東濃IFR

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衣装合わせ

2009年08月01日 23時39分05秒 | Weblog
 後から気が付いたんだけど、今日って仏滅だったんだな…。


 結婚式当日用の衣装合わせにヨメとお義母さん、ヨメがいつもお世話になっている美容師さんと衣装を決めに行く。

 結婚式は神前式で白無垢、披露宴は色打掛とドレスの予定。今日はその衣装とカツラを合わせに向かう。


 東海北陸道関インター近くのコンビニでお義母さん達と合流。すごい雨だけど岐阜の花火大会…いや、自分達が帰ることができるかな。

 まずはカツラ合わせ。夢のざきという今ではめずらしいカツラ専門のお店。
 ヨメの頭のサイズをひと目見ただけでわかるんだなぁ。次は色をどれにするか。地毛と比べて違和感のないものに。
 次は髪飾り。カツラをつけた状態でどんな感じになるかを見て見る。

 鼈甲でできたものや金、銀いろいろ。ヨメも迷ってる。


 昼食を摂ってから次に向かったのはブライダルポートワンという貸衣装店。
 会長が次から次へと衣装を出してくれる。一着億単位の金額がかかっているものもあるとか。そんな、芸能人の結婚式じゃなくて一般市民のささやかな式なんですから…。
 とりあえず色打掛を六着ほど羽織らせてもらってから次は自分の番。男にはそれほど選択の幅はないから気が楽。紋付袴で袴の種類が何種類かあったけどすぐに決めれた。


 次はドレス。店舗2階へ行くとそこはドレスのコーナー。桂由美デザインのドレスがいろいろあるとか。フロアの造りがチャペル式(というよりファッションショーのステージ)になっている。
 ヨメは女性スタッフとロッカーへ。自分も男性スタッフと試着室へ。
 自分なん一着くらいしかないだろうなんて思っていたら結構種類が豊富。ヨメの選んだ(選びそうな)ドレスに合わせてこちらも試着、そして二人で並んでみて違和感がないか確認。う~ん、いい感じでない?


 ここで美容師さんとはお別れ。お義母さんを乗せて家に帰る。思ったとおり、荒天のため花火大会は延期となったそうだ。気がついたらすでに時計は16時半頃になっていた。あっという間だった。

 その後はお義母さんを自分の家に連れて行き、自分の両親と夕飯。今日撮った写真をテレビで見ながらワイワイやった。
 今日は「衣装」合わせだけだったので、後日小物合わせがあるとの事でまた岐阜羽島に行く。そのときはお袋も連れて行きたい。



その後
 お義母さんを家に送ってから雨の降り方がちょっと気になったので阿木川ダムに行って見ると思ったとおり常用洪水吐からの放水が行われていた。夜間の、しかもライトが一切点灯されていないため車のヘッドライトが照らす範囲でしか見ることが出来ない。写真を撮るのは無理だからしっかり見てきた。
 放流量から見るに、80㎥/sのときには常用洪水吐が使用されていると判断していいみたい。今度は昼間に見たいな。
コメント
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