10/20-21の1泊2日です。天気は予報通りの快晴。まずは秋鹿林道へ。尖った石が多いので30km程でノタノタ走ります。パンクしちゃうので。のんびり走るには良い林道です。ダートは12.9kmでした。

万沢林道の手前でちょっと様子見してから、本線へ。看板が出ていました。
西側のストーレートの先を工事しています。問題無しです。元々、万沢はピストンするつもりでした。でもここでは過去2回パンクしています。秋鹿より路面が良い分、速度も出ますので。

相変わらずの良路でした。途中の舗装区間は4.2kmでした。歩いて見に行くと重機のエンジン音とカンカン作業する音も聞こえてきました。ゲートには17時までと書かれていまし、置いただけの物です。17時以降は開いていそうな感じ。ダート区間は全部で15km弱くらいかな。

万座温泉に到着です。志賀草津道路は17時迄ですが、草津側は16:30でゲート封鎖のようで10分前に滑り込みました。

宿は、「日進舘」¥23640 本館和室 +貸切露天¥2000/1時間
駐車場は、ホテル前には置けずに急な坂の上へ。足の不自由な方は注意が必要です。少々古い建屋です。洗面は窓際にあります。畳も古くて変色していました。wi-fiはロビーだけ。手拭いを入れるビニ袋とかも無しです。景色も無し。元々¥12138の部屋をお一人様に倍額で提供しているのです。
一度、泊まってみたかったのです。

価格は 本館特別室>湯房>本館>別館>ゆけむり舘 の順です。当日では本館以下しか空いていませんでした。クラブツーリズム、阪急、更に1社の団体さんで平日でも混んでいました。夕食は混雑で出直して、CLOSEの1時間前にしました。ゆっくり飲む方にも向きません。
廊下の写真です。本館、ゆけむり舘、湯房、別館です。本館、ゆけむり舘は古さが目立ちます。宿のHPでは綺麗に見えますが、TVはブラウン管だし昔の写真でしょう。@¥12000(お二人様)の湯房がお勧めです。ソロの場合は、宿自体がお勧めできません。聚楽が良いと思います。

宿のHPは、湯冶を意識していますが雰囲気はありません。団体さんが大勢入る大型宿なのです。湯冶宿を期待していたので残念でした。貸切露天は浅く、斜めになって足を延ばせる程狭く、湯もぬるかったです。大浴場は内湯でも寒かったなー。

バイキング、種類も少ないし味も×でした。同価格帯なら草津 櫻井に味で負け、四万グランドに種類で負けています。ただ、テーブルは隣席が離れておりGOODです。しかし、万座の湯自体は最高ですね。でもトロトロ感は奥日光が勝っているかな。向いの万座亭が気になります。次回ですね。

通行止めの山田入林道の入口です。バイクの方のWeb情報を見ると、凄い岩が転がっていますね。遠くには雲海が見えます。気温が低く、水溜りは凍っていました。

普通は、湯沢林道で小布施に下るのですが、走り足りません。景色の良い林道ですが、志賀草津道路には負けますし。万座ハイウェイを下って田代湖方面へ、高峰高原の車坂峠への林道を目指すことにしました。ハイウェイ沿いのココはいつも閉まっています。

林道は、この中を走っています。バイクは良いな。

林道はR144の「つつじの湯」から1本道です。「つつじの湯」はマップルにも掲載されています。前回はPoloで走りました(笑)

フラットダート6.7km 見通しも良く、近々に舗装されそうな林道です。3速でも曲がれますが2速ベタで♪ 往復しました。

国道で菅平の菅の沢林道を目指します。ここには中学・高校時代の合宿所があるのです。見に行きました。おー!この景色です。ここより上には家も畑もありません。

林間学校とスキー合宿がありました。まずは到着初日は大掃除です。翌日は左の根子岳(2000m級)に登ります。ここから歩くのです。中1には非常に厳しい鍛錬でした。太っている奴は麓で脱落していました。半べそで頂上まで登ったっけ。

振り返ったら合宿所が見えました。廃屋化していますが、いや~懐かしいです。何しろ朝礼で毎日腕立て伏せをするような学校ですからね。この畑は昔もありましたが冬は即席の"スキー場"になります。勿論、雪を革のスキー靴で踏んで作るのです。凸凹なので最後はスキーの板を履いて一列に並んで平らにします。

ちなみに、ただの畑でリフトも無いので板は担いで登らされます。膝はガクガクでスキーなんか出来ませんでした。中2の時の合宿では、途中で熱を出して寝ていました。他にも何名かいましたね。今じゃ親が煩いでしょうが、当時は逆でしたね。

この斜面を向いている拡声器が懐かしいです。「駆け足!」とか。入口側に回り込みます。知らないと入れないのでガラスは割られていませんでした。学校名の表示もありませんし、内部はリフォームされていました。たぶん他所が購入して使っていたのかな?

実に39年振りです。ここには木など生えていなかったんですよ。歳も取る訳です。ストーブの煙突が見えます。買ったスキー手袋は作業etcで一皮剥けてしまいます。そこから水が入って手の感覚は皆無です。ストーブで手をかざして痛い痛いと皆でベソかいたなー(苦笑)
畑の向かいに、学生向けの宿が出来ていました。昔は山菜を取った場所です。こんな所じゃ客来ないでしょ。そりゃ潰れちゃうよなー。

ところで、菅の沢林道は入口が見つかりませんでした。県35の地蔵峠から林道 御林線に入ります。雨溝のある締まった路面で薮がサイドを引っかきます。7.2kmでした。


尾根伝いで景色は上々ですが、部分的にバイクとも擦れ違えないし待避所が埋没していました。しかし、誰とも会いませんでした。車を停めてある所が終点(分岐点)です。

林道 東豊線に入ります。県道から2-3kmですし植林されており、交通のある林道です。下草は処理されていませんがガードレールや法面処理もちゃんとされています。8.6kmでした。


この合わせて15.8kmの林道は、バイクで走ったら楽しい林道です。景色も良いですし。
長野に下る途中の清滝観音堂です。滝は枯れていましたが、頭上の岩が怖いです。賽銭箱の奥の絵には「昭和13年奉納」と書かれています。検索したら上に掲げられていた物と分かりました。落下したのです。要するに、ほとんど管理されていないのでしょう。

林道走行は、約90kmでした。

万沢林道の手前でちょっと様子見してから、本線へ。看板が出ていました。


西側のストーレートの先を工事しています。問題無しです。元々、万沢はピストンするつもりでした。でもここでは過去2回パンクしています。秋鹿より路面が良い分、速度も出ますので。

相変わらずの良路でした。途中の舗装区間は4.2kmでした。歩いて見に行くと重機のエンジン音とカンカン作業する音も聞こえてきました。ゲートには17時までと書かれていまし、置いただけの物です。17時以降は開いていそうな感じ。ダート区間は全部で15km弱くらいかな。




万座温泉に到着です。志賀草津道路は17時迄ですが、草津側は16:30でゲート封鎖のようで10分前に滑り込みました。

宿は、「日進舘」¥23640 本館和室 +貸切露天¥2000/1時間
駐車場は、ホテル前には置けずに急な坂の上へ。足の不自由な方は注意が必要です。少々古い建屋です。洗面は窓際にあります。畳も古くて変色していました。wi-fiはロビーだけ。手拭いを入れるビニ袋とかも無しです。景色も無し。元々¥12138の部屋をお一人様に倍額で提供しているのです。
一度、泊まってみたかったのです。



価格は 本館特別室>湯房>本館>別館>ゆけむり舘 の順です。当日では本館以下しか空いていませんでした。クラブツーリズム、阪急、更に1社の団体さんで平日でも混んでいました。夕食は混雑で出直して、CLOSEの1時間前にしました。ゆっくり飲む方にも向きません。
廊下の写真です。本館、ゆけむり舘、湯房、別館です。本館、ゆけむり舘は古さが目立ちます。宿のHPでは綺麗に見えますが、TVはブラウン管だし昔の写真でしょう。@¥12000(お二人様)の湯房がお勧めです。ソロの場合は、宿自体がお勧めできません。聚楽が良いと思います。




宿のHPは、湯冶を意識していますが雰囲気はありません。団体さんが大勢入る大型宿なのです。湯冶宿を期待していたので残念でした。貸切露天は浅く、斜めになって足を延ばせる程狭く、湯もぬるかったです。大浴場は内湯でも寒かったなー。

バイキング、種類も少ないし味も×でした。同価格帯なら草津 櫻井に味で負け、四万グランドに種類で負けています。ただ、テーブルは隣席が離れておりGOODです。しかし、万座の湯自体は最高ですね。でもトロトロ感は奥日光が勝っているかな。向いの万座亭が気になります。次回ですね。

通行止めの山田入林道の入口です。バイクの方のWeb情報を見ると、凄い岩が転がっていますね。遠くには雲海が見えます。気温が低く、水溜りは凍っていました。



普通は、湯沢林道で小布施に下るのですが、走り足りません。景色の良い林道ですが、志賀草津道路には負けますし。万座ハイウェイを下って田代湖方面へ、高峰高原の車坂峠への林道を目指すことにしました。ハイウェイ沿いのココはいつも閉まっています。


林道は、この中を走っています。バイクは良いな。

林道はR144の「つつじの湯」から1本道です。「つつじの湯」はマップルにも掲載されています。前回はPoloで走りました(笑)




フラットダート6.7km 見通しも良く、近々に舗装されそうな林道です。3速でも曲がれますが2速ベタで♪ 往復しました。

国道で菅平の菅の沢林道を目指します。ここには中学・高校時代の合宿所があるのです。見に行きました。おー!この景色です。ここより上には家も畑もありません。

林間学校とスキー合宿がありました。まずは到着初日は大掃除です。翌日は左の根子岳(2000m級)に登ります。ここから歩くのです。中1には非常に厳しい鍛錬でした。太っている奴は麓で脱落していました。半べそで頂上まで登ったっけ。

振り返ったら合宿所が見えました。廃屋化していますが、いや~懐かしいです。何しろ朝礼で毎日腕立て伏せをするような学校ですからね。この畑は昔もありましたが冬は即席の"スキー場"になります。勿論、雪を革のスキー靴で踏んで作るのです。凸凹なので最後はスキーの板を履いて一列に並んで平らにします。


ちなみに、ただの畑でリフトも無いので板は担いで登らされます。膝はガクガクでスキーなんか出来ませんでした。中2の時の合宿では、途中で熱を出して寝ていました。他にも何名かいましたね。今じゃ親が煩いでしょうが、当時は逆でしたね。

この斜面を向いている拡声器が懐かしいです。「駆け足!」とか。入口側に回り込みます。知らないと入れないのでガラスは割られていませんでした。学校名の表示もありませんし、内部はリフォームされていました。たぶん他所が購入して使っていたのかな?





実に39年振りです。ここには木など生えていなかったんですよ。歳も取る訳です。ストーブの煙突が見えます。買ったスキー手袋は作業etcで一皮剥けてしまいます。そこから水が入って手の感覚は皆無です。ストーブで手をかざして痛い痛いと皆でベソかいたなー(苦笑)
畑の向かいに、学生向けの宿が出来ていました。昔は山菜を取った場所です。こんな所じゃ客来ないでしょ。そりゃ潰れちゃうよなー。

ところで、菅の沢林道は入口が見つかりませんでした。県35の地蔵峠から林道 御林線に入ります。雨溝のある締まった路面で薮がサイドを引っかきます。7.2kmでした。



尾根伝いで景色は上々ですが、部分的にバイクとも擦れ違えないし待避所が埋没していました。しかし、誰とも会いませんでした。車を停めてある所が終点(分岐点)です。



林道 東豊線に入ります。県道から2-3kmですし植林されており、交通のある林道です。下草は処理されていませんがガードレールや法面処理もちゃんとされています。8.6kmでした。



この合わせて15.8kmの林道は、バイクで走ったら楽しい林道です。景色も良いですし。
長野に下る途中の清滝観音堂です。滝は枯れていましたが、頭上の岩が怖いです。賽銭箱の奥の絵には「昭和13年奉納」と書かれています。検索したら上に掲げられていた物と分かりました。落下したのです。要するに、ほとんど管理されていないのでしょう。





林道走行は、約90kmでした。