2019年3月過去ブログ
2021年3月過去ブログ
<要約>
1. 2015年「EPSON製」 約3万円over 脈が正確に読み取れない。
2. 2018年「TicWatch Pro(中華)」 約3万円 脈が正確に読み取れたが、1年で故障した。心拍は20分置きに取得。
3. 2019年「NY08(中華)」5,680円 脈が正確に読み取れる。心拍は30分置きに取得。安っぽいがコスパ最高。
4. 2021年3月「V16(中華)」3,630円 脈が正確に読み取れる。心拍は30分置きに取得。NY08と同メーカー。NY08より安っぽくないが、充電接続が面倒。
<今回の購入品>
5. 2021年8月「xiaomi mi band 6 (中華)」5,690円
所感:心拍目的ではソフト面がNG。サチュレーション(SpO2)も不正確。正直、使い難い。
購入理由→サチュレーション(SpO2)を試してみたかった。クチコミでは賛否両論だが否定が優位だった。結局、失敗した買い物となった(苦笑)
心拍計としては駄目ですが、スマートウォッチとしては多機能で良いですね。ただ、ちゃんと多機能で使うなら心電図機能は駄目らしいですけど「Apple Watch」かな。または「TicWatch Pro」なら3万円で買えますし安っぽくもありません。
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<詳細>
使用した感想
1)〇 電池長持。auやソフバンにスマホを提供しているだけある。心拍と時計機能だけなら2週間持つ。
2)〇 ダウンロードフェイスが多彩。社外ベルト&充電ケーブル等も色々。
3)〇 心拍計測は基本的には正確。しかし上記NY08&V16に比較にて、キッチリ締めないと少なめに計測される。
4)△ NY08&V16は、手首を強く傾けると時刻表示。本機は要タッチ。
5)✕ サチュレーション(SpO2)は不正確。96-97が99-100%表示である。
6)✕ ソフト面が駄目。採取した長時間心拍表示がスマホで見難い。GOOGLE fitに連携出来ないこともマイナス。右の縦画面がNY08&V16で見やすい。
7)✕ 正確な心拍取得にはベルトをキッチリ締める必要があるが、このベルトは非常に締め難い。普通の用途なら適度な遊びで簡単装着できる。
8)✕ 個別に心拍を計測する際、V16は「6タッチ」、本機は「2タッチ&2スワイプ」。スワイプは画面を見ながらの操作で、運転中や歩行中に使い難い。
9)✕ また、ウォッチ側の心拍表示も小さい。