あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

女の子って呼ばれる年齢じゃないけれど

2020-07-26 | from:sachiaki
今更女子的な小物とかにトキメいているsachiakiです。

私の30歳までが『女』というものの座り心地の悪さの渦中にいて
メイクとかスカートとか、ネイルだとか
そういったものにはどこか距離を置いていたし、
女の子っぽい格好をすると浮きまくって
嫌だなぁって思うことが多かったのに、
ゴスロリで王子ファッションを取り入れ出してから
着飾ることの楽しさや、
可愛いものを身につけた時の高揚感で胸がギュンと高まり、
今もどこか座りの悪さを感じているところはあるけれど、
前よりずっと”女体ボディ”で生まれてきて良かった、
って気持ちになっているんですよね!

可愛いと褒めてもらえるようになったのもあるかもしれないけれど、
なんだかんだでクリィミーマミやミンキーモモで育ち
私の中には女の子の要素もあったんだなぁって思ったりです。

思うに小学校に上がる時に
親の趣味で長年伸ばしていた髪を
「これからは必要ないでしょ」っていう勝手な判断でバッサリとやられて
親の趣味でかけられていたパーマだのなんだのもできなくなり、
女の子から男の子に強制で生き直さなくてはならないような
そういうことがあったからなんじゃないかなぁとか
そんなことも考えたりです。

まぁ髪を切ったおかげで強制生き直しをして
外で遊ぶよりも本を読んで絵を描いてる方が好きだった
親曰く「こんなに暗い子で大丈夫かしら」から
外で泥だらけになって遊び、男の子とも喧嘩したりと
無駄なぐらいに活発っぽい子になれたし、
二つの性別を疑似体験できたのは良かったのかもね。

兄(いとこ)と弟二人という兄弟構成もあって
男の人に対する幻想も幻滅もなく
いい意味でフラットに捉えることもできてるしねぇ。

女の子は女の子が好き。
というあれもあって、自分が好きになる子は男女ともにいたけれど、
セクシャルなものまで含めて好きになるのは異性だったし、
もしかすると自分で思っていたほど
女性である自分のことを否定していなかったのかもね、とかなんとか。

まぁそんなツマラナイ話はわきにおいておいて、
今日は造花を何本か買い足して、
コサージュ用の土台も買ってきたので
これからコサージュ作りでワクワクさんしてきます。

出来上がってモノが悪くなかったらお写真アップしますぜよ。
そんじゃまた!モイ
コメント
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