癌の見逃し記事は毎年出ます。大体は「元々厳しいよね」なケースでしたが、コレは酷いです。
「大阪国際がんセンター」は500床ある府内随一な専門病院ですし。
「食道がんはステージ1からステージ4まで進行した」(リンク:毎日放送&MBSラジオ)
メインの病気は中咽頭がんとのことですが、下咽頭がんと違って治りやすい病気です。
「がん研有明」の中咽頭がんの5年全生存率は、Ⅰ期:83%、Ⅱ期:79%、Ⅲ期:73%、Ⅳ期:69%で割と時間も稼げるのです。
忘れられた食道がんは厳しい病気です。Ⅰ期で見つかることは稀ですし。切らんでも放射線でいけたかも。
「国立がん研」の食道がんの5年全生存率は、Ⅰ期:71%、Ⅱ期:45%、Ⅲ期:25%、Ⅳ期:8%です。
5年生存率が約7割→8%に落ちただけでなく、完治の可能性も非常に厳しくなりました。まだ50代なのに。
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10年前の「群馬大学病院腹腔鏡手術後8人死亡事故」(リンクwiki)も酷かったです。
「2009年度以降、この医師による腹腔鏡手術と開腹手術で、18人の患者が相次いで死亡」だものね。誰も止めなかったのです。
その後にこの医師も上司の医師も他の病院に勤めたって書き込みもありました。検索したら該当しそうな奴がありますな(内科医になった?)
「医学のために、教材となって貰おう」程度な医師が大勢いるのです。
防ぐにはセカンドオピニオンしかないなー
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新しいコロナワクチンどうしようかな。レプリコンワクチンとか日本が初めてらしいし。「医学のために、教材となって貰おう」は嫌だから半年くらい様子見ようかな。
2020年12月にオミクロン株に罹ったけど初日38.8度で以降は微熱だったし。
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