台風に備えておいたため、今日は一日中アニメ三昧していたsachiakiです。
多摩川が大変なことになっていたり、
いわゆる海抜が低いエリアはけっこう被害があるみたいなので、
まだまだ気が抜けないと思います。
どうか皆様のご無事を祈っております。
と、書いたところで通常日記ですみません。
私の住んでいるところ、去年まで住んでいたところも含めて
避難場所となる学校エリアのそばに住んでいるせいか
雨による被害もなく、風も"なんか心なしか大きくなってる気がする?"
ってぐらいでとくに何事もなく、
家から徒歩30秒のコンビニへも2度ほど足を運んでみたものの
このぐらいの風だとTMレボリューションごっこなんて
ムリムリのムリだね、ってぐらい平和に過ごさせてもらいました。
ありがたいことです。
なのでめちゃくちゃ平和なおかげで
ひたすらアニメを見るだけのダラッとした1日を過ごしておりました。
ラインナップはこんな感じ。
・旗揚!けものみち
・真・中華一番
・本好きの下克上
・歌舞伎町シャーロック
・幼女戦記
気に入ったのは「旗揚!けものみち」で
これは前回の夏アニメ「ダンベル何キロ持てる?」と同じぐらい心をズッキュンされたので
しばらくケモケモ言っていると思います。
だってプロレス大好きなのに、そこに対してギャグコメディで
ケモナーですよ!!!たまらんじゃないですか。
そうそう、ケモナーという意味ではBEASTARSもめっちゃ期待しているけれど
プロレスという美味が混じっているので
けものみちの方がハマりそうな予感……。
プロレスは愛なんだよ。
愛なくして語れないカッコイイスポーツなんや!!!!
とくに2話。2話マジで最高でした。
プロレスならではの技の掛け合いからのホールド。
ホールドに対してのネバーギブアップサインであるタップがあって、
盛り上がったところでスープレックスホールドで締め!!!!!
あぁ、なんて美しい様式美。
個人的にはフランケンシュタイナーとか空中技が好きなので
(プロレスよりルチャの方が好きなんじゃねーの?って自分でも思います)
今回チラッと出た分、その辺の描き方も期待してるところ。
やっぱねー、小学生という心の基礎を作り上げる時代に
キン肉マンやTHE MOMOTAROHというマンガに出会ってしまっていると
〽︎ 心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ
っていうカッコよさが植えつけられてしまうのですよね。
なので、今回の「けもの道」も異世界だったり、ケモナーだったりと
追加オプションがいくつかくっついてはいるものの
プロレスということでかなりワクワクしてしまっているのですYO!
テンポもいいしね!
そんでもって期待を超えられなかったのが「幼女戦記」。
最初は「異世界で転生したら幼女」という触れ込みで嫌煙してたけれど、
友人知人達から「さっちゃんが好きな軍人ものだよ」ということでそそられてみたら
なんかテーマが見えないというかなんというか
シリアスな割に深堀をしてないというか……。
軍人ものに期待するチームワークや統率感、
戦略に武器やカタルシスをもたらす破壊行為に対しても
なーんかイマイチで、
無神論者に対して信仰を取り戻すための北風作戦をかます神と
合理主義の化身としての無神論者である現代人との戦いとみるにしても
ニーチェ読み直して来い、ってぐらいに微妙なやりとりで
神様を持ち出すからには「カラマーゾフの兄弟」や「羅生門」あたりをベースにしてこい。
って思ってしまうし、
戦争物を描くなら「銀河英雄伝説」や「沈黙の艦隊」のような説得力を持って来いって思ってしまうし、
統率組織ものというなら「攻殻機動隊」や「図書館戦争」ぐらいのチームワークを見せて欲しいし、
反逆者としての軍人っていうなら「虐殺器官」が素晴らしいし、
「異世界転生もの」×「幼女」というテーマをミックスにして
一番おいしいギャップのある世界なら「シリアスな戦争もの」っていう
設定のみで走ってる感じがあって、この人の描きたいことってなんなんだろう?
ってキョトンとしながら見ていました。
とはいえ、11話あたりからようやく人間味が見えてきて、
合理主義に対するなにかを描こうとしているのなら
もしかすると面白くなるかも?と再度期待を込めているところです。
というわけでアニメ三昧してお目目がショボショボ。
都内は台風も通り過ぎたようで静かなので
メールが届いていた修正案件一本あげたら寝るつもり。
ではでは、みなさんもどうがご無事で。
モイモイ
多摩川が大変なことになっていたり、
いわゆる海抜が低いエリアはけっこう被害があるみたいなので、
まだまだ気が抜けないと思います。
どうか皆様のご無事を祈っております。
と、書いたところで通常日記ですみません。
私の住んでいるところ、去年まで住んでいたところも含めて
避難場所となる学校エリアのそばに住んでいるせいか
雨による被害もなく、風も"なんか心なしか大きくなってる気がする?"
ってぐらいでとくに何事もなく、
家から徒歩30秒のコンビニへも2度ほど足を運んでみたものの
このぐらいの風だとTMレボリューションごっこなんて
ムリムリのムリだね、ってぐらい平和に過ごさせてもらいました。
ありがたいことです。
なのでめちゃくちゃ平和なおかげで
ひたすらアニメを見るだけのダラッとした1日を過ごしておりました。
ラインナップはこんな感じ。
・旗揚!けものみち
・真・中華一番
・本好きの下克上
・歌舞伎町シャーロック
・幼女戦記
気に入ったのは「旗揚!けものみち」で
これは前回の夏アニメ「ダンベル何キロ持てる?」と同じぐらい心をズッキュンされたので
しばらくケモケモ言っていると思います。
だってプロレス大好きなのに、そこに対してギャグコメディで
ケモナーですよ!!!たまらんじゃないですか。
そうそう、ケモナーという意味ではBEASTARSもめっちゃ期待しているけれど
プロレスという美味が混じっているので
けものみちの方がハマりそうな予感……。
プロレスは愛なんだよ。
愛なくして語れないカッコイイスポーツなんや!!!!
とくに2話。2話マジで最高でした。
プロレスならではの技の掛け合いからのホールド。
ホールドに対してのネバーギブアップサインであるタップがあって、
盛り上がったところでスープレックスホールドで締め!!!!!
あぁ、なんて美しい様式美。
個人的にはフランケンシュタイナーとか空中技が好きなので
(プロレスよりルチャの方が好きなんじゃねーの?って自分でも思います)
今回チラッと出た分、その辺の描き方も期待してるところ。
やっぱねー、小学生という心の基礎を作り上げる時代に
キン肉マンやTHE MOMOTAROHというマンガに出会ってしまっていると
〽︎ 心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ
っていうカッコよさが植えつけられてしまうのですよね。
なので、今回の「けもの道」も異世界だったり、ケモナーだったりと
追加オプションがいくつかくっついてはいるものの
プロレスということでかなりワクワクしてしまっているのですYO!
テンポもいいしね!
そんでもって期待を超えられなかったのが「幼女戦記」。
最初は「異世界で転生したら幼女」という触れ込みで嫌煙してたけれど、
友人知人達から「さっちゃんが好きな軍人ものだよ」ということでそそられてみたら
なんかテーマが見えないというかなんというか
シリアスな割に深堀をしてないというか……。
軍人ものに期待するチームワークや統率感、
戦略に武器やカタルシスをもたらす破壊行為に対しても
なーんかイマイチで、
無神論者に対して信仰を取り戻すための北風作戦をかます神と
合理主義の化身としての無神論者である現代人との戦いとみるにしても
ニーチェ読み直して来い、ってぐらいに微妙なやりとりで
神様を持ち出すからには「カラマーゾフの兄弟」や「羅生門」あたりをベースにしてこい。
って思ってしまうし、
戦争物を描くなら「銀河英雄伝説」や「沈黙の艦隊」のような説得力を持って来いって思ってしまうし、
統率組織ものというなら「攻殻機動隊」や「図書館戦争」ぐらいのチームワークを見せて欲しいし、
反逆者としての軍人っていうなら「虐殺器官」が素晴らしいし、
「異世界転生もの」×「幼女」というテーマをミックスにして
一番おいしいギャップのある世界なら「シリアスな戦争もの」っていう
設定のみで走ってる感じがあって、この人の描きたいことってなんなんだろう?
ってキョトンとしながら見ていました。
とはいえ、11話あたりからようやく人間味が見えてきて、
合理主義に対するなにかを描こうとしているのなら
もしかすると面白くなるかも?と再度期待を込めているところです。
というわけでアニメ三昧してお目目がショボショボ。
都内は台風も通り過ぎたようで静かなので
メールが届いていた修正案件一本あげたら寝るつもり。
ではでは、みなさんもどうがご無事で。
モイモイ