2/1-2(水-木)で出掛けて来ました。往路は軽井沢のアウトレットへ。体調の許す今がチャンス!と、3日前に急遽予約しました。
宿は「奥嬬恋温泉 干川旅館 花いち」です。毎年訪れていますが昨年は行けませんでした。「ゆずちゃん」はロビーの暖炉の前で寝ていました。
部屋は【花梨】和10畳+ベッドルーム18畳で@36,500ー@1,825+@1,600(12時OUT)=@36,275円です。12時OUTのOPは新たに設定されたものです。
この部屋は3回目ですが、暖炉に火が入っていまして煙いので放置しましたが3-4時間は消えなかったすね。喘息の方は要注意です。
ここの風呂場は外気を遮断できますので冬でも快適です♪ 2枚目は旧女風呂で今では貸切風呂で滞在中に1回だけ使えます。
露天はCLOSEでした。何しろ夜には雪がガッツリ降りましたし。
メニューはいつもと大差ありません(前回にリンク)右上はチーズ豆腐、左下は大根饅頭だっけ?確か酒粕味で美味しかったです。
左上は岩魚の切り身、左下は蟹春巻です。肉は少し小さくなって、メチャ冷たかったです。全9室中5-6部屋は埋まっていたかな。夕食時刻も18時指定となりました。「温め直して」と催促も出来ましたが、給仕担当が1名だけみたいで超忙しそうなので我慢しました。
デザートはイチゴのパンナコッタです。朝食はボリューム大で食べきれませんでした。総じてメインディッシュ以外は宜しいので"お薦め宿”です。食事処も暖かかったですし。
早朝には除雪車も来ましたし、12時にはアスファルト上は完全に解けました。前日の白糸ハイランドウェイは圧雪状態でしたね。
「八ッ場ダム」です。資料館はショボイです。
テラスからダムが一望できます。2枚目はダム上からでして資料館(管理支所の一部)が右に見えます。
一部は流していますね。
エレベーターで降りられます。放水路は凍結していました。2枚目は「アガッタン」なる旧JR吾妻線の線路を利用したトロッコ駅からの画像です。
自転車型のトロッコは、最低2名で台当たりのMAXは4名となります。お一人様はNGみたいです。2枚目はHPより。
12月からQOLも下がって来まして、今週も来週も医大で検査漬けです。
2/7 ロウバイを見て来ました。「古代蓮の里」は埼玉県行田市、高速ICからは少々離れており人出が少ないのです。2枚目に写るのは全てロウバイです。
見頃ではありますが、満開には1週間早かったかな。ロウバイは梅より香りますね。Nikon B500 はラチュードが狭く、黒潰れ&白飛びが多いのですが望遠マクロは使えます。また、曇天なのでラチュード内で撮れました。
梅は本数が少ないのですが咲き始めていました。
ロウバイにはメジロが皆無でした。蜜が不味いのかな。腹痛酷く1時間弱で引き上げました。
一昨年は宝登山に行きましたが、大混雑でした。ココは空いていてお薦めです。
1/17 前立腺手術の1週目の診察ついでに観て来ました。「兵馬俑(へいばよう)と古代中国」展は妻の要望でした。上野で待ち合わせです。
秦の始皇帝の墓で凡そ紀元前2世紀のものです。兵馬俑は西安の東にあるので内陸部となります。像は約30体、大物は10体程でした。小物エリアには装飾品等も展示されておりましたが撮影禁止でした。
馬車は3m弱の大きさでした。発掘時の画像もありました。
例の金印が後漢から授けられたもので、秦はそれより前の時代となります。
かなり硬そうな焼き物ですが色付だったそうです。
国立博物館の「大安寺の仏像」展にも寄りました。実際には非常に暗くてブレまくりました。奈良時代の仏像群で1枚目は四天王像、2枚目は不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)で共に重要文化財です。
「羂索」とは網のことで、漏れなく救って戴けるとか。
久々に国立も回りたかったのですが、余病が見つかってシンドイので1Fを半分だけ見て残りは次回としました。
1/6-7(金-土)、入院直前のお泊りです。
妻の要望で玉村IC近くの「於菊稲荷神社」へ。初詣となりました。
手水は江戸時代のもの。
授与所は別建屋です。お菊さんの御籤が目当てでした。
近くの「玉村八幡宮」は参拝客が多そうなので寄ってみました。
人形供養で有名とか。
この石は江戸時代の物で180kgとか。持ちあげた2名の名前が記されていました(江戸時代)
灯篭だけは江戸時代だそうです。
拝殿が小さい割には参拝客が多いです。
本殿です。
宿は、「四万温泉 いずみや」全5室で12時OUTが特徴です。露天風呂付客室 水月@32,050ーじゃらんポイント@6,200=@25,850円 全国支援が終わり再開は1/10からですので、宿は空いています。階段が急でエレベーターはありません。
少々、薄暗いかな。洗面は湯が出ません。
源泉掛け流しですが、窓2面が網戸で吹き抜けるので寒かったです。湯は貸切も含めて熱々ですので自分でうめまする(クチコミで知っていました)
宿泊客は我々だけでした(普通は仲居さんが教えてくれるけど・・) 貸切半露天は2ヶ所ですが地下1階ですので3F⇒B1Fの急階段を往復せねばなりません(泣)
12時OUTですが、結局私は3回しか入りませんでした。階段(膝)or寒さ(心臓)に負けました。
食事処は半個室ですが、妻は寒がってストーブ⇔席を行ったり来たり(苦笑) 浴衣でなく私服推奨です。
左上は”銀ひかり”とコンニャクです。牛は1欠片食べちゃってから撮影しました。右下は蕎麦寿司で今一歩なお味です。
左上はグラタンでクチコミでは人気でしたが、妻も私も・・・でした。冷食のグラタンの方が(略) 塩焼きは熱くて美味しかったです。
妻は食事処の寒さと階段でNGと。我が家にはちょっと合わない宿でしたが、食事の量は多いので足腰健常な若者にはお薦めかも。
帰路は下道で榛名山を南に下って倉淵温泉を通過(よく走った林道&温泉コースです)、「三喜卵太郎(さんきらんたろう)」へ。プリンもシューもパイも美味しかったです♪
妻の要望で「微笑庵(みしょうあん)」へ。妻は気に入りましたが、私は新鮮なイチゴだけの方が良いです。
繁盛していましたね。高崎IC-東松山ICで帰投しました。
12/27-28(火-水)で出掛けました。じゃらんポイントの消化も兼ねていますが、1月は手術しますので当分の間は外出も我慢となるのです。
まずは、「鷲宮神社(栃木市都賀町)」へ。昔は下野の国です。石碑で読めた古い日付は大正3年でした。
鎌倉2代将軍、源頼家が幼少時に百日咳を患った際、母の北条政子が鶏肉と卵を断って祈願したところ快復。その礼に正月初酉の日、神馬と舞を奉納したことが起源とされる。(wikiより)
この手水、自動で水が出ます。鶏は無塗装でも良かったんじゃないかなー
妻のおみくじ集めに付き合うとマイナーな神社仏閣を訪れる機会が増えます。結構、高齢の参拝者が多いのよね。
これって獏だったのか。大前神社にもありました。
古い手水です。この風化具合は江戸より確実に前です。室町以前でしょうね。
宿は「大田原温泉 ホテル龍城苑」@28,000-じゃらんポイント@5,050-全国支援5,000-クーポン3,000=@14,950円 荷物も運ばないですしサービスはスーパー銭湯レベルそのものです。しかし宿泊棟は隔離されており旅館の味わいなのです。
窓の外に透けて見えるのは喫煙コーナーです。2枚目は宿泊棟専用の大浴場で24h掛け流しとなっています。
大浴場の内湯と露天です。この日は男性の団体で大騒ぎ!食前は部屋風呂で済ませて深夜と翌朝食後に入りました。
約20室で露天付きは8室程です。今回は洋室ですが、テーブルでなく畳&座椅子の和室も御座います(洋室が人気)
部屋付き半露天で奥にはシャワールームも完備です。手前側に御簾を降ろせますので冬でも風は防げます。僅かにツルツル致します♪
食事は一気に出ます。揚げ物と焼き魚は後から出ますが焼魚は冷たいですし。御飯と味噌汁も先出しですが、妻は飲むのでうどんだけ食べて残していますね。ホタテとか鯛の鮮度はスーパー以下でしたがイナダ(ハマチ)は美味しかったです。鱒の塩焼きやめちゃったのか~
焼魚は冷凍が長くて風味が飛んでいますが野菜類や豆腐、味噌汁が美味しいです。総じて”お薦め”です。
帰りは道の駅で”とちおとめ”を買いました。妻は”スカイベリー”か”とちあいか”が希望でしたがまだ早いようです。11月に出来たばかりのベイシア(スーパー)は巨大でした。残りのクーポンで総菜を買って戻りました。埼玉県央部からは谷川温泉と同様の2時間弱で着きます。
11/22は今年最後の循環器科の定期検診でした。先日の蒲田と同様の1000床規模の医大です。人気の科は予約診療でも2時間待ち。以前は昼に入って18時頃迄掛かりました。
MAXで会計(20分)~支払(30分)と、診察後も長かったのです。薬は会計後50分ですので更に30分待てば出ます。計1時間でした。
クレジットカードを登録して後精算が可能となって1時間→5分へ短縮♪ 会計の列を数えたら2人連れを1人で計算しても57人でした。後精算は上の写真のピンク紙の3人だけです(ちなみに後精算が優先されます) 今では薬も宅急便で送れますが、待ちは1~2人程度です。
ということで時間も余ったので「靖国神社」へ。今頃が綺麗だったのですが今年は未だでした。色も悪いですね。
もっと明るい黄色になるのですが、この色のまま散り始めている銀杏もありました。もう紅葉も終わりですね。
先週は医大の大腸カメラ&診察ついでに大森駅周辺に。西口は当時から寂れていました。よく行った「喜多方ラーメンの坂内」も東口に移転していました。☆で撮影しておりますが抜粋でUPします。
MAPを右(北)に歩きます。19年振りとなります。お~ビルが建っとる。H1とH2は入社時の出向先で机もありました。自社と合わせて3つの机がありました。当時の帰宅は22~24時、月に2日しか休めませんでした。右端上の☆は都営住宅ですが、ここは変わらんな~♪
その下は私が退社時に入っていた本社です。懐かし~この頃は管理職ですので早く帰れました。といっても43歳の退社時には、定時帰宅リーマンの定年までの職務時間分を越えていました。
隣はベルポートです。旧イスズの跡地に建ちました。ここには出向先があって1992~1996年まで机がありました。内部も変わりませんし2Fのレストランやマックも健在でした。トイレを借りましたが当時のままでした。
緒方直人とキョンキョンのロケに出くわしました。背も顔も小さくて子供みたいでした。
MAPの「現在地」です。ガラス張りがベルポート、白いビルがH1、その左はマンションです。当時1Fには割烹があって、40歳の頃にお客のお偉いさんからご馳走になりました。GM&若い方でしたが、今では若い方は神奈川県販売部門の社長さんです。たぶん本社に戻って役員です。当時から"切れ者"でしたね~
駅を南に歩きます。線路沿いには古いお店が残っていました。とんかつ屋とか行ったな。アーケードは20年で寂れました。
BK隣のビルの居酒屋にはよく行きましたが無くなっています。ウナギの「野田岩」は健在でした。親会社の本部長&秘書に昇格祝いをして戴きました。
アーケードの奥も様変わりしました。高校時代、同級生の家(商店)があって夜にケツに載って大井ふ頭に連れて行って貰いました。入社時は店がありましたが1990年頃には引っ越していました。商売って難しいですね。
駅前喫茶のルノアールもビルごと消えていました。東横インは健在でしたね。何度泊まったことか(苦笑)
今週は梅屋敷で消化器科と胆膵肝科のダブル診察です。どこに寄ろうかな。
セカオピの医大が梅屋敷(大田区)にあるので徘徊しました。まずは大井町へ。入社時は机が神田(自社)&大森(出向先)でしたが、翌年の1984年は退社(分離独立)したので大井町&大森に。1992年迄は行ったり来たりでした。
品川寄りの飲み屋街へ。雰囲気は同じですが知っている店はもうありません。方々から中国人の声が聞こえてきました。
大井町線沿いに歩きます。1996年に出向先から自分の会社に完全に戻りました。その時の本社です(今は潰れた) 当時も1Fだけは別の会社でしたが。エントランスが懐かし~ でも2-3年で本社は大森に移転しました。
本社の斜め向かいに地下街への入口があります。薄暗くて汚ったねー感じでしたが、今は別世界です。これでもスナック街なのです。
右側は大井町線の線路です。綺麗になったなー。次に(ヤ)の事務所の前を通って西口へ向かいます。よく来た天ぷら屋はオシャレな洋食屋に。目の前で揚げてくれて美味しかった。
塩谷整形外科はYOGAに。腰痛でブロック注射を1回/週で打っていました。2枚目は上の本社の移転前のビルです。2Fだけ借りてたんだっけ。
左の大成温調のビルにも分散して入っていました。向かいのレンタル品倉庫はマックスファクターの学校に。2枚目は三又商店街です。
坂を登りきると昔は「時代屋」(インプラントの看板の下の駐車場)がありました。本社が移転した1984年の前年に夏目雅子さんの映画「時代屋の女房」がヒットしたのです。翌年の続編は白血病で入院となり、名取裕子さんが代役となりました。当時はお店も営業しており見に行きました。
商店街を下って南側から東口へ。左には木造の連れ込み宿があって、よく会社の連中と飲んで泊まりました。向かいはスナックだったよな。
ビリヤードのあるショットバーは病院と保育所に。
場末のスナック(確か「ポピー」だっけ)はデリに。西口に戻って改札を目指します。変わり過ぎて別の街みたい。
阪急デパートです。真っ暗だった駐車場のエントランスがアーケードに。ここを通って通勤していました。入口には一軒だけ居酒屋がありました。
46歳で食道がんで亡くなった先輩は「ここで咽が詰まって初めて病院へ行った」と言ってたっけ。
本社が大森に移転しても時々大井町にも飲みに来ました。飲み屋が多いのですよね。
JR蒲田からホテルのある京浜蒲田へ向かいます。この辺りの雰囲気は変わらないかも。まあ、あまり来たことが無いのですが。
昔は狭くて小さな商店が並んでいたような。駅は高架になっとるし。
たぶん京浜蒲田駅へ来たのは37年振りです。
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1985年、大森海岸駅からここのエアガン屋に来て、「マルコシ スーパー9」ってのを改造しました。6mmBB弾が82年からですので当時はエアガンの創成期でして、金属パーツ&木製ストックにして6万以上掛けました。残業が酷くて憂さ晴らしに買ってしまいました。
スチール飲料缶に穴を開け、アルミ缶は貫通しました(当時は合法) 飽きて福島の先輩のお子さんに引き取られました。2006年になって漸くパワーが規制されました。
親父の付き合いで射撃場にも行きました。結婚した時も埼玉に持って行ったのですが、結婚を理由に売却しました。何しろ足代と弾代で1万/日ですから。買ってもらったミロクの手彫り64万円。当時は車とバイクのローンで一杯一杯でした。
次は~横浜の旧実家は移転して10年経ってないですし大森に行きたいです。
8/28-29(日-月)"じゃらん"の8/末迄のポイント消化&県民割です。8月頭に予約を入れていました。体調面では痛みが背腹にありますが別所温泉よりは復活しました。小雨の中出発! 那須のアウトレットに着く頃には晴れていました。
夏休み最後の日曜日です。凄い人出でした。妻は上下とサンダルをお買い上げ。リタイヤしても買うのね・・・不調な私は座って待機していました。
宿は塩原温泉郷です。ほとんどがナトリウム&重曹泉で僅かにツルツルします。少し黄色い湯です。新湯温泉は硫黄泉ですが、元湯温泉もなのです。行ってみたいかも。
<塩原十一湯のうち七湯に入りました♪>
福渡温泉・・・松屋
塩釜温泉・・・彩つむぎ、小梅や
畑下温泉・・・湯ノ花荘
門前温泉・・・ホテルニュー塩原
古町温泉・・・会津屋
上塩原温泉・・・松の井荘(今回)
新湯温泉・・・渓雲閣、奥塩原高原ホテル(外湯のみ)
和室(10畳または12畳)プラン @12,100円 部屋は1Fの10畳でした。8/末迄の「県民割」補助で@5,000+2,000円となります。”じゃらん"の8/末迄のポイントと合わせて0円+クーポン@2,000円が貰えるのです。
2名分合せて4,000円は、ドラッグストアでサプリメントやティッシュ代に消えました(栃木県内でしか使えない)
全8室です。バスはシャワーが無く湯も出ません。トイレは新しいです。
塩那道路の麓にあるのが上塩原温泉です。2枚目は大浴場です。洗い場は3名で湯には4名迄なら入れそうです。掛け流しです♪が流しに髪の毛一杯で掃除が疎かでした。
貸切露天は無料で時間制限無しです。露天はココだけです。
部屋食コースなので静かに食せますが、一気に配膳されます。鍋にも火を掛けられましたが一度消して後で付け直しました。冷めちゃうので。
私の肉&天ぷらは事前にキャンセルしました。代わりに野菜鍋が出ました♪
総じて"お薦め”出来ますが諏訪湖 「湖泉荘」には負けます。風呂は23時迄で露天は取り合いとなりますので土日は避けたい宿です。
「古峯神社(ふるみね)」です。私は2年前に訪れていますが妻は初めてとなります。
拝殿兼社務所、かな。古そうに見えますが文化財ではないようです。
天狗は祭神のお使いとか。
方々にお面があります。
蓋を開けて霊気(湯気)を浴びたのでした。窯の火も写っていますね。
「古峯園(こほうえん)」という庭園で茶屋もありました。川の流れにツクツクボウシが良い感じ♪ 昭和初期に造られたみたいです。
冬虫夏草では?! 高価な漢方薬ですよね。6-7本は生えていました。
他からかっぱらった画像です。ツクツクボウシかも。
妻曰く涼しくて気持ち良かったそうです。
私は・・・背中の痛みにヒーヒー言いながらブログを作成しています(汗)
昨年まではギャランで7回/年ほど。4&5月x2、晩秋x3で3月と9月にブレーキフルード交換していました。昨年末に妻がリタイアしてからは峠に来れなくて・・・ ソロで7/1-2(金-土)です。
10-15分に1台しか来ないので空いています。ギャランは下りはゆっくりクーリングですが、スイフトは下りが得意な車です。
7月は暑すぎ。金曜朝に北面道路に到着して昼頃には麓は29℃で上部25℃!しかも"こもれび"で見難いです。
元レストハウスは更地のままです。週末以外は車おらん所によく店出したよなー 電気は発電器でしょうが、ここまで水道来てんのね。
3本目から変な感じ・・・5本目でブレーキパッドがフェード気味。しかも6000rpm前でクラッチ滑っとる(汗)
年に1回だけ泊まっています。今回は"じゃらん"の東北&北海道のポイントで無料です。1ヶ月で消えてしまうのです。宿は「上牧温泉 大峰館」新館22号室月光 ソロ16,300円 3年連続3回目となります。
旧館の方が景色は良いです。食事&浴場等は過去ブログにて。今回は愛想が悪くて夕食の時間も案内ないし(TELした)、料理も他の組には説明あるのに無いし・・・ 調べたら過去2回ともコロナ自粛直後の平日でした。宿も厳しい時期でしたね。
気兼ねなく朝食はドタキャンして出発(時間も知らないし) 元々朝食は食べないので宿では無理しているのです。連日の外出ですと昼抜きなので食べますが。
土曜の朝は標高1350mの登山口前、7:42で21℃でした。 土日は混みますね。8時過ぎには車もバイクも増えて帰投しました。
今後、赤城山は日帰りかな。最近は往復上里SAに立ち寄る以外は山中で小用するだけです。
膝が不安ですが買ってしまいました。新しいタイヤはタイ製PILOT SPORT 5で割と角の立ったタイヤです。 トレッドウェアが320なので長持ちを期待。
6/27-28(月-火)の夫婦旅行です。”じゃらん"のポイント消化が主目的ですが、キャンペーン(県民割)も@7,000円分の補助が入ります。
「那須オルゴール美術館」へ。意外なことに建屋が立派で吃驚です。
骨董品もあります。
オートマタは少な目ですがオルゴールの収蔵点数が多いです。
懐中時計型やらビールジョッキ型やらの変わり種も多いです。
こちらが実演コーナー。よくあるシリンダ型から始まります。1時間に2回の実演で約10分と言われましたが全てで15-20分位でしたね。
左はスイス製で弁(音源の音叉)を文鎮みたいな奴(内部は紙)で押さえて和風な音色としています。ちょっと大正琴っぽい音色でした。2枚目は1905年スイス製モジュール仕様のアメリカ製。スタンダードな円盤型です。
DISK交換を見せてくれましたが、中心と端の穴に嵌めるのに2分程掛かっていました。交換しやすいように円盤が反っているそうです。経年劣化かと思っていました。シリンダ型の交換は諏訪湖で見ましたがワンタッチでした。
2枚目は1895年ドイツ製。ディスク型の3連は初めて見ました。弁が小さいのか河口湖の2連に音量で負けていましたが、三重奏は音色が良いです。
1920年フランス製、オルゴール末期です。この型は大体が吹奏楽器の音源が幅を利かせていますが、これはピアノでした。カーニバル用とか。動力も蒸気やモーターでなく手巻きのゼンマイです。演奏場所を選びません。
他のオールゴール博物館の実演は1曲単位ですが、那須は数十秒で終えます。その分短時間で5台聴けました。和風はやめてオートマタを1台入れた方が良いのにな。私的には河口湖以外の3ヶ所(諏訪湖・清里・那須)が好みです。
「バターのいとこ」Web検索で人気があるようなので寄りました。大きさの目安に500円玉を置きました。
中身はHPから。自分で撮ったら錆びた偽小判みたいになっちゃったので(苦笑) ちょっと甘過ぎかなー。でも冷凍して食べたら美味しかったです。
「南ヶ丘牧場」のソフトクリームも人気があるらしいので妻が食べました。2種類あってプレミアムが500円。小岩井牧場と並んで最も美味しかったそうです。
宿でプリンとチーズケーキを食べました。あまり甘くなくて美味しいです。私は伊香保や日光より好きかも。
宿は湯西川温泉「平の高房」露天風呂付離れ(閑静亭)@40,000円ですが、宿が3,000円クーポンを出しているので実質@38,500円となります。
県民割が@5,000円、観光補助が@2,000円付きますので@31,500円となります。我が家は"じゃらん"ポイント使用で@17,200円です。
”じゃらん”のポイントは通常は2%です。支払額でなく元値がベースとなります。但しキャンペーンも多いですし、ビジホとか10倍付く場合もあります。
湯西川温泉の中心地からは少し外れた山間にあります。全20室。価格の割に10時OUTと早めです。
露天付きは離れの一棟のみです。階段は30段ですが古い大谷石の傷みで歩き難いです。@3.7万ですが仲居さんは荷物を運びません。食事や風呂は下駄なので更に足元が厳しくなります。高齢者には向きません。
囲炉裏があります。とても広く奥の洋室は使いませんでした。ゴミ虫x3と蟻が数匹。古民家にしては少ない方です。
部屋付き露天が掛け流しの適温で最高です。屋根付きなので雨でもOKです。貸切露天風呂は狭いので使いませんでした。2枚目は洗い場の無い広い露天風呂です。
但し、屋根が無いので降ると困りますね。大浴場の露天も屋根無しでMAX2名です。この宿は"離れ"以外は天気に左右されます。
食事処は"囲炉裏の広間"でなく4室ある個室でした。WiFiは食堂では使えません。刺身はイワナとヤシオマス。マスは炙ってありますが・・・鮮度が悪いです。イワナは何とか。白いのはお米のスープです。
鮎は塩を落としてもメチャしょっぱい。つくねは美味しいし鳥鍋も良いです。
肉もあるので不味い刺身は不要です。朝食は3.7万にしては寂しいです。
湯西川では「本家 伴久」にも泊まりましたが、部屋付き露天が使えないという体たらく。食事もこちらの方が良かったです。サービスは伴久さんかな。総じてこちらの宿が"離れ"前提で"お薦め"ですが、我が家は塩原の「松屋」さんがコスパも良く好みです。11時OUTでゆっくり出来ますし。
「権現堂公園」は埼玉県幸手市となります。桜とアジサイの名所らしいです。嵐山のラベンダーとSETで日帰りツアー化しており、気になっていたのです。
ちょうどピークでした。週末も見頃でしょう。
こちらは普通のアジサイで土手一面に咲いています。嵐山のラベンダーよりお薦め出来ます。
色々な品種が見れますが、無料なので人出も多めではあります。
圏央道内回りは幸手-久喜間が常時渋滞です。依って16号も渋滞します。久喜以西方面から入る方は帰路、巻き込まれます。
「千年の苑ラベンダー園」が6/10-6/26でOPEN、6/17金曜に見て来ました。入場料500円+駐車料金500円です。旅行会社のステッカーを貼った高齢者も多かったです。場所は嵐山渓谷の西隣となります。
三分咲きですが発育不良で株自体が痩せている様に見えます。
背の低いラベンダーはほぼ満開ですが、この種は香りが少ないのです。
広いし(ファーム富田並に)お店も多いのですが今一歩。"千年の苑"でなく"1,000円の苑"感で終わりました。
ソフトクリームもラベンダーの香りがしないと不評でした。日帰りツアーは幸手権現堂のアジサイと川越散策がSETでした(Web検索)
数年前の北海道の7/3、寒い場所でまだラベンダーまつり前です。2枚目は有名な「ファーム富田」の7/10です。やはり株の密集度が違います。地面が見えていないものね。
昨日は久喜市の「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」へ。6/12-6/26です。菖蒲支所の前ですので駐車場もトイレも役所の物を利用できます。無料。背の低いラベンダーはやはり香りが弱いのですが、嵐山渓谷より株当たりの花が多いようです。
土手沿いに2列で咲いています。終盤には東屋で即売しています。
背の高いラベンダーは5-6分咲き位でしょうか。来週がピークですが、嵐山より香りも致しますしお薦めです。
4/26(火)病院の検査ついでに寄りました。
腹痛&下りで検査、単純CTで結節(肺)とCA19-9の腫瘍マーカーが軽度上昇、腹部のシコリが見つかりました。医大に回されて造影CTの再検査となりました。CTを撮って時間が余ったので「神田明神」へ。
転職後の4年間は1/4に部門長が集まって参拝しました。懐かしいです。
ここが授与所兼SHOP、レストランもあります。地下では神棚等も扱っています。
妻とは東京都美術館で待合せです。「スコットランド国立美術館展」へ。
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Webより<みどころ>
- 1. 「THE GREATS 美の巨匠たち」が集結
ラファエロ、エル・グレコ、ルーベンス、ベラスケス、レンブラント、ヴァトー、ブーシェ、コロー、スーラ、ルノワールなど、西洋絵画の巨匠たちの名がずらり。約90点の油彩画・水彩画・素描作品で西洋美術史をたどります。 - 2. 美の殿堂より一挙来日
世界的に名高い西洋絵画コレクションを誇るスコットランド国立美術館。日本初公開となるベラスケス初期の傑作《卵を料理する老婆》など、スコットランドが誇る至宝の数々を、日本で鑑賞することができます。 - 3. 魅力あふれる英国絵画
ゲインズバラ、レノルズ、ブレイク、コンスタブル、ターナー、ミレイといったイングランド出身の画家と、レイバーン、ラムジー、ウィルキー、ダイスなど日本ではなかなか見ることのできないスコットランド出身の代表的な画家たちの名品を多数紹介します。
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ルーベンスやレンブラントは好きなのでそれなりに楽しめました。ミレイは落穂拾いとは別人で、ヴィクトリア女王お気に入りの肖像画家です。
国立科学博物館 特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」へ。実は4/5の病院帰りにも寄ったのですが、春休み中で激混みでした。しかし平日でも女性客で混んでいました。
2枚目はアメジストです。クリアな紫色ですしネックレスでも1カラットで3-4万円で買えますが、安価なので人気が無いようです。ダイヤなんかより綺麗だと思うのですが・・・
原石です。ディカプリオの「ブラッド・ダイヤモンド」を思い出しました。
これは撮影可の現代の装飾品です。
サファイアです。
撮影不可ですが、「アルビオン アート」が所蔵する古代エジプト~20世紀までのジュエリーが数十点展示されていました。
壊れやすく加工し難い宝石
希少な宝石。希少過ぎて知名度が低いので、左程高価では無い物もあるとか。
下の方の「アウイナイト」という石が綺麗だったので、検索したら京セラで売っていました。0.1カラットでこの価格はサファイアの3倍でした。高いじゃん(笑)
1枚目は宝石というより鉱石です。2枚目は国産の宝石。北海道や栃木で採れます。
検索したら・・・安いですね。単体では売れないみたいで2枚目みたいに、ピンクサファイアとダイヤで飾ったり。
6/19迄ですが極力平日にしましょう。今年一番の混雑でした。勿論女性客ばかりです。妻は拡大鏡片手に唸っていました(苦笑)
3/29-30(火-水)夫婦で温泉旅行です。まずは「三毳不動尊(みかも)」へ。猫の"ゆるみくじ”目当てです。道の駅「みかも」の裏でした。平成10年開山で真言密教系とのこと。弘法大師・東寺ですね。久々の大吉ですが「色に溺れ酒に狂えば凶なり」とも。
大丈夫です。最近は修行僧のような食生活ですし。
「旧篠原家住宅(重文)」 JR宇都宮駅近くにある江戸~明治末期の商家です。2枚目写真の大黒柱付近で醤油を計り売りしていたそうです。
床の間が広いです。陶器の名品とか飾ったのかも。
2枚目右側は江戸時代の蔵です。
当時の工法が分かります。大谷石を貼ってあるのです。
上部の黒い部分は鉄板ですが、当時はモルタルでした。下半分は大谷石です。おかげで空襲でも焼けませんでした。
鉄板部分には黒いL字金具が付いていますが、火災時には藁を濡らして引っ掛ける為の物だそうです。説明員が居るので質問出来て良いです。
妻より「スカイベリー(いちご)を買う」とのことで「道の駅たかねざわ」へ。プリンも美味しかったです。
宿は日光湯元「美や川」 部屋はいつもの「あわゆき」で@31,350円 毎年泊まっていますので部屋・浴場は以前の画像で。2枚目は貸切露天で2ヶ所ありますが、この時期は寒いので妻も入りません。まだ路肩や周囲は雪景色でした。
今年は部屋風呂が濁り湯となっていました。例年より湯量が少ないのか温度も適温に近かったです。いつもは貸切状態でしたが、まん防後なのでほぼ満室でした。
大きな湯葉や川魚の塩焼きが無くなりましたし、前菜のお味も落ちました。
お肉も脂身が増えていましたが質に不満はありません。揚げたての山菜の天ぷらも消えました。
ホタルイカの鮮度が・・・ ブリは普通に美味しかったです。
朝食は良いですね。私には多すぎますが。
「日光田母沢御用邸記念公園」江戸・明治・大正と増築されて全106室もある旧御用邸です。ここじゃ温泉も出ないですし那須にもあるから要らんよね。VTRも良く出来ていました。私は2回目、妻は初めてとなります。
「謁見所」椅子が螺鈿と金張りで豪華です。
「御日拝所(ごにっぱいじょ)」大正天皇は皇居の宮中三殿(仏壇&神棚)に向かって毎日拝んだそうです。狙撃を防ぐためと思いますが鬱蒼と木が茂っています。2枚目は観光客が歩くルートなので安っぽい絨毯です。しかし広いです。
方々に襖絵が展示されています。2枚目は通行禁止なオリジナル絨毯です。分厚いのです。
これは浴場で使う湯を溜める筒だそうです。2枚目は女官部屋。商家の女中部屋と違って陽当りの良い場所です。
「内謁見所」
お庭も歩けます。左側のしだれ桜が咲いたら綺麗でしょうね。ここは広いので1時間以上掛かります。上野等の展覧会と同じです。
明治10年の中善寺湖畔です。宿は6軒あって各宿に舟遊び用の桟橋があります。各大使館の別荘がある位ですので避暑地には最適でした。
銅山方面に下ってみました。「富弘美術館」へ。妻も私も暫くぶりです。24歳で手足が不自由となってここまで大成するのは才能と努力と忍耐力と運なのでしょう。
独特な世界観があります。
草木湖側の陽当りの良い部屋はカメムシ多数ですので、踏まないように気を付けましょう。