東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

ラリージャパン2022セレモニアルスタート(2022年11月10日その2)

2023年02月14日 07時07分06秒 | 家族
EMSスタンバイのドクターヘリを撮影して心置きなく会場内へと入る。
チケットをリストバンドと引き換えゲートをくぐる。


メインゲートをくぐって中へ。


豊田市開催だからTOYOTA前面なのは致し方無い。


 今日を選んだのはスタートのセレモニーがここ豊田スタジアムで行われるから。
 フォーミュラカーのように一斉にスタートではなく、ラリーは一定間隔で出発する。
 初日は日本の威信をかけたセレモニーが行われるだろう。

 スタジアム内に入って空いていてスタートがよく見えそうな位置を探す。
 しかしよく見える位置は大会関係者用になっているのだった。



それでもそこそこ見える。


15:57 和太鼓の演奏が始まりいよいよかとワクワクする。


おや、武将隊の登場。先頭は徳川家康か。


開催地が書かれた幟旗を振るその他雑兵。


 君が代の演奏が愛知県警音楽隊により行われ司会がセレモニーを進行して行く。
 席から本部までは遠いからモニターを見るしかない。
 


最上位のラリー1ドライバーのフォトセッション。


 その後お偉いさんの挨拶。
 この前のF1のときは首相が来たが今回はスポーツ庁長官。豊田市出身だから?



恵那市出身の古屋圭司議員の挨拶。来年も行われるのは確定なんだ。


露払いの愛知県警交通機動隊の白バイが出発。


大型モニターに映し出された車列。WRCといっても3クラス+α全部だと結構あるな~。


ドライバーとナビゲーターが太鼓を叩いて安全祈願。


日本人ドライバー勝田選手も太鼓を叩いて乗り込む。


このときのスタートフラッグは室伏スポーツ庁長官。


見た目はGRヤリスだが中身は全然別物。


 このまますべての車両を見届けるにはちょっと時間がかかりそう。 
 明日学校や仕事があるからここらで切り上げる。



観客席から外へ出るとスポンサー企業のブースが並ぶ。来年はこの塗装で飛ばして欲しいな~


リース会社とかも。自分から乗りたいと言って小型バックホウに座る。


夕飯はジャンボたこ焼き。


 先ほど見たのはセレモニアルスタート。
 本当のスタートはまた別の場所になる。
 そっちならもっと車両を間近に見られるだろう。



チェック後に本当のスタート。市販車ベースと違うから走行音が全然違う。


道を歩いていると鞍ヶ池SSで走行を終えた車両が戻って来る。お、勝田選手の車両だ。


 ここ豊田スタジアムはサービスパークといってフォーミュラカーでいうピットになる。
 車両整備はここで行い、レース中に何か発生した場合はドライバーとコドライバーが何とかする。
 パンクしても横転しても応急処置して走れればいい。
 そういうところもラリーの魅力かな。

 大会は11月10日~14日の4日間行われた。 
 色々問題もあったようで来年開催する際に盛り込まれればいいだろう。
 今度はSSを走るところを見てみたいな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする