あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

TSUTAYA DVD祭りだよ~

2009-09-21 | from:sachiaki
旧名作が二泊三日で100円というわけで、
『情婦』『ブラックレイン』『アンタッチャブル』を。
準新作で『パコと魔法の絵本』『ウォッチメン』を借りてきました。

こんばんは。むしろおはようございますsachiakiです。

せっかくの休日。
夕方あたりまで寝ていたせいかボーッとした頭を抱えつつ
なにか休日っぽいことをしたいなーと思い
そうだ!映画をみよう☆とDVDを借りてきたのでございます。

子供の頃から映画とあまり縁がなく、名作と言われる物を
ガッツリ見逃しているので、今更ながらに旧作を追っかけてみようかなと思い
名作3タイトル(情婦、ブラックレイン、アンタッチャブル)を借りてきたのでございます。

で、さっそく『情婦』と『ウォッチメン』を見てみたんですけど。。
『情婦』の方はさすがアガサ・クリスティが原作なだけある!!と唸ってしまうほどの凄いドンデン返しもので、
映画のラストにある「この話の結末は漏らさないで下さい」というに納得してしまいました。
気持ちよく騙されちゃったもの。あの結末は想像できないわ。
ちなみに法廷映画なので、タイトルのようなエロティックなイメージで見ると全然違う話ですよ。
推理小説が好きな人なら引き込まれる事間違いなしの名作でした。

でもって次に『ウォッチメン』を見てたんですが
要約したいんだけどこの話、なっっっっがい。
しかも伏線張ることに時間を費やしていることが多くて
ストーリーの全容がイマイチつかみにくくてテンポが悪く感じたり…。
…とはいえ、やっぱり伏線が繋がってからの話はなかなか考えさせられましたね。
世界の平和をつくるには、また正義とは、そんな青臭い事を
実現できる側の論理で組み上げて行く世界観というかなんというか。
いやー、やっぱ人間って怖いなーとかナントカ。

最近「残酷」ということについてよく考えるんだけど
ここでもそういったことを考えさせられましたね。
人間ってなんなんだろーって。



と、私のグータら日記はさておき。
あもさんの日記が怖過ぎるのですが…。
色々と考えて、メールを打っては打ち消して、
ここの日記も何度か書き直してるんですけど、
うまい言葉がみつかりませんね。。
今言えることといえば、「早くよくなるといいね」。
としか言えません。

まぁ、ここまで私が動揺するようなものじゃないのかもしれないけど
そっちの方がいいなぁと思ってみたり。

とりあえず今度会ったりする時に
少しだけ話を聞かせてもらえたら幸いです。

ほな、おやすみなさい!<まだ寝るのか!!
コメント
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