日曜日のバイトがド深夜までになると
月曜日は生ける屍と化すことが出来るんだなぁと思ったsachiakiです。こんばんは。
いやはや日曜日の出来事はそれはそれで濃かったんだけど、
とりあえず自分の仮装画像は普通に撮りそびれたのでうpれませんよっと。
ななかちゃんだと可愛いのに、私がやるとすごい魔女感でガックシ(;=3=)
喉元食いちぎられそうな勢いがあって、なんじゃそりゃって感じだったんですよww
まぁそれはさておき。
土曜日の撮影でいったスタジオがですね、
浅草というか、千住というか、三ノ輪というか…ってところだったんですけれども―
なかなか歯切りがつかない?
うん。
普通に吉原の一角だったんだよ!
妙にスタジオ代安いなぁと思ったらw
ちょうど今日のニュースで吉原のソープが一斉摘発(8軒=同じ系列)ってのがあって、
土曜日見てきた光景を考えると然り…なんて思ったりね。
変な言い方だけど、ちょっとした憧れの地だった「吉原」。
なにせ江戸時代から綿々と続く遊郭街ですからね!
そこには門外不出の煌びやかな世界があって、
昔は花魁が歩いていたのかと思えばこそ風情があるかと想像していたものです。
が、行ってみればそこは場末の歓楽街。
一昔前の歌舞伎町がこんなだったなぁ~なんてことを思いながら
スタジオで飲み食いするため用のおやつやドリンクを探して街をさまよいましたよ…。
正直、めっちゃ怖かったwww
だって、お店の前にホスト(それもだいぶ年のいったお兄様たち)いや客引きだろうな…が
コイツらなんなんだろう?
って顔で通り過ぎるまでずっと無言で見てくるんですよ。
いかにも普通のTシャツとV系が好きそうなパンツをはいた女なのか?ってのと、
ホットパンツに黒タイツ、まっすぐ黒髪の読モみたいな女の子の二人連れ。
どう見ても嬢ではない分、異端分子として認識された様子…orz
とはいえ、なんていうか上野の末広町ともまた違った趣きで、
余裕のある大人の男だったらすごくワクテカ感が止まらなかったと思いますw
ーさすがに写真は撮るの無理だなぁって思ったので撮っていません。
で、撮影終えての帰り道。
行きは三ノ輪から歩いてスタジオ入りしたんですけれど、
ちょっと違うコースで歩いてみようって入った商店街、
商店街だから駅に出るよね?なんて考えが甘かったようでw
18時ちょっと過ぎだってのに商店街のシャッターがほとんど閉じてる!!
フオォオオォオオォ!!!(°0°;;)
で、気付いたのがこの垂れ幕(?)ね。

「あしたのジョーのふるさと」ってある。
で、画像じゃちょっと分かり難いんだけど左上に「山谷」ってあるの。
うわー!ここが東京のドヤ街として今でも残っている「山谷」か!!!
噂には聞いていたけれど、本当にすごい場末感だぜ!

ていうか、むしろ終末感だぜ!
こんな遊具が目の前にあったら子供泣いちゃうよw(<いや、意外にすんなりと遊ぶかも)
そんな場末感におののきつつも色々目を配らせてみると、
看板に出ている宿泊費が鬼の様に安い!!!
相場で一泊2,200円だよ?!
商店街には路上生活者さんたちがそこここにいたので、
あまり細かくは見れなかったけれど、商店街を抜けて車道沿いに出ると
それはそれは普通の町並みなのに、ドミトリーがあちこちにあったり
安宿があったり、安い定食屋さんがあったりと
なんていうか、外国人のバックパッカーが居心地良いと言うのも頷けるなぁと思ったり。
そして「あしたのジョー」という世界が少し分かったような気にもなったりしたのでした。
いや、マジですごいよ。
別に日雇いの方達がどうとかっていうんじゃなくて、
こう、東京って妙にそっけない最先端を独り占めしたいイメージがやっぱりあって
無駄にクリーンになり続けようとしてる感じを受けていたんだけど、
ここを見たら一気に見方が変わりましたね。
懐深いじゃないのよさ!TOKYO!!
そんな土曜日。
さてと、今日もこの辺にて。
また明日ね!モイモイ
月曜日は生ける屍と化すことが出来るんだなぁと思ったsachiakiです。こんばんは。
いやはや日曜日の出来事はそれはそれで濃かったんだけど、
とりあえず自分の仮装画像は普通に撮りそびれたのでうpれませんよっと。
ななかちゃんだと可愛いのに、私がやるとすごい魔女感でガックシ(;=3=)
喉元食いちぎられそうな勢いがあって、なんじゃそりゃって感じだったんですよww
まぁそれはさておき。
土曜日の撮影でいったスタジオがですね、
浅草というか、千住というか、三ノ輪というか…ってところだったんですけれども―
なかなか歯切りがつかない?
うん。
普通に吉原の一角だったんだよ!
妙にスタジオ代安いなぁと思ったらw
ちょうど今日のニュースで吉原のソープが一斉摘発(8軒=同じ系列)ってのがあって、
土曜日見てきた光景を考えると然り…なんて思ったりね。
変な言い方だけど、ちょっとした憧れの地だった「吉原」。
なにせ江戸時代から綿々と続く遊郭街ですからね!
そこには門外不出の煌びやかな世界があって、
昔は花魁が歩いていたのかと思えばこそ風情があるかと想像していたものです。
が、行ってみればそこは場末の歓楽街。
一昔前の歌舞伎町がこんなだったなぁ~なんてことを思いながら
スタジオで飲み食いするため用のおやつやドリンクを探して街をさまよいましたよ…。
正直、めっちゃ怖かったwww
だって、お店の前にホスト(それもだいぶ年のいったお兄様たち)いや客引きだろうな…が
コイツらなんなんだろう?
って顔で通り過ぎるまでずっと無言で見てくるんですよ。
いかにも普通のTシャツとV系が好きそうなパンツをはいた女なのか?ってのと、
ホットパンツに黒タイツ、まっすぐ黒髪の読モみたいな女の子の二人連れ。
どう見ても嬢ではない分、異端分子として認識された様子…orz
とはいえ、なんていうか上野の末広町ともまた違った趣きで、
余裕のある大人の男だったらすごくワクテカ感が止まらなかったと思いますw
ーさすがに写真は撮るの無理だなぁって思ったので撮っていません。
で、撮影終えての帰り道。
行きは三ノ輪から歩いてスタジオ入りしたんですけれど、
ちょっと違うコースで歩いてみようって入った商店街、
商店街だから駅に出るよね?なんて考えが甘かったようでw
18時ちょっと過ぎだってのに商店街のシャッターがほとんど閉じてる!!
フオォオオォオオォ!!!(°0°;;)
で、気付いたのがこの垂れ幕(?)ね。

「あしたのジョーのふるさと」ってある。
で、画像じゃちょっと分かり難いんだけど左上に「山谷」ってあるの。
うわー!ここが東京のドヤ街として今でも残っている「山谷」か!!!
噂には聞いていたけれど、本当にすごい場末感だぜ!

ていうか、むしろ終末感だぜ!
こんな遊具が目の前にあったら子供泣いちゃうよw(<いや、意外にすんなりと遊ぶかも)
そんな場末感におののきつつも色々目を配らせてみると、
看板に出ている宿泊費が鬼の様に安い!!!
相場で一泊2,200円だよ?!
商店街には路上生活者さんたちがそこここにいたので、
あまり細かくは見れなかったけれど、商店街を抜けて車道沿いに出ると
それはそれは普通の町並みなのに、ドミトリーがあちこちにあったり
安宿があったり、安い定食屋さんがあったりと
なんていうか、外国人のバックパッカーが居心地良いと言うのも頷けるなぁと思ったり。
そして「あしたのジョー」という世界が少し分かったような気にもなったりしたのでした。
いや、マジですごいよ。
別に日雇いの方達がどうとかっていうんじゃなくて、
こう、東京って妙にそっけない最先端を独り占めしたいイメージがやっぱりあって
無駄にクリーンになり続けようとしてる感じを受けていたんだけど、
ここを見たら一気に見方が変わりましたね。
懐深いじゃないのよさ!TOKYO!!
そんな土曜日。
さてと、今日もこの辺にて。
また明日ね!モイモイ