DLやまぐち号撮影旅ネタの2回目。
津和野行の列車を徳佐の定番で撮影し、折り返しの列車に向けて移動。
徳佐での同業者の数からするとそれほど混雑する気配はなく、早めに撮影地に入って場所取りしておく必要もなさそう。
昨年、DE10重連運転時に撮影した渡川駅直近で撮影することを考えておりましたが、時間はありますので他の撮影地も検討。
同業少な目とはいえ、"本門前"はさすがに競争率高そうなので敬遠。今回は渡川~長門峡間のポイントにいたしました。
S字のインカーブのかぶりつき撮影地で、場所は把握しているもののアクセス方法がわからずにおりました。現地調査。撮影地近辺をウロウロ。そして無事アクセスできました。
通過の2時間半前。既にいくつか三脚と脚立が置いてありましたが、特に問題なくセッティング完了。
キハ40/47の後追い撮影しつつ待機。
やまぐち号通過時間が迫り、数名でまったり過ごしていた待機時間も終了。追っかけ組が来たとたんわちゃわちゃ慌ただしくなりました。
気を引き締めて列車を待ちます。雲の流れが早く、晴れたり曇ったり。果たしてどうなる??
2023.08.05 山口線 渡川~長門峡 DD511043+35系 8522レ DLやまぐち号
素晴らしき光線の中、列車がやって来てくれました!
背景は多少影がかかっているところありますけども、列車への日あたりは完璧。贅沢は言えません。
初訪問の場所で、今回の旅の目的だったDD51やまぐち号をきっちり撮ることできました。感無量です。
撮影場所は渡川の長門峡寄りで山口線と国道が交差する辺りにある小さな踏切近辺。
渡川駅前から南の方に向かい、川を渡った後右折。途中から細い道に入りつつ道なりにまっすぐ行くと踏切にたどり着けます。
(追っかけ組は国道の線路をまたぐあたりから来ていましたが、具体的なアクセス方法は未確認です)
踏切近辺で足場の面積は限られますが、ひな壇対応でそこそこの人数対応可能な場所です。
期待はしていましたけども、期待以上の結果となり大変満足。
ここで今回の旅の撮影は終了となり、帰宅いたしました。
DLやまぐち号の前には九州内で撮影しておりましたので、次回以降数回記事にしていこうと思います。
つづく。