順風ESSAYS

日々の生活で感じたことを綴っていきます

「順風ESSAYS」にようこそ

法学部の学生時代から、日記・エッセイ・小説等を書いているブログです。
長文記事は「順風Essays Sequel」に移行し、こちらは短文の投稿をします。
最近の記事一覧はこちら 管理人へのメッセージ・お問合せはこちら
 
過去記事からのおすすめ
エッセイ→ぼくはタイガー鶏口症候群成功のための競争背水の陣//小説→切符がくれたもの鉛筆削り未来ニュース//鑑賞録・感想→報道写真について美術鑑賞2009No_Logic天使たちのシーン//その他創作モノ→回文まとめ雪が降る
 

最近のプロ野球

2019年09月01日 | 日記
プロ野球は子供の頃熱心に見ていたが、今は全然見なくなった。ヤクルトスワローズのファンで、野村監督の頃の知恵でジャイアンツに勝つ姿勢が好きだった。その後弱くなり、それでも見所はあったが、高田監督の頃に野球の内容もしょぼくさっぱり冴えないチームになったので見なくなった。一度見なくなると、再度選手の知識など入れるのも面倒になり、もっと見たくなくなってくる。それでもニュースに紛れ込んでくるのでなんとなく読んでみると、相変わらずヤクルトスワローズは弱いし、最近は鳥谷とか、村田とか、まだやれるベテランの行き場所がないみたいな感じになっているらしい。サッカーならJ1からJ2、J3とベテラン選手の受け皿があるが、プロ野球には12球団から零れると行き場がほとんどない。四国独立リーグはJ2以下の知名度である。鳥谷や村田が活躍する場がないことをどうにかしようというのではなく、選手を嗤うような関係者やファンの言動が目につくのも嫌である。それに、カテゴリ降格があり下位でも必死でプレーし盛り上がるサッカーに較べ、下位球団は緊張感なくだらだらシーズンを流している感じがする。パーフェクトリーグ、セカンドリーグ、サードリーグくらい6球団ずつ置いて、毎シーズン入替えするくらいになってほしい。