昨日は呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンってなもんで
渋谷の胡散臭いホテル街になぜか建っているマンションの地下1Fにて
配信ライブスタジオでもあり、スナックでもある、みたいな
ようは私が月に一度イベントを打たせてもらっている
高円寺のスタジオのようなところへお出かけしてきたsachiakiです。
すげーとこにあんなぁ、うっかり迷えないなぁ
なんて思ったりもしたけれど、
考えてみたら夜学バーも湯島とは言っているけれど
住所的には上野の色街にあるので
まぁそんなもんなのかもしれないなぁって思ったりしました。
ようは治安があまり良くないというか
イメージがあまり良くないから「場」として安い、
みたいなものがあるんですよね。
自治体的にはインバウンド対策としてクリーンにしていきたいから
けっこう風紀に対して厳しくなっているので
いかがわしいお店が作れなくなっていたりするのです。
なので、現存しているいかがわしいお店のオーナーがいなくなってしまったら
もうそのお店は存続することができないのですよね。
昭和にはあった「赤線」「青線」が今はもうないように
いつかはいかがわしいと言われる風俗的なのは
ほとんど撲滅してしまうのかもしれません。
そんな歴史の真っ最中にいるので
色街の雑居ビルにある元スナックというようなお店は
「場作り」をしたい新しい人にとって
かなりオイシイ穴場となるのかもしれません。
ま、想像なので実際のところ何を基準にして「場作り」をスタートさせているかは
その立ち上げ人それぞれなんだと思うけれど。
ともかくいかがわしい場所にあるからといって
その場がそうではないということが最近はあるなぁって話で
お出かけしてきた配信スタジオ+BArは
なんだかんだで渋谷にある場所だけにめちゃくちゃお洒落で
たくさんの本が置いてあるけれどインテリアとしての役目も果たしているし
間接照明でほどよく暗く、壁にはプロジェクターから出た映像が映し出されていて
ゆらゆらとした光となり、これが心地よい。
背の高いスツールと、華奢なテーブルで姿勢悪くはできない分
どこかで緊張感が走り続けているので、人が乱れることもなく
ジンジャーエールなども薄型グラスで出てくるので
オシャレ度が高くておしっこチビリそうになるほどです。
そんなところで何をしていたかといえば
中国の小麦粉料理を特集した本の紹介配信をするというので
その配信も含めて本を媒介にした人繋ぎってどんなもんじゃろね?
っていう好奇心と、オーナーさんと出会ったきっかけが高円寺のスタジオだったのもあって
高円寺と渋谷をどうやったら繋いで面白いことができるのかなぁ
なんてことを考えるための(勝手な)プロダクトを自分の中でみつけるための下見だったりしました。
おかげでオーナーさんとおしゃべりしたり、いらしていたお客さんたちとおしゃべりしたりして
なかなか良い時間を過ごすことができたし、
その時にまたJOKERの話をしていたせいか
意見がひとそれぞれに別れるというのが面白いって話になり
新しい何かが立ち上がるかもしれないきっかけにもなって
やっぱ外に出るといろんなことが起こるなぁと。
「なんかやろうぜ!」って言われると
つい「やろう!」って言ってしまう性格だということもあるんだけど
広がっていくものは楽しいものですよね。
あとは広げ過ぎている感もあるので
そこをもう少し人を頼ったりしてうまく回していけたら良いなって思います。
ともかくそんな「なんかやろうぜ」から始まった
ラジオコントもとうとうCD3枚目ですからなんとも感慨深いですわ。
エラー起こしまくって昨晩は凹んでいましたが
本番には間に合いそうなのでホッとしています。
というわけで27日は東京流通センターで新作CDを出しますよ。
ぜひ苦労の末の、しかし大喜びで作ったおバカCDを求めにいらしてくださいね♪
お待ちしてまーす!モイモイ
渋谷の胡散臭いホテル街になぜか建っているマンションの地下1Fにて
配信ライブスタジオでもあり、スナックでもある、みたいな
ようは私が月に一度イベントを打たせてもらっている
高円寺のスタジオのようなところへお出かけしてきたsachiakiです。
すげーとこにあんなぁ、うっかり迷えないなぁ
なんて思ったりもしたけれど、
考えてみたら夜学バーも湯島とは言っているけれど
住所的には上野の色街にあるので
まぁそんなもんなのかもしれないなぁって思ったりしました。
ようは治安があまり良くないというか
イメージがあまり良くないから「場」として安い、
みたいなものがあるんですよね。
自治体的にはインバウンド対策としてクリーンにしていきたいから
けっこう風紀に対して厳しくなっているので
いかがわしいお店が作れなくなっていたりするのです。
なので、現存しているいかがわしいお店のオーナーがいなくなってしまったら
もうそのお店は存続することができないのですよね。
昭和にはあった「赤線」「青線」が今はもうないように
いつかはいかがわしいと言われる風俗的なのは
ほとんど撲滅してしまうのかもしれません。
そんな歴史の真っ最中にいるので
色街の雑居ビルにある元スナックというようなお店は
「場作り」をしたい新しい人にとって
かなりオイシイ穴場となるのかもしれません。
ま、想像なので実際のところ何を基準にして「場作り」をスタートさせているかは
その立ち上げ人それぞれなんだと思うけれど。
ともかくいかがわしい場所にあるからといって
その場がそうではないということが最近はあるなぁって話で
お出かけしてきた配信スタジオ+BArは
なんだかんだで渋谷にある場所だけにめちゃくちゃお洒落で
たくさんの本が置いてあるけれどインテリアとしての役目も果たしているし
間接照明でほどよく暗く、壁にはプロジェクターから出た映像が映し出されていて
ゆらゆらとした光となり、これが心地よい。
背の高いスツールと、華奢なテーブルで姿勢悪くはできない分
どこかで緊張感が走り続けているので、人が乱れることもなく
ジンジャーエールなども薄型グラスで出てくるので
オシャレ度が高くておしっこチビリそうになるほどです。
そんなところで何をしていたかといえば
中国の小麦粉料理を特集した本の紹介配信をするというので
その配信も含めて本を媒介にした人繋ぎってどんなもんじゃろね?
っていう好奇心と、オーナーさんと出会ったきっかけが高円寺のスタジオだったのもあって
高円寺と渋谷をどうやったら繋いで面白いことができるのかなぁ
なんてことを考えるための(勝手な)プロダクトを自分の中でみつけるための下見だったりしました。
おかげでオーナーさんとおしゃべりしたり、いらしていたお客さんたちとおしゃべりしたりして
なかなか良い時間を過ごすことができたし、
その時にまたJOKERの話をしていたせいか
意見がひとそれぞれに別れるというのが面白いって話になり
新しい何かが立ち上がるかもしれないきっかけにもなって
やっぱ外に出るといろんなことが起こるなぁと。
「なんかやろうぜ!」って言われると
つい「やろう!」って言ってしまう性格だということもあるんだけど
広がっていくものは楽しいものですよね。
あとは広げ過ぎている感もあるので
そこをもう少し人を頼ったりしてうまく回していけたら良いなって思います。
ともかくそんな「なんかやろうぜ」から始まった
ラジオコントもとうとうCD3枚目ですからなんとも感慨深いですわ。
エラー起こしまくって昨晩は凹んでいましたが
本番には間に合いそうなのでホッとしています。
というわけで27日は東京流通センターで新作CDを出しますよ。
ぜひ苦労の末の、しかし大喜びで作ったおバカCDを求めにいらしてくださいね♪
お待ちしてまーす!モイモイ