適材適所が大事だよね〜

私は適材適所ができてないところを見ると
ちょっとイラッとするんですよね。
人に無茶振りをして潰していく人をみると
どうしても怒らずにはいられないsachiakiです。

怒る必要はないんだけど、どうしても物申すモードになってしまうま。

いやさ、嫌いと思っているものでも
自分の技術が向いている場合もあって
好きな仕事と向いている仕事が別っていうのは
まさにそれのことなんだけど、
そういうことじゃなくて
無理めの配分をしておきながら
できない人に対して「なんでできないんだ！」
っていう人に対して
「じゃぁお前、今から世界の大統領になってみろよ、トップアイドルになってみろよ」
って気分になるというか
なんかね、そういう感じ。

自分が気付いていなかった
自分の魅力や才能を見つけてくれる人というのはいる。
そういった人が無茶振りをしてくる時も多分ある。

けれど、
いやいや、待て待て待て。
お前今までなにを見ていたんだ！？

ってなると、さすがにウーンってなる。

VHSの誕生秘話で『陽はまた昇る』って映画があって
技術畑だった人が営業に転向させられた話なんだけど
あれも見ていて、胃がキューってなった。

けれどまぁ会社側のサポートがあったり
なぜ技術畑の彼に営業をやらせたのか？
というところもそれなりの説得力があって
結果うまくいったケースだったけれど
本当に人事を抜擢した人は成功すると見ていたのかなぁ？
って思うとやや斜に構えて見てしまったり。

あと、いつまでもモチベやミスが多い人を
その部署で使い続けて叱り続けて壊す人とか
そういうのを見ると、お前の人選めっちゃ間違ってね？
って気分で見てしまったりする。

『誰に何をお願いするのが最適か』を
常に見てしまう癖が自分にあるから気づくだけなのかもしれないけれど
まぁいろんなことを考えてしまうま。

と、くだらない弱気発言を書いていたら
てっぺんを超えてしまったぞい。

そろそろやらなくちゃいけないものを終わらせないと。
そんじゃまたねー！モイモイ