2021年11月の中国地方遠征の5回目です。
奥出雲おろち号の撮影を中心とした一泊二日の遠征。遠征初日は天候に恵まれいい撮影ができました。
その後皆生温泉にて一泊。
通常ならビジネスホテルでの一泊ですが、多くの宿が満室でなかなか予約が取れませんでした。
偶然取れた宿が、予約の案内ではビジネスホテル風だったのに行ってみると立派な温泉宿。想定外に露天風呂を満喫。
日中の撮影で気分癒されていましたが、さらに癒すことができました。
リフレッシュして迎えた2日目。最初に向かったのは伯備線。サンライズ出雲狙いです。
北に向かうサンライズを順光でとらえられる貴重な場所、黒坂~根雨間に行きました。皆生温泉から40分ほどで到着。
晴天を期待しての訪問だったのに、やや雲が多くやきもきした待機時間。結果こうなりました。
2021.11.21 伯備線 黒坂~根雨 285系 4031M サンライズ出雲
とろ火状態でした。完全に曇ったわけではないので、まぁよかったのかな。
シャッター押した後、通過する列車内を見ると、多くの方が車窓を楽しんでいる感じで、まだまだ人気列車ですね。
直後にやってきた「やくも」も載せておきます。
2021.11.21 伯備線 黒坂~根雨 381系 4001M やくも1号
こちらは日が当たりました。
が、改めて見てみると背景の鉄塔が騒がしい感じですね。やや中途半端なフレーミングでした。
この場所は2013年以来の訪問。
根雨駅方面からですと、国道181号線から国道180号線に入り、線路に沿って黒坂方面に進むと何か所か線路に向かっていく橋が見えてきます。
その3つ目だったかと思いますが、橋を渡った先にある踏切近辺が撮影地。望遠、広角さまざまな撮影ができる場所です。
許容人数多く、車でのアクセスがしやすく、定番として使いやすい場所ですね。
現地に1時間ほど滞在して撤収。次のターゲットに向け移動します。
つづく。