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(日帰り)スコットランド国立美術館展/東京都美術館、特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」/国立科学博物館

2022年05月05日 | 関東編(内訳)

4/26(火)病院の検査ついでに寄りました。

腹痛&下りで検査、単純CTで結節(肺)とCA19-9の腫瘍マーカーが軽度上昇、腹部のシコリが見つかりました。医大に回されて造影CTの再検査となりました。CTを撮って時間が余ったので「神田明神」へ。

転職後の4年間は1/4に部門長が集まって参拝しました。懐かしいです。

ここが授与所兼SHOP、レストランもあります。地下では神棚等も扱っています。


妻とは東京都美術館で待合せです。「スコットランド国立美術館展」へ。
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Webより<みどころ>

  1. 1. 「THE GREATS 美の巨匠たち」が集結
    ラファエロ、エル・グレコ、ルーベンス、ベラスケス、レンブラント、ヴァトー、ブーシェ、コロー、スーラ、ルノワールなど、西洋絵画の巨匠たちの名がずらり。約90点の油彩画・水彩画・素描作品で西洋美術史をたどります。

  2. 2. 美の殿堂より一挙来日
    世界的に名高い西洋絵画コレクションを誇るスコットランド国立美術館。日本初公開となるベラスケス初期の傑作《卵を料理する老婆》など、スコットランドが誇る至宝の数々を、日本で鑑賞することができます。
  3. 3. 魅力あふれる英国絵画
    ゲインズバラ、レノルズ、ブレイク、コンスタブル、ターナー、ミレイといったイングランド出身の画家と、レイバーン、ラムジー、ウィルキー、ダイスなど日本ではなかなか見ることのできないスコットランド出身の代表的な画家たちの名品を多数紹介します。

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ルーベンスやレンブラントは好きなのでそれなりに楽しめました。ミレイは落穂拾いとは別人で、ヴィクトリア女王お気に入りの肖像画家です。

国立科学博物館 特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」へ。実は4/5の病院帰りにも寄ったのですが、春休み中で激混みでした。しかし平日でも女性客で混んでいました。


2枚目はアメジストです。クリアな紫色ですしネックレスでも1カラットで3-4万円で買えますが、安価なので人気が無いようです。ダイヤなんかより綺麗だと思うのですが・・・

原石です。ディカプリオの「ブラッド・ダイヤモンド」を思い出しました。





これは撮影可の現代の装飾品です。


サファイアです。


撮影不可ですが、「アルビオン アート」が所蔵する古代エジプト~20世紀までのジュエリーが数十点展示されていました。


壊れやすく加工し難い宝石





希少な宝石。希少過ぎて知名度が低いので、左程高価では無い物もあるとか。


下の方の「アウイナイト」という石が綺麗だったので、検索したら京セラで売っていました。0.1カラットでこの価格はサファイアの3倍でした。高いじゃん(笑)


1枚目は宝石というより鉱石です。2枚目は国産の宝石。北海道や栃木で採れます。
 

検索したら・・・安いですね。単体では売れないみたいで2枚目みたいに、ピンクサファイアとダイヤで飾ったり。


6/19迄ですが極力平日にしましょう。今年一番の混雑でした。勿論女性客ばかりです。妻は拡大鏡片手に唸っていました(苦笑) 

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