皆さん、こんにちは。
今日の岐阜は非常に蒸し暑い1日となりましたが、朝からお客様や若手陶芸家の方々が来廊下さり、賑やかな日曜日となりました。
さて、今日も新たに入荷しました新作をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、先日もご紹介した内村 慎太郎さんの「高麗《Ⅰ》」シリーズによる酒杯です!!
高麗茶碗を追求し続け、「使う」そして「育つ」というコンセプトのもと、それらの土や焼成方法を活かして新たな創り出された「高麗《Ⅰ》」シリーズ。
井戸や黒高麗など、20種類ぐらいの技法の素材を組み合わせながら制作されますが、土の収縮率の違いを調整するのが難しく、それゆえに、貫入の入り方にも作品ごとに差が出て、様々な景色が生まれます。
使って育てるのが楽しく、加えて絵画的な表情で、「鑑賞」という点からも魅力的な作品です・・・。
写真左から、
内村 慎太郎 作 「高麗酒杯《Ⅰ》」 H 4.5×D 6.7cm・・・・・(売約済)
内村 慎太郎 作 「高麗酒杯《Ⅰ》」 H 8.6×D11.6cm・・・・・(売約済)
内村 慎太郎 作 「高麗酒杯《Ⅰ》」 H 4.8×D 6.0cm・・・・・(売約済)
続いて、白く柔らかな粉引の釉肌に木目細かく無数に入った貫入の景色が圧巻な
内村 慎太郎 作 「粉引湯呑」 H 9.3×D 7.7cm・・・・・(売約済)
内村 慎太郎 (うちむら しんたろう)
1975年、鹿児島県霧島山麓湧水町に生まれる 1995年、鹿児島工業高等専門学校卒業後、橋梁設計の仕事を始めるが、古陶に心惹かれ陶芸の道に入る
2002年、唐津焼工房・雷山房として独立 2008年、福岡県糸島市に工房を移し、山居窯を開窯
今日の岐阜は非常に蒸し暑い1日となりましたが、朝からお客様や若手陶芸家の方々が来廊下さり、賑やかな日曜日となりました。
さて、今日も新たに入荷しました新作をご紹介致します。
今日ご紹介する作品は、先日もご紹介した内村 慎太郎さんの「高麗《Ⅰ》」シリーズによる酒杯です!!
高麗茶碗を追求し続け、「使う」そして「育つ」というコンセプトのもと、それらの土や焼成方法を活かして新たな創り出された「高麗《Ⅰ》」シリーズ。
井戸や黒高麗など、20種類ぐらいの技法の素材を組み合わせながら制作されますが、土の収縮率の違いを調整するのが難しく、それゆえに、貫入の入り方にも作品ごとに差が出て、様々な景色が生まれます。
使って育てるのが楽しく、加えて絵画的な表情で、「鑑賞」という点からも魅力的な作品です・・・。
写真左から、
内村 慎太郎 作 「高麗酒杯《Ⅰ》」 H 4.5×D 6.7cm・・・・・(売約済)
内村 慎太郎 作 「高麗酒杯《Ⅰ》」 H 8.6×D11.6cm・・・・・(売約済)
内村 慎太郎 作 「高麗酒杯《Ⅰ》」 H 4.8×D 6.0cm・・・・・(売約済)
続いて、白く柔らかな粉引の釉肌に木目細かく無数に入った貫入の景色が圧巻な
内村 慎太郎 作 「粉引湯呑」 H 9.3×D 7.7cm・・・・・(売約済)
内村 慎太郎 (うちむら しんたろう)
1975年、鹿児島県霧島山麓湧水町に生まれる 1995年、鹿児島工業高等専門学校卒業後、橋梁設計の仕事を始めるが、古陶に心惹かれ陶芸の道に入る
2002年、唐津焼工房・雷山房として独立 2008年、福岡県糸島市に工房を移し、山居窯を開窯