笑顔浴

優しい時間

焼きおにぎり

2009年12月08日 | Weblog
午後のカウンセリング予約が別の日に変更になり
まとまった自由時間です。

のんびりした午後、料理の本を何冊もじっくり眺めて
作った料理は、焼きおにぎり。
カリカリに焼くと香ばしくて最高です。
中に何が入ってるのかな?って、わくわくしますね。

具材がたくさんあるので一口大にしなくっちゃ。
かつお 梅 岩ノリ 奈良漬け おこんこ
しゃけ らっきょ 塩こぶ ジャコ
美味しくて、食べすぎ注意です。

おにぎりを包むなら、
海苔、おぼろこんぶ 卵焼き わさび菜  

トッピングするなら 
ふりかけ・えび天・うなぎ・とんかつ・焼肉・からし明太 

混ぜご飯にするなら
ゆかり・塩わかめ・鯛のほぐし身・しょうが甘煮

ごはんは具材を引き立てる役だから、どれと合わせても馴染みます。
それが、ごはんの個性です。





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ベルタ

2009年12月07日 | Weblog
私の車はベルタという名前です。
イタリア語で「美しい」という意味です。
せっかく購入した新車だから
美しい車だなあと感じながら乗るのが
この車に対しての礼儀ですね。

そんな美しい車にも、鳥はお土産を落としていきました。
(あー、今洗車したとこなのに!)
あたたかい物に直撃された運の悪い先生もいらっしゃいました。

美しくても美しくなくても、偉い先生にも卑しい人間にも平等に
地上の思惑や優劣など、ちっともお構い無しです。

時も場所も順番も選んでくれないのは、ちょうど
幸せのチャンスや、回避したいトラブルと似ていますね!
なんでこのタイミングに?
実は、偶然に見せかけた必然なんですよ。きっと。




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キャリアデザイン

2009年12月05日 | Weblog
昨日は薬学部の1年生「薬学入門」の特別講義をしてきました。
「今日のメインテーマは幸せです」というときょとんとしていました。
職業とは、何かを道具にして「幸せ」を提供す行為ですから
幸せがどんなものかを知っておく必要があります。

幸せな瞬間・・
愛されているなあと感じる瞬間
大切にされているなあと感じる瞬間
必要とされているなあと感じる瞬間
役にたつことができたと感じる瞬間
つまり、
ありがとうを言いたい瞬間
ありがとうを言われた瞬間
なんてシンプルでしょう!

相手が喜ぶことを真剣に考える毎日は退屈しませんね。


薬学入門で薬剤師が働く職場を見学しますので
キャリアコンサルティングの良い機会と考えています。
私達の人生は、「誕生」と「死亡」だけが決まっていて
どのように生きようと、その間は自由自在です。

職業選択にとどまらず、人生をデザインしたり
たまに人生を振り返る時間も大切でしょう~
自分にとっての幸せを考える時間も大切で、
それは職業を選び人生のトピックスを重ねる原動力になります。





ところで、先日のリンパドレナージュ=リンパ液の循環
→7転び8起き(繰り返し)→写真:観覧車(回転)という
伏線を見破った、貴方、さすがです!
嬉しかったですアリガトウございました。




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リンパドレナージュ

2009年12月02日 | Weblog
11月29日は全身のリンパの流れを促進する心地よい
マッサージをパルマローザ(089-907-3808)
Tさんに施術していただきました。
節約生活中に久しぶりのエステです。癒されますね ほ~

カサカサのかかとがアロマオイルでスベスベに
なっている事も忘れ、気持ちよく帰宅して、
電気をつけようとした時に、ツルリと滑って転倒し、
痛いのか、しびれているのか良くわからない感じで、
しばらく転んだまんまの姿勢で、内なる私と対話しました。

「大丈夫?」
「多分、大丈夫。」
「そうね。今日の私の免疫系は特別スムーズなはず」
「リンパ球諸君の健闘を祈る。任せたぞ~!」

電気をつけると左足親指の爪の一部を欠いてました。
床の出血を見たらぞっとして、急に痛くなり、すぐソックスをはきました。
見えなくなると治った気になる「気をそらして忘れちゃう作戦」です。
現在、傷は順調に修復されつつあります。

いったい、どんな転び方をすれば、こうなるの?
と聞かれても、一瞬のことでよく思い出せません。
調子の良い時は、注意散漫になるのでしょう。

普段は、免疫細胞の1%を使って生きている人体で
あとの99%は棄てています。
いざ出陣という時のために、時々は鍛えておくのも無駄じゃない!?


心の怪我も一瞬に、思いがけないタイミングで傷つきます。
ところで、心にも傷を修復する力が備わっているので焦らず信じて任せましょう。
私が傷をソックスで隠したように、悩みとは別のことに気持ちを向けて
みるのがおすすめです。
再生機能を信じて忘れている内に、傷が小さくなってゆくといいですね。

飽きもせず、あるいは、しょうこりも無く
いっぱい転んで、いっぱい起きる
これを「七転び、八起き」と呼びまして
人生の豊かな過ごし方のひとつと云われています。






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被害者の心のケア

2009年12月02日 | Weblog
11月28日に藤森和美先生の講演を拝聴しました。
「被害者のトラウマとその支援」

先生は、16年前の北海道南西沖地震のあった地域の
子供たちが「死体ごっこ」をして遊んでいるのだが
どうしたものかと相談をうけたのをきっかけに
食料・ライフラインその後のこころのケアに取り組み始めたそうです。
そういう、遊びで発散しているのであたたかく見守ったとか。

当時はボランティアで細々と活動なさっていましたが
地域の理解も協力も得られなかったとか。
しかし、その後の阪神淡路大震災では、
心のケアの重要性に社会が気付きはじめ、
更なるコラボレーションを提唱なさっています。

世の中が変わるきっかけは、1部の力の弱い人々によって
作られると実感し、勇気をいただきました。
お弁当のおかずのように、いろんな持ち味で
食べる人を笑顔にすることができるのです。
あなたも私も欠かせない存在で、
誰かを愛する能力が遺伝子に組み込まれています。

「善は急げ!」
善とは、人が笑顔になれること
地域が明るくなること、国家が豊かになること
を思いついたら、躊躇しないで行動しなせいと勝手に解釈しています。






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