すごい人に会おうとも、だからと言って自分がすごくなるわけじゃない

昨晩ですね、ちょっとした友人がグループ展のクロージングイベントがあるよ
って誘ってくださったので、池袋にお出かけしていました。
ちょっとした友人がアーティスト寄りになると
とんでもない人とも繋がっているのだなぁと、めっちゃビビッたsachiakiです。

というのも、私がラジオ好き〜なのは
この日記でもちょいちょい書いているわけで
その大好きなラジオのナビゲーターに出会ってしまうと
現実と非現実がクロスオーバーしちゃって
フリーズしてしまうのですよねー。

あわわわわわわわっなりつつも、
ちゃっかりゲスラジのドラマCDはお渡ししちゃいましたw

あ、お会いできた方はロバート・ハリスさんという
めっちゃダンディなおじさまで
今回はラジオと関係なく、
めっちゃ大きなモンスターの絵を展示されていいました。

壁一面を占めてしまう大きさの絵を描くって大変だろうなぁ。
私は絵を描くという時に、キャンバスが大きいものは選ばず
どちらかというと、小さいものに
ゆったりとしたシンプルな線の絵を描く方が好きなので
大きなサイズの絵をガツンと描ける人の精神力には自然と頭が下がります。

なので、すごい人に会ったからといって
自分がすごいことができるわけじゃなく、
とにもかくにも自分も、
もっともっと高いところを目指さないとな〜
なんてちょっと気を引き締めてきたのでした。

そんな感じ。

会場を出た後で、我が夜学バーにお給金の計算をするべく
最終記録の確認をしに行ってみたところ、
なぜか鉄道オタクというものは
どこかで細分化できるのか？とか
どこの駅そばが美味しいか？とか
そんな話ができてめちゃくちゃ満足でしたw

やー、やっぱりうちのお店は番頭さんが作り上げてくれただけあって
本当にいいお店だなって思いますね。
巻き込んでよかった。

唯一自分を褒めることができるとしたら
夜学バーを立ち上げるのに、最適な人を見つけられたことだと思います。

もっとたくさんの人を豊かにできるといいなぁ。
（お金的な意味ではなくw

さて、今日は酉の市の最終日。
ちょいと熊手を買いにご近所のお酉さんまで行ってきますよっと。
そんじゃまたねー。モイモイ