あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

なんだかんだでテンヤワンヤな月曜日でした

2021-07-26 | from:sachiaki
月曜日は隔週で朝イチにラフ提出というお仕事があるので
寝る時間がおかしくなりがちなのですが、
本日入稿のお仕事もあったので、
よけいにテンヤワンヤしていただけでなく
予定というものは重なるものだということを実感していたsachiakiです。

早朝からのお仕事に合わせて動いたので
それらが終わってからお昼寝をし、
夕方からまた作業開始じゃぞい!ってなっていたところで
実家から電話があって駆けつけて
ママンができなくなってしまったアレコレを片付け、
帰宅したらしたで今度は月一で参加しているオンラインの読書会があるので
そちらに参加しつつ、夕飯の準備やらなんやら。
夕飯食べながらパンダとアニメを見てダラ〜っとするまでもなく
20分ちょいの夕飯を済ませると
次はちょっとした知り合いからおしゃべり要員として呼ばれたので
これもまたオンラインでダラッとおしゃべりです。

なんとなくお気づきだと思いますが、
これ一日中パンダと同じ家にいつつも
ほとんどパンダと会話をしていないので
確実にやっちまった案件なので
アイヤーとなっているところです。
たぶんすごく機嫌を損ねていると思います。

同じ家の中にいるのにスルーされている状態みたいなものですからね。
ちょっと前まではハリネズミにつきっきりで看病していたこともあり、
やっぱりパンダのことは二の次、みたいなところがあったので
イカンなぁとなっているところです。

私と同じように外側にもいろんな人と繋がっていたりすれば
たぶん違っているんだと思うのですけれど、
人生の中でここまで内向的になることってないんじゃないか?
っていうぐらい内向きになっている期間なので
ちょっと難しいんじゃないかなって感じがします。

ちょうど鬱を長年患った末に自死を選んでしまった人の話を聞いたあとでもあり、
無趣味だったりすると内向的なものが深まっていき
ドン詰まっていくって話をしていただけに
う〜んとなる状況でもあったりして。
これが立て続いて聞いた話なぶん、ヤバいな〜って感じがするんですよね。

私のフィジカルの面でヤバイのもさておいて
肉体的なものは目に見えるものなので対処できるけれど
目に見えないものの問題というものの厄介さを感じてしまったり。
自殺者数もこのコロナ禍で増加傾向にあると聞くし
世の中的にふさぎがちな時には
楽観視できるお気楽な精神構造がある程度必要だと思うんだけど
そういったものって持って生まれたものでもあるだけに
なかなか難しいよねぇ、なんてことも思ったりです。

大事な人やものなどは気持ちだけ「大切」だなんて思っていてても
行動が伴っていなければ意味がないんですよね。
ハリネズミくんの看病の時にともなった行動を
同じように発揮しないと意味がないのですわ。

というわけで、明日もウカウカしていると
別のことで時間を奪われていってしまいそうなので
なんとか時間を確保していこうと思います。

そんな感じ。
ではまた起きたら日記書きにきますぞい。
またね〜。モイモイ
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後悔ばかりが胸に去来して眠れそうにない

2021-07-26 | from:sachiaki
自分が全力を出し切っていた時っていうのは
結果が振るわなくっても満ち足りたりするものですが
やり尽くせた気がしてなくて後悔ばかりしいるsachiakiです。

最近のハリネズミの平均寿命が3年と聞いているだけに
4年6ヶ月生きたなら上々でしょう、
とハリネズミを飼ったことがある人たちは慰めてくれるけれど
先代の時のように奇跡的に腫瘍に煩わされることもなく
ただの顎が弱いだけの偏食家だったので
もっと晩年になる前にガッツリと投資して
餌のバリエーションを増やしてやればよかったのではないか?とか
最後の10日で弱り切っていることを知っているのに
動けるとジャッジした時間は写真を残すために
無茶をさせたのではないか?とか
噛むことのなかった彼が、
顎の力がないにもかかわらず
私が構い過ぎた時に腕に噛み付いてきたこととか
もっとこうしていれば、ああしていれば……という気持ちが大きすぎて
思い出してはメソメソしています。


この写真はソファの下を根城にされたので
カーペットの上に急ごしらえのシートを敷いて
頭の位置が疲れないようにマジックマウスを枕にさせていた時のものです。
なぜかマジックマウスを気に入っていて
なんだろう?って観察し続けた結果が
頭の位置の不快さだった、ってのには驚いたものの
役に立てたなら良いかな、なんて唯一思えるものだったりします。
後ろ足が力入らないので寝る体勢が難しかったようなのですよね。

そんな子が後ろ足を引きずるように移動してきて
最後の1日はほぼ私の足元にいたことなんかは
少しだけ救いだったりするけれど、
足元にいたのに最期の瞬間に包み込んであげられなかったことなど
昨晩のことだけに生々しく思い出してしまって
まだ癒されるには時間がかかりそうです。

あ、そうそう火葬は立会い火葬をしてきたのですけれど
焼き上がる(というのか?)まで40分ぐらい待つことになって
その間待合室として椅子とテーブルがある部屋で待機してたのですけれど、
先代の時にお世話になった時よりも
供養するための棚が増えており、
どの棚のスペースもそれぞれ工夫がされていて
みんな愛されていたんだなぁとホッコリとしたりもしてました。
うちは供養用のスペースの契約はせずにうちに連れ帰ってきて
先代の骨とともに作業部屋の棚の上に安置することにしました。
見上げればいつでも彼らの写真が見えている感じです。

そういえば骨を熱圧縮してジュエリー化してくれるサービスがあったなぁ。
骨を持ち歩くなんて気色悪いって人もいるかもだけど
納骨に困るわ、埋葬するには厳しい法令のことを考えると
割とベターな気がする。
私がどうかなってしまった時には一緒に燃してもらって
散骨するなりなんなりして欲しいな。

そんな感じです。

と、書いてたら気持ちが少し落ち着いてきたので
押してしまっている作業に戻ります。
そんじゃまた。モイモイ。
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