東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

ヘリコプター&防災・防犯フェスティバル2022(2022年8月28日後編)

2022年11月18日 06時59分18秒 | 航空機
天気は回復傾向
しかしまだ陽は出ないで欲しい。
午前中はできれば曇りの方が撮影しやすいんだよね。

そんなわけで午前の目玉イベント、富山県消防防災航空隊と富山県警による救助展示が行われる。
と言っても今年は防災機は耐空検査中。
県警機での展示となった。


11:00 訓練展示開始を告げる防災隊員。


11:04 ファイナルアプローチ


着陸。


11:05 隊員数人が降機して再び離陸。


訓練内容を説明するO隊員。


 今日は機体、クルーは県警。救助員は消防防災航空隊という混成。
 普段から一緒にやっているのだろう。



11:10 再び会場に進入。


救助員一名が降下。


11:12 被災者吊上げベルトを装着に1分かからないだと?フックをキャッチ。


カラビナ装着。巻いて~


11:13 機内へと収容。


11:14 そして現場を離脱。着陸してからは地上展示だ。


 救助する人もされる人も慣れているから装着時間が早かったにしても驚異の速度。
 天気が急変する標高の高い山々を擁する富山県。
 山岳救助のスキルでは文句なしのトップレベルの県だ。
 地上滞在時間は短ければ短いほどいい。
 FR24を見ていて思うのが現場離脱までの時間が本当に早いんだよね。
 どんな自隊訓練をしているのか見てみたいな~。



11:42 ずっと人垣はなくならない。大人気だ。


 それでも時間はやって来る。
 見学者は係員の指示に従い規制線まで下がる。
 自分のいたところは丁度規制線ギリギリライン。
 ってことは…



12:00 至近でのダウンウォッシュ浴び放題!


お疲れさまでした~


その後、大暴れして離脱。最高でした!


 さて、そろそろ帰りの時間が気になるところ。
 せめてドクターヘリを撮っていかないと編集さんにも言われてしまう。



13:56 時間通り到着。


着陸、エンジンカット。


運航が東邦航空になってからは初めてのイベント参加だ。さすがこちらも大人気。


それでは質問タイム開始~



ここで自分は離脱。
自衛隊機の離脱は師匠、撮影頼みます!

3年ぶりのこのイベント、皆さん楽しんでいたようでした。
また来年もよろしくお願いします。
コメント
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