皆さん、こんにちは。
今日の岐阜は、どんよりとした厚い雲に覆われ、時折雪がチラつく冬空の日曜日を迎えています。
さて、早いもので先週末1日から開催致しておりました「高麗・唐津 内村 慎太郎 陶展」も、本日、無事最終日を迎えることが出来ました。
おかげ様で、今展は内村 慎太郎さんの快気を祝うかのように、今年1番の人出となる素晴らしい個展となりました。
改めて、愛好家の方々の慎太郎さんに対する期待の高さを認識する展覧会となりました。
本展開催に対し多大なご協力を賜わりました内村先生、ならびに県内外からご来廊賜わりました多くの来場者の方々に対しまして改めて厚く厚く御礼申し上げます。
では、本年度のラストを飾る「私の一押し作品」として、今日ご紹介させていただく作品は、慎太郎さんが今展にて初めて発表された「高麗 I シリーズ編」です。
先ずは、DMの表紙にも使用し、愛好家が持っていた内村作品の今までのイメージをガラリと変えてしまった
「高麗茶碗 I 」 H10.2×D10.8cm (売約済)
「高麗茶碗 I 」 H 9.9×D12.0cm ¥157,500-
茶碗の他にもぐい呑作品が併せて発表され、大きな反響を呼びました・・・。
「高麗酒杯 I 」 H 5.2×D 6.8cm (売約済)
「高麗酒杯 I 」 H 4.8×D 6.9cm (売約済)
慎太郎先生が、高麗茶碗や桃山陶からインスピレーションを受けて数年前から構想を描かれ、そして少しずつ形にし創めておられた、「高麗 I 作品」。
今夏に患われた自身の大病を機に、今展で初めて発表したいというお気持ちになられたそうです。
今までの「使う」・「育っていく」という慎太郎さんの作陶における信条を基軸としたコンセプトに、現代を反映させ、鑑賞という観点も加えたこの「高麗 I シリーズ」は、新たな慎太郎さんの世界を創り出しています・・・。
今日の岐阜は、どんよりとした厚い雲に覆われ、時折雪がチラつく冬空の日曜日を迎えています。
さて、早いもので先週末1日から開催致しておりました「高麗・唐津 内村 慎太郎 陶展」も、本日、無事最終日を迎えることが出来ました。
おかげ様で、今展は内村 慎太郎さんの快気を祝うかのように、今年1番の人出となる素晴らしい個展となりました。
改めて、愛好家の方々の慎太郎さんに対する期待の高さを認識する展覧会となりました。
本展開催に対し多大なご協力を賜わりました内村先生、ならびに県内外からご来廊賜わりました多くの来場者の方々に対しまして改めて厚く厚く御礼申し上げます。
では、本年度のラストを飾る「私の一押し作品」として、今日ご紹介させていただく作品は、慎太郎さんが今展にて初めて発表された「高麗 I シリーズ編」です。
先ずは、DMの表紙にも使用し、愛好家が持っていた内村作品の今までのイメージをガラリと変えてしまった
「高麗茶碗 I 」 H10.2×D10.8cm (売約済)
「高麗茶碗 I 」 H 9.9×D12.0cm ¥157,500-
茶碗の他にもぐい呑作品が併せて発表され、大きな反響を呼びました・・・。
「高麗酒杯 I 」 H 5.2×D 6.8cm (売約済)
「高麗酒杯 I 」 H 4.8×D 6.9cm (売約済)
慎太郎先生が、高麗茶碗や桃山陶からインスピレーションを受けて数年前から構想を描かれ、そして少しずつ形にし創めておられた、「高麗 I 作品」。
今夏に患われた自身の大病を機に、今展で初めて発表したいというお気持ちになられたそうです。
今までの「使う」・「育っていく」という慎太郎さんの作陶における信条を基軸としたコンセプトに、現代を反映させ、鑑賞という観点も加えたこの「高麗 I シリーズ」は、新たな慎太郎さんの世界を創り出しています・・・。