あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

垣間見る大人の世界

2019-10-04 | from:sachiaki
ぼんやりと生きてても、フリーランスで人と会う頻度が低く
人間関係に煩わされることが低くても
それでも時折「住む世界が違う!!!!!!」っていうことには出会うもので
先日も「ここはどこの平行世界ですか?」っていうところに居合わせてしまって
頭を抱えそうになってきたsachiakiです。

どんだけ#MeTooが声高になろうとも、
若い人たちの中で一所懸命ハラスメントな世界をクリーンにしようとしようとも
ハラスメントまみれな方が得をする世代には意識の違いがハッキリとあって
その壁の高さにはクラクラしてしまったりして。

若い人たちが大人になる頃にはもう少しマトモになるのかもしれないけれど
それが流儀だと言わんばかりの大人たちがいると
彼らがくたばってくれるまで少なくともあと20年は待たなくちゃならないんだろうな
なんてことを思ったりしていました。

まぁ若い人たちは若い人たちで
「勝手にやるよ!」って別の世界を作り上げて
大人が入り込めない流行を作り上げたりしているけれど
それでも大舞台に出ようとすればするほど
まだまだ「大物」と呼ばれる人たちがいて
それをいなしていく、うまく乗りこなしていく
そういった世界が広がっているみたいです。

とはいえ、大人たちのハラスメントの波を乗りこなすのと
若い人たちの全ては空虚であり、大衆を躍らせたものが勝ちなのだという
エンタテインメント性を求められる波を乗りこなすのと
どちらがマシなのだろう……
などと、何もしていないマンが考えてしまったりして。

どんなものが背景にあったとしても
自ら波を起こさない限りオエェっていうものになるには違いなく
船酔い注意の看板を横目にしながら
頑張って我が道を歩くしかないのでしょうなぁ。

などgdgd。

なにが言いたいって、たんにスケベェなおっさん(どうやら大物らしい)と
業者さんで受け身なおねえさんのやり取りが絵に描いたようなアレで
大金動かす人たちの世界のなにかを見てしまったようで
住む世界が違いすぎる……と当てられてきたってだけです。
お戯れってやつなのだと分かってはいるけれど
まだまだそんな世界があるんだなぁと。

自分にさえ危害が来なければ(お戯れを嫌がっている人がいない限り)
目くじらをたてる必要もないし
すごいなぁって思っておけばいいかなと。

武器を使いこなしていけばいいだけって話だったりもするんだろうし。

武器…そういや「君たちに武器を配りたい」を執筆された投資家の瀧本さんは
先日急逝されてしまって、たくさんの人々を驚かせていましたなぁ。
あのやまもといちろうさんも一目置いていたというだけあって
冷静な視線と思想をお持ちの方と後で知り、
もっと早く知りたかったなぁなんてことを思ったり。

自分の武器を知って、目指したいものがあるなら
なりふり構わずガツガツ行けば良いのでしょう。

自分が持っている武器がそもそもなんなのか。
それを知るために「ジョハリの窓」なるものがあるけれど
ともかく人から「私について教えてください」って聞くしかないんだよなぁ。
難しいねぇ。

とにかく色々と投げてみて、反応の良いものをみつけるぐらいが関の山。
もう残されている時間は大してないわけだし
ともかく急げ急げで生き急ぐしかないよなぁ。

とかなんとか。

あ、でも私別に大物になりたいわけじゃないからのんびりでもいいのか。
好きな言葉は細く長く。低燃費です!

では今日もこの辺にて。モイモイ

コメント
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