8/26 月に一度の診察日です。
◇ 前回同様に、尿の勢いと量を計測します。こんな機械でプリントされた紙をトレーに提出します。残尿は70mlでした。
◇ 勢いは2-3割程向上しましたが、ユリーフの効果「回数減&残尿感」は感じられませんでした。ベサコリン散が追加となりましたが効果が「尿の出しやすさ」とあります。医師によると「尿閉」を防ぐ効能もあるそうです。
◇ 質問事項:
Q「Web検索すると手術後の尿漏れは1割で改善していくと。術後も尿漏れが治らない割合は?」
A「約1割」と。
なんと1割は尿漏れパッドを一生つけっ放しということでした。うーん、投薬で粘る方向ですね。尿漏れパッド付けっ放しなら、手術しないでパッドに漏らすのと同じじゃん。
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循環器科は5-6時間を要しますが、泌尿器科は2:30で会計&薬の発送手続き迄終了できます。薬は院内処方なら1~2時間待ちです。カードによる後精算&薬の発送は便利です。
次回は、術式を比較します。
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