PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
Pモード 1/500sec f10 -0.7EV ISO100 (500mm)
SUPERGTに2010年より参戦しているHSV-010。
2009年からのSUPER GT 車両レギュレーションに準拠させるため
NSXのミッドシップレイアウトからFRにチェンジされました。
正直、運動性能としては低下するのでは?長くなったノーズと相まってそんな懸念を抱かせましたが
あのHONDAが投入するマシンだけあってNSXを凌ぐ素晴らしいマシンとなりました。
エンジンはあのFポンに投入されているHR10Eがベース。
その排気音は素晴らしいと聞かされてましたので一度その音と走りを見てみたいものだとデビュー後ずっと思ってました。
本日、ポッカGTサマースペシャルの予選に出撃出来たのでその念願がようやく叶いました。
PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/80sec f11 ISO100 (500mm)
NAKAJIMA RACINGの32号車(道上 龍・中山 友喜)。今日の予選では14位と低迷してしまいました。
PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/80sec f11 ISO100 (500mm)
こちらはFポンでは既に消滅したオートバックスカラーのHSV-010です。懐かしい?
ARTAの8号車(武藤 英紀・小林 崇志)も予選は沈んで13位。
PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/1000sec f6.3 ISO400 (500mm)
BIGMAのテレ端開放での作例です。
ウイダーの1号車は私のお気に入りの小暮 卓史とロイック・デュバル。
写真はデュバルのドライブですが本日の予選は3位はまずまずでしょうか?
PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/80sec f11 ISO100 (500mm)
HONDA勢のトップはKEIHINの17号車。ベテランの金石 年弘と塚越 広大との組み合わせが面白いですね。
残念ながらポールを奪った2011 ポイントランキングTOPのS Road MOLA GT-Rに僅かに及ばず残念でした。
PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/80sec f11 ISO100 (330mm)
見ている内にそのスタイルも受け入れる事が出来ました。
Fポンファンの私ですがGT500クラスのマシンの速さや挙動はかなりフォーミュラカーに近いですね。
排気音も噂通りというかFN09と同じでゾクゾクする音でした。
低周波のトヨタや日産も良いのですがHONDAファンとしてはいつまでも
エンジンサウンドやエグゾーストノートは甲高く響いて欲しいものです。
1枚目をみた瞬間に痺れました!!堪らんですよ・・最高のモーター写真ですよこれは。
すーさん、凄いですね、驚きました(苦笑)
しかし明日はお仕事で撮影キャンセルとは残念ですね。でもこれだけの作品を撮られたのですから充分ですよね?羨ましい限りです~
次回は是非是非と願ってます(ペコリ)
お疲れ様でした♪
今はSUBARUとSUZUKIですがかつてはHONDAで
大人しく山々をドライブしてましたので
やはりHONDAの動向は気になります。
市販化されてはいませんがやはりHONDAらしい素晴らしいマシンだと思います。
次は皆さんとご一緒にこのHSV-010を撮影したいですね。
その前々の年には GT-R がデビューウィンしましたが、あのデザインは、今でも○○○○○とは思えません。
(個人の好みですからご勘弁を)
でも翌々年に初めて HSV-010 のデザインを見た時から、再びサーキットに行きたい!
っと思うようになりました。
この HSV-010 はデビューした2010年にいきなりシリーズチャンピオンとなりました。
とにかくスタイルもエンジンサウンドも僕には官能的なのです。
V8とは思えないサウンドですがね。
当時MRからFRにスイッチし、これでHONDAも魅力が無くなったな!という気持ちになりました。
でもデビューイヤーにチャンピオンマシンとなりHONDAの凄さを感じたと同時にS-GTを見るよりHSV-010を見たい!という衝動に駆られました。
まんまFポンの音も魅力的でしたがS字の走りも単なるFRとは思えない軽快なものでした。
私もこいつだけは今度、いつ撮影できるかな?とワクワクしています。