旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

自動車部品のキープ

2015年08月13日 | 車・バイク
今回、イスト用のカックンブレーキ対策用ブレーキパッドを確保しました。これが販売中止になると困るのです。Projectμの「NS-C」です。


400℃までなので大した性能ではありませんが、"初期制動の鈍さ"はピカイチなのです。


以下、過去のダスト低減パッドの実績です。一昔前は、この手のパッドは初期が弱めでした。しかし、現在のモデルは改善されてきています。
ギャラン ACRE ダストレスリアル 意外に初期も純正より効く
デミオ  Projectμ M SPEC 謳い文句より初期制動が強め ディスコンになった
コペン  DIXCELダスト超軽減タイプM 純正よりタッチも良く初期も普通
他にエンドレス製もありますが、"初期の効き"を謳っています。

売れ筋以外のパッドは、ディスコンになるのも早いです。特に「NS-C」みたいな奴は危ない。先代のスイフトやアクアもカックンブレーキ搭載ですから要確保かも。

ノーマルのパッドの摩擦係数は0.3~0.4、フェードポイント(フェードが始まる温度)が300℃~350℃だそうです(DIXCELより)。車を複数台所有すると、車ごとのブレーキ感覚が最も気になるのです。
コメント