「偏見の羅列」です。内容に特に根拠はありません。居酒屋の席で交わされるような話題です。もし気分を悪くする人がいたらすみません。
1 男性が求めるもの
(A)競争心が強く自分に自信もある男性は、女性に見栄えを求める。
容姿・学歴等々スペックが高い女性が好まれる。自分本位な側面があり、情が薄くなりがち。
(B)競争心が強いが自分に自信がない男性は、女性に癒しを求める。
外で虚勢を張って疲れているから。求め方は対極的な2種類がある。
(B-1)自分よりスペックが低く大人しい性格の女性を好むパターン。
無力な女性を保護することで癒される。
(B-2)母親の代わりになるような面倒見のよい女性を好むパターン。
女性に子供のように甘えることで癒される。
(B-1)か(B-2)かは、幼いころ親にかわいがられたかどうかが影響する。
あんまりかわいがられていないと(B-2)になりやすい。
いずれにせよ、亭主関白・かかあ殿下といったパートナー間での主従関係が生じる。
(C)競争心がさほど強くない男性は、女性に気楽さを求める。
さっぱり、サバサバした女性を好む。友達関係の延長のような関係を築く。
従来は(B)のタイプがほとんど、最近は(C)が増えているように思う。(A)はメディアによく登場するけど実際は少数。
(C)の草食系を攻略するには、友達関係を続けて、頃合を見て女性から唇を奪うのがベスト。
2 個性と裏表
たいていの人は、他人に知られてしまったら引かれてしまうのではないかという趣味や嗜好を持っている。マンガが好きだというだけでも時と場合によっては引かれることもあるくらいだし。こういうときに円滑に社会生活を続けるためにどのような態度をとるか、以下のように分類してみる。
(P)外では普通の人を装い、親密になるまで隠れた趣味や個性を出さないようにする。
通常はこれが選択される。プライバシーにうるさい。
(Q)仮面の使い分けでは心が落ち着かず、いつでもあるがままの自分でいたいと願う。
それでもなお周囲に受け入れられるための戦略として、対極的な2種類がある。
(Q-1)周囲に文句を言わせない地位を獲得し、自分の個性を受け入れさせる。
地位獲得のために強迫的な努力をする。環境が変わると地位も変わるので変化に弱い。
(Q-2)子供のように幼く振舞うことで自分の個性を受け入れさせる。
環境が変わっても通用する。甘え上手で付き合い上手。
(R)周囲の目線を気にしない、好きなようにする。孤立することも。でも気にならない。
傾向として、
(P)の人どうしが通常の友人関係。
(P)の人は(Q)の人と付き合っていけるが、
(Q-1)の人をとっつきにくい人、(Q-2)の人をちょっと変わった人と思っている。
(Q-1)の人どうしは張り合うので上手くいかない。
(Q-2)の人どうしは仲良くできる。
(Q-1)の人と(Q-2)の人は役割が合致して相性がいい。
(R)の人は(R)の人どうしで集まるか、(Q-2)の人と仲良くなる。(P)の人には引かれる。
(Q-1)の人は(R)の人を羨ましく思っている。
3 両者の関係
傾向として、
(A)→(R)
(B-1)→(P)(Q-1)
(B-2)→(Q-2)(R)
(C)→(P)
こんな感じかな。
ちなみに自分は、たぶん、本質的には(B-1)かつ(Q-1)だろう。でも(C)がいいなと思っている。

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1 男性が求めるもの
(A)競争心が強く自分に自信もある男性は、女性に見栄えを求める。
容姿・学歴等々スペックが高い女性が好まれる。自分本位な側面があり、情が薄くなりがち。
(B)競争心が強いが自分に自信がない男性は、女性に癒しを求める。
外で虚勢を張って疲れているから。求め方は対極的な2種類がある。
(B-1)自分よりスペックが低く大人しい性格の女性を好むパターン。
無力な女性を保護することで癒される。
(B-2)母親の代わりになるような面倒見のよい女性を好むパターン。
女性に子供のように甘えることで癒される。
(B-1)か(B-2)かは、幼いころ親にかわいがられたかどうかが影響する。
あんまりかわいがられていないと(B-2)になりやすい。
いずれにせよ、亭主関白・かかあ殿下といったパートナー間での主従関係が生じる。
(C)競争心がさほど強くない男性は、女性に気楽さを求める。
さっぱり、サバサバした女性を好む。友達関係の延長のような関係を築く。
従来は(B)のタイプがほとんど、最近は(C)が増えているように思う。(A)はメディアによく登場するけど実際は少数。
(C)の草食系を攻略するには、友達関係を続けて、頃合を見て女性から唇を奪うのがベスト。
2 個性と裏表
たいていの人は、他人に知られてしまったら引かれてしまうのではないかという趣味や嗜好を持っている。マンガが好きだというだけでも時と場合によっては引かれることもあるくらいだし。こういうときに円滑に社会生活を続けるためにどのような態度をとるか、以下のように分類してみる。
(P)外では普通の人を装い、親密になるまで隠れた趣味や個性を出さないようにする。
通常はこれが選択される。プライバシーにうるさい。
(Q)仮面の使い分けでは心が落ち着かず、いつでもあるがままの自分でいたいと願う。
それでもなお周囲に受け入れられるための戦略として、対極的な2種類がある。
(Q-1)周囲に文句を言わせない地位を獲得し、自分の個性を受け入れさせる。
地位獲得のために強迫的な努力をする。環境が変わると地位も変わるので変化に弱い。
(Q-2)子供のように幼く振舞うことで自分の個性を受け入れさせる。
環境が変わっても通用する。甘え上手で付き合い上手。
(R)周囲の目線を気にしない、好きなようにする。孤立することも。でも気にならない。
傾向として、
(P)の人どうしが通常の友人関係。
(P)の人は(Q)の人と付き合っていけるが、
(Q-1)の人をとっつきにくい人、(Q-2)の人をちょっと変わった人と思っている。
(Q-1)の人どうしは張り合うので上手くいかない。
(Q-2)の人どうしは仲良くできる。
(Q-1)の人と(Q-2)の人は役割が合致して相性がいい。
(R)の人は(R)の人どうしで集まるか、(Q-2)の人と仲良くなる。(P)の人には引かれる。
(Q-1)の人は(R)の人を羨ましく思っている。
3 両者の関係
傾向として、
(A)→(R)
(B-1)→(P)(Q-1)
(B-2)→(Q-2)(R)
(C)→(P)
こんな感じかな。
ちなみに自分は、たぶん、本質的には(B-1)かつ(Q-1)だろう。でも(C)がいいなと思っている。

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