岐阜の画廊 文錦堂

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次回展「酒器展」のDMが出来上がりました!!

2012-12-18 09:28:24 | 工芸
皆さん、おはようございます。

今朝の岐阜は、ど~んよりとした鉛色の雲が広がる冬空の朝を迎えています。

こんな朝は気分も滅入るところですが、先日、お客様より待望のお店を開店するという大変嬉しいお便りが届きましたので、皆さんにもご紹介させて頂きます!!

※開店日 平成25年1月8日(火)~ 

「鮨 こま田」 三重県伊勢市河崎2-14-18 電話 0596-28-7747 (予約制) 昼:12時~13時入店/夜:18時~20時入店 (注)おまかせのみ

ミシュラン東京2011で初登場にして3ツ星を獲得し、現在日本一予約が取りにくい鮨店とも言われている「鮨 あら輝」で修業されたお若い大将のお店です。
お伊勢さんの名称で親しまれている伊勢神宮の近くですので、伊勢神宮詣でに行かれた折には、是非一度お立ち寄り下さいますようご案内申し上げます。

料理の世界でも、こうして匠の技が次世代にしっかりと受け継がれているんですね・・・。日本もまだまだ捨てたものではありません!!

さて、文錦堂でも来年度第一弾!!の企画展「酒器展」のDMがようやく出来上がってきましたのでご紹介致します。



【掲載作品】
池田 省吾「織部徳利」・「織部ぐい呑」 / 加藤 高宏「志野壺」・「茜志野ぐい呑」 / 金重 巌「呉須絵徳利」・「灰釉盃」

今回も、若手人気作家の新作から物個巨匠作家の逸品まで、やきもの愛好家にとって現在最も人気が高い「酒器」を一同に揃えています。
皆様、お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

 現在発売中の「アートコレクターズ」。最近の酒器ブームを反映してか、絵画専門誌も「酒器特集」を組むようになってきました。(驚)

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