ゴールデンウィークに入る寸前の頃、とある情報が入る。
富山県ドクターヘリがこれまでのSACCから東邦航空に替わったことで格納庫が空港にできるという。
これまで使っていた格納庫は今後は使用しなくなるという。
ということは、場外で気軽に撮影できなくるということ。
前回の撮影時は代替機での運航だったが、師匠の情報によるとこの頃は専用機が来ているという。
某紙でも専用機の富山での写真が欲しいだろう。
撮れなくなる前にしっかり撮っておきましょう。
しかし、朝一それだけのために行くのもな~。
どうせならGWの常駐待機を撮りつつ松本へ抜けるか。
毎度のことながら早起きして北へ200キロ。
秘密基地に到着してしばらくすると格納庫の扉が開く。
7:42 格納庫オープン。
7:45 ハンガーアウト。うお、クリアランスギリギリ。
この富山県のステッカー入りの本務機が撮りたかった。
7:46 ヘリパットに到着。ローダーを外す。
近所のドクターヘリファンも見学に来たとか。
何だか視線を感じるんだが…
JA173A BK117C-2 富山県立中央病院/東邦航空
点検を順次行っていよいよエンジンスタート。
この距離で見ることができるとはうれしいね。
この家族、なかなかチャレンジャーやな。
8:05 電源オン、NO.1エンジンスタート。
8:06 OK。NO.2スタート。
8:07 整備士が最終の外周確認。
8:09 整備士も乗り込んで出発準備よし。機長がお手振り。
離陸。
ヘリパット上でぐるっと回って
子供が機内のキャラクターに気がつく。
8:10 高度を上げつつ右旋回で基地病院へ。今日もよろしくお願いします。
これにて移動開始。
とはいえこのまま次に向かうわけではなく富山空港へ。
そこには師匠がおり出迎えてくれる。
エプロンには防災ヘリが出ており、県警さんはひっそりとしている。
今日の守りは「とやま」が担うのだろう。
もしかして…と思い、これまでいただいた名刺を探す。
電話確認したところ、これから山の中で自隊訓練を行うという。
場所はそれほど遠くは無さそう。
今後のスケジュールにも影響は無さそうだから訓練場に向かうことにした。
9:14 JA119W AW139 富山県消防防災航空隊「とやま」
隊員さんも出てきてちょうどエンジンをスタートする様子。フライト確定だ。
師匠の案内に従って山の中へ。
もうジムニーでよかったと心底思える道を走り場外へと到着する。
しかししばらく経っても富山タワーからは何も聞こえない。
本当に離陸したかどうか不安になりスマホの電波が届く場所まで戻る。
FR24で確認したがどこにも離陸した様子はない。
残念ながらタイムアップ。
師匠と別れ次なる目的地へと向かう。
次の目的地に到着する寸前に師匠から連絡が入る。
富山防災は実働が入ったため訓練キャンセルとなったようだとのこと。
FR24を見るとサーチ&レスキューっぽい動きのJA119Wの航跡があった。
12:42 今年は鍋平常駐無しか。そりゃこんな天気だし無理だね。
上高地線を下って松本平へ出る。
お腹が空いたので空港近くのコンビニに止まった瞬間に目的のものが離陸していく。
まあ、ここまでは予想通りかな。
15:02 客足はなかなか戻らないが運航してもらえるだけでもありがたや。
15:39 久しぶりに2機並びを見た。いや、いつもなるはずだけどね。
15:39 NH2030 JA381A FL410 成田からの遊覧機が北上していく。
今日は西風がすごく強い。
滑走路に対してほぼ直角に4メートル以上の風が吹いている。
小型機は大変だぞ。
16:07 お、そろそろ帰って来るな。
と思ったらインサイト。
16:08 ファイナルアプローチ…
16:09 と思ったらクイッとノーズがこっちを向く。中の人の向いている方向に注目。
そのまま前進しつつ高度を下げて
JA02NA Bell412EPI 長野県防災航空隊「アルプス」 着陸、ノースエプロンへ。
風に対してノーズだけを正対させて着陸したんだね。
自分もたまにやるけど結構気を使う。
しかしヘリでやったのを見るのは初めてみるかも。
今日も皆さん、ありがとうございました。
写真は無事に4月/5月合併号にて使ってもらいました。
予想通り、富山本務機の写真が欲しかったとか。
また、このブログを執筆中に秘密基地の格納庫は取り壊されたとか。
遠隔操作ライトとかもついた豪華仕様だったのにな~。
かと言って維持するのも金がかかるから仕方がないのかな。
行政のやることはよくわからない。
富山県ドクターヘリがこれまでのSACCから東邦航空に替わったことで格納庫が空港にできるという。
これまで使っていた格納庫は今後は使用しなくなるという。
ということは、場外で気軽に撮影できなくるということ。
前回の撮影時は代替機での運航だったが、師匠の情報によるとこの頃は専用機が来ているという。
某紙でも専用機の富山での写真が欲しいだろう。
撮れなくなる前にしっかり撮っておきましょう。
しかし、朝一それだけのために行くのもな~。
どうせならGWの常駐待機を撮りつつ松本へ抜けるか。
毎度のことながら早起きして北へ200キロ。
秘密基地に到着してしばらくすると格納庫の扉が開く。
7:42 格納庫オープン。
7:45 ハンガーアウト。うお、クリアランスギリギリ。
この富山県のステッカー入りの本務機が撮りたかった。
7:46 ヘリパットに到着。ローダーを外す。
近所のドクターヘリファンも見学に来たとか。
何だか視線を感じるんだが…
JA173A BK117C-2 富山県立中央病院/東邦航空
点検を順次行っていよいよエンジンスタート。
この距離で見ることができるとはうれしいね。
この家族、なかなかチャレンジャーやな。
8:05 電源オン、NO.1エンジンスタート。
8:06 OK。NO.2スタート。
8:07 整備士が最終の外周確認。
8:09 整備士も乗り込んで出発準備よし。機長がお手振り。
離陸。
ヘリパット上でぐるっと回って
子供が機内のキャラクターに気がつく。
8:10 高度を上げつつ右旋回で基地病院へ。今日もよろしくお願いします。
これにて移動開始。
とはいえこのまま次に向かうわけではなく富山空港へ。
そこには師匠がおり出迎えてくれる。
エプロンには防災ヘリが出ており、県警さんはひっそりとしている。
今日の守りは「とやま」が担うのだろう。
もしかして…と思い、これまでいただいた名刺を探す。
電話確認したところ、これから山の中で自隊訓練を行うという。
場所はそれほど遠くは無さそう。
今後のスケジュールにも影響は無さそうだから訓練場に向かうことにした。
9:14 JA119W AW139 富山県消防防災航空隊「とやま」
隊員さんも出てきてちょうどエンジンをスタートする様子。フライト確定だ。
師匠の案内に従って山の中へ。
もうジムニーでよかったと心底思える道を走り場外へと到着する。
しかししばらく経っても富山タワーからは何も聞こえない。
本当に離陸したかどうか不安になりスマホの電波が届く場所まで戻る。
FR24で確認したがどこにも離陸した様子はない。
残念ながらタイムアップ。
師匠と別れ次なる目的地へと向かう。
次の目的地に到着する寸前に師匠から連絡が入る。
富山防災は実働が入ったため訓練キャンセルとなったようだとのこと。
FR24を見るとサーチ&レスキューっぽい動きのJA119Wの航跡があった。
12:42 今年は鍋平常駐無しか。そりゃこんな天気だし無理だね。
上高地線を下って松本平へ出る。
お腹が空いたので空港近くのコンビニに止まった瞬間に目的のものが離陸していく。
まあ、ここまでは予想通りかな。
15:02 客足はなかなか戻らないが運航してもらえるだけでもありがたや。
15:39 久しぶりに2機並びを見た。いや、いつもなるはずだけどね。
15:39 NH2030 JA381A FL410 成田からの遊覧機が北上していく。
今日は西風がすごく強い。
滑走路に対してほぼ直角に4メートル以上の風が吹いている。
小型機は大変だぞ。
16:07 お、そろそろ帰って来るな。
と思ったらインサイト。
16:08 ファイナルアプローチ…
16:09 と思ったらクイッとノーズがこっちを向く。中の人の向いている方向に注目。
そのまま前進しつつ高度を下げて
JA02NA Bell412EPI 長野県防災航空隊「アルプス」 着陸、ノースエプロンへ。
風に対してノーズだけを正対させて着陸したんだね。
自分もたまにやるけど結構気を使う。
しかしヘリでやったのを見るのは初めてみるかも。
今日も皆さん、ありがとうございました。
写真は無事に4月/5月合併号にて使ってもらいました。
予想通り、富山本務機の写真が欲しかったとか。
また、このブログを執筆中に秘密基地の格納庫は取り壊されたとか。
遠隔操作ライトとかもついた豪華仕様だったのにな~。
かと言って維持するのも金がかかるから仕方がないのかな。
行政のやることはよくわからない。