脚立、これまでも載せていたけどどうしようかな、と思いつつやっぱり載せる。空港や基地に行ったときに撮影で使うし、それにエクストレイルの屋根まで洗うとなると必要だね。
荷物を載せた後、いつまでも道路上に止めておくのも邪魔になるので車庫入れに挑戦。エンジンかけてさあ前進、と思ってクラッチつないだ瞬間エンスト。思ったより浅いな~と思いつつ慎重に合わせるもまたエンスト。これまでクラッチ深いのに慣れすぎたせいかな…。
少々前進してからバック。バックギヤに入れるにも誤操作防止のためシフトレバーについているリングを引きつつバックに入れる。パーキングサポートとバックモニターが作動、うれしい機能だけどまずは目視で車庫入れ。車庫に入れてみてから思う。「思ったより小さいかも。」でもまあ大人4人が乗るなら十分でしょ。ムラーノとは比べちゃだめだね。
車庫に入れておいてからナビの設定を少しかまう。地デジ、mp3対応、今度のはストレージメディアでもできるようにUSB端子が付いている。今時仕様だ。
そのうち車のお祓いに行く時間。燃料入れてから向かうことに。
スタンドまでの道のりが遠かった。信号で止まるたびにエンストした気がする。かなりへこんだ。運転初めて十数年、ここまでエンストしたことはなかった。
お祓いを受けて自宅に戻り、昼食を取ってから諏訪へ向かう。いつも中津川インターから入るのでその途中にある販売店に寄って代金を納める。
こんな札束、大学の学費のとき以来だよ。ちょっとおどおどしてしまった。
さて、いよいよ今回のテスト走行1回目、いきなり高速だけどそこは慣らし運転、2500回転以上は出さないように注意して走行する。
1700回転くらいから「シューン」と小さい音だが高速で回る音が聞こえる。たぶんターボの吸気音だろうが耳を澄まさなければ聞こえない。音楽かけていたら聞こえないだろう。走行音のほとんどはタイヤの音でエンジン音等の機関系の音については気にならない。6速2200回転くらいでスムーズに諏訪に到着。
高速降りてすぐに給油。リッター約13キロ。まあ慣らし運転だし、今後に期待。
次は山登り。諏訪中央自動車学校の信号待ちをしている間に2WDからAUTOへ切り替え。先日ライブカメラで霧ヶ峰を見たら真っ白だったからな…。
次は山登り。諏訪中央自動車学校の信号待ちをしている間に2WDからAUTOへ切り替え。先日ライブカメラで霧ヶ峰を見たら真っ白だったからな…。
九十九に入る前に減速してギヤ落として加速しようと踏み込んでも、1400回転以下の場合はトルクが出ないせいかスピードが落ちてしまい、さらにもう1速落とすことになってしまう。でも慣れてくるとスムーズに上れた。結構クセのある車と感じる。
グライダーの格納庫に到着したとき、ちょうど霧ヶ峰13が格納庫に収納されるところだった。今年のグライダーは終わった。
その後、所用で先に諏訪市内へ。そして納会会場へ向かう。
自分の隣はH教官、「さあ、今日は飲むぞ!」とおっしゃったのですが、すみません、自分は明日仕事で納会終わったら帰るんです。検収間近じゃなければ休んだんだけどなぁ…。教官、自分の分まで飲んでください!
今年は霧ヶ峰から一人で空へ飛び立ったのは自分を含め4人。お偉様方の前で紹介されてちょっと緊張した。
本当は明日(24日)は冬篭りで機体やリトカーの整備をしなければいけないのだけど…よろしくお願いします!
Gさんと来年2月頃に長野で飛ぼうかどうしようか、という話をする。皆さんはどこで飛ぶんだろう。
21時過ぎにお開きとなり、これよりテスト走行第2回目。有賀、権兵衛峠経由、国道19号の下道。
伊那からの登り、6速で余裕で登って行ってしまう。トルクがあることがよくわかる。
19号に出てからもほぼ6速でクルーズ。自宅には日付が変わる前に到着。ずっとトラックの後ろだったことと、霧ヶ峰で雪の中を走ったこともあってかなり泥んこ状態。でもよごれること前提の車なんだし、エクストレイルは。
新車だから…という気疲れはあるものの運転そのものに関しては楽だった。まあこれまでが重ステ、ミッション4速のジープだったから。いきなり最新式を使うから比べる対象にはならないかも。
ムラーノとの比較。親父のは3リッターのCVT。ATとMTの違いもあるけど、自分はやっぱりマニュアルのほうが好き。燃費はムラーノは実燃費9~10キロ。しかもハイオク。経済性から見たらエクストレイルディーゼル。室内環境はやっぱりムラーノは高級車。
使い方、年代とかもあるだろうけど、自分はやっぱりこの車でよかったと思う。
早く彼女を乗せてどこかに行きたいなぁ
23日日曜日午前8時50分頃、ディーラーの担当さんがキャリアに載せて自宅まで来る。新車の納車は初めてだからこれだけでもうれしい。
この日は大安ということであちこちで納車があるようで、担当さんも一通り車の説明をした後次のユーザーさんのところへ行くために会社へ戻る。間際に代金はどうするのかと聞くと、後ほど販売店に寄って欲しいとのこと。悪い事する人がいるからこの場で支払いはできないのね。
本当なら先週の日曜日(16日)に自治会の掃除があったのだけれども雨で一週間延期されて今日行われる。しかも自宅は集合場所まん前。そんなわけで自然に御披露目会状態となってしまった。
担当さんが帰った後、ジープに載せていた道具類を新車に載せかえる。引き出しが二つあるため結構入る。脚立、これまでも載せていたけどどうしようかな、と思いつつやっぱり載せる。空港や基地に行ったときに撮影で使うし、それにエクストレイルの屋根まで洗うとなると必要だね。
荷物を載せた後、いつまでも道路上に止めておくのも邪魔になるので車庫入れに挑戦。エンジンかけてさあ前進、と思ってクラッチつないだ瞬間エンスト。思ったより浅いな~と思いつつ慎重に合わせるもまたエンスト。これまでクラッチ深いのに慣れすぎたせいかな…。
少々前進してからバック。バックギヤに入れるにも誤操作防止のためシフトレバーについているリングを引きつつバックに入れる。パーキングサポートとバックモニターが作動、うれしい機能だけどまずは目視で車庫入れ。車庫に入れてみてから思う。「思ったより小さいかも。」でもまあ大人4人が乗るなら十分でしょ。ムラーノとは比べちゃだめだね。
車庫に入れておいてからナビの設定を少しかまう。地デジ、mp3対応、今度のはストレージメディアでもできるようにUSB端子が付いている。今時仕様だ。
そのうち車のお祓いに行く時間。燃料入れてから向かうことに。
スタンドまでの道のりが遠かった。信号で止まるたびにエンストした気がする。かなりへこんだ。運転初めて十数年、ここまでエンストしたことはなかった。
お祓いを受けて自宅に戻り、昼食を取ってから諏訪へ向かう。いつも中津川インターから入るのでその途中にある販売店に寄って代金を納める。
こんな札束、大学の学費のとき以来だよ。ちょっとおどおどしてしまった。
さて、いよいよ今回のテスト走行1回目、いきなり高速だけどそこは慣らし運転、2500回転以上は出さないように注意して走行する。
1700回転くらいから「シューン」と小さい音だが高速で回る音が聞こえる。たぶんターボの吸気音だろうが耳を澄まさなければ聞こえない。音楽かけていたら聞こえないだろう。走行音のほとんどはタイヤの音でエンジン音等の機関系の音については気にならない。6速2200回転くらいでスムーズに諏訪に到着。
高速降りてすぐに給油。リッター約13キロ。まあ慣らし運転だし、今後に期待。
次は山登り。諏訪中央自動車学校の信号待ちをしている間に2WDからAUTOへ切り替え。先日ライブカメラで霧ヶ峰を見たら真っ白だったからな…。
次は山登り。諏訪中央自動車学校の信号待ちをしている間に2WDからAUTOへ切り替え。先日ライブカメラで霧ヶ峰を見たら真っ白だったからな…。
九十九に入る前に減速してギヤ落として加速しようと踏み込んでも、1400回転以下の場合はトルクが出ないせいかスピードが落ちてしまい、さらにもう1速落とすことになってしまう。でも慣れてくるとスムーズに上れた。結構クセのある車と感じる。
グライダーの格納庫に到着したとき、ちょうど霧ヶ峰13が格納庫に収納されるところだった。今年のグライダーは終わった。
その後、所用で先に諏訪市内へ。そして納会会場へ向かう。
自分の隣はH教官、「さあ、今日は飲むぞ!」とおっしゃったのですが、すみません、自分は明日仕事で納会終わったら帰るんです。検収間近じゃなければ休んだんだけどなぁ…。教官、自分の分まで飲んでください!
今年は霧ヶ峰から一人で空へ飛び立ったのは自分を含め4人。お偉様方の前で紹介されてちょっと緊張した。
本当は明日(24日)は冬篭りで機体やリトカーの整備をしなければいけないのだけど…よろしくお願いします!
Gさんと来年2月頃に長野で飛ぼうかどうしようか、という話をする。皆さんはどこで飛ぶんだろう。
21時過ぎにお開きとなり、これよりテスト走行第2回目。有賀、権兵衛峠経由、国道19号の下道。
伊那からの登り、6速で余裕で登って行ってしまう。トルクがあることがよくわかる。
19号に出てからもほぼ6速でクルーズ。自宅には日付が変わる前に到着。ずっとトラックの後ろだったことと、霧ヶ峰で雪の中を走ったこともあってかなり泥んこ状態。でもよごれること前提の車なんだし、エクストレイルは。
新車だから…という気疲れはあるものの運転そのものに関しては楽だった。まあこれまでが重ステ、ミッション4速のジープだったから。いきなり最新式を使うから比べる対象にはならないかも。
ムラーノとの比較。親父のは3リッターのCVT。ATとMTの違いもあるけど、自分はやっぱりマニュアルのほうが好き。燃費はムラーノは実燃費9~10キロ。しかもハイオク。経済性から見たらエクストレイルディーゼル。室内環境はやっぱりムラーノは高級車。
使い方、年代とかもあるだろうけど、自分はやっぱりこの車でよかったと思う。
早く彼女を乗せてどこかに行きたいなぁ