祝!!テレビ出演!!
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と言っても、私じゃないですが・・・・(笑)!?
アルガブランカシリーズで人気の甲州ワインを醸す蔵元、勝沼醸造の有賀社長が、TBS報道経済番組「榊原・嶌のグローバルナビ」に出演されました~!!
その時の、映像をDVDにして送ってきてくれました!!
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内容は、甲州ワインの楽しさを伝えたい。ということから話が始まり、契約農家さんの畑に有賀社長自ら足を運び、ブドウの出来を確認。
美味しいワインは良いブドウを作ること。そのためにはブドウの収穫量を極端に減らし、一房一房上質なブドウになる様に育てること。
具体的には、あえて地下が石ころが多い土地でブドウを育て、石が多いので、ブドウの木の根っこが横に広がらず、自然と地中深く栄養分を吸収する為に伸びることから、良いブドウが出来るとのことでした。
「世界に目を向けるようになったきっかけはなんですか?」との質問に、有賀社長は、「フランスの国際ワインコンテスト(ヴィナリーインターナショナル)で2003年、2004年と銀賞をとったことです。」
この時初めて、甲州でも世界で戦える!!と思った。と話されていました。
番組で紹介されたワインは、アルガブランカ・クラレーザ(甲州白)、アルガブランカ・ピッパ(甲州白樽発酵熟成)、アルガブランカ・イセハラ(甲州白生産地区限定)でした。
甲州ワインで、食事の初めから終わりまで楽しめる。をテーマに様々なタイプのワインを醸されています。
ワインの位置づけとしては以下の通りです。
◎アルガブランカ・クラレーザ(甲州白)・・・・甲州のストレートな味わいを表現したワイン
◎アルガブランカ・ピッパ(甲州白樽発酵熟成)・・・・世界を意識したワイン
◎アルガブランカ・イセハラ(甲州白生産地区限定)・・・・ブドウのポテンシャルを引き出したワイン
そして、有賀社長は、「甲州ワインは日本酒だ!!・・・中略・・・日本酒であるならば、日本の食文化であるお寿司と合わせられるはず」
試した結果、甲州ワインとお寿司は最高にマリアージュすることが判明しました。
「私たちの日頃の食文化に甲州ワインを合わせてもらいたい。」(有賀社長)
最後に、有賀社長の指針を発表。
『夢こそ人生』
「私たちが頑張っていけるのも、夢がエネルギーになっているから」
(有賀社長)
本当にその通りだと思います!そしてやり続けることが大切なんですね!!
有賀社長、番組を見て改めて感動しました!!
高松のこの地で、ますます甲州ワインの魅力を伝え広げて参ります!!