岐阜の画廊 文錦堂

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いよいよ東海地方“初”「九谷 南 絢子 作陶展」開幕です!!

2013-10-05 18:01:06 | 工芸
皆さん、こんにちは。

今日の岐阜は朝からが心配されましたが、結局降ることなく、何とか持ちこたえてくれました。(ホッ)

さて、本日より本年度文錦堂企画展第十弾となる「九谷 南 絢子 作陶展」 【10月 5日(土)~13日()】が、いよいよ始まりました!!
初日の今日は、東海地方“初”となった絢子さんの個展を一目見ようと、県内外から大勢のお客様が詰めかけて頂きました。
次代の九谷焼を担う絢子さんに対する、期待度の高さを改めて感じます。 厚く御礼申し上げます。

明後日7日(月)20:00~より、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも出品作品を順次掲載させて頂く予定ですので、そちらの方もお楽しみ下さい。

それでは、「九谷 南 絢子 作陶展」の会場風景をご紹介致します。 高い色絵の技術によって、新境地を開く南 絢子さんの新作群をお楽しみください。





先ずは、玄関正面でDMにも掲載した絢子さんの代表作「雪衾(ゆきふすま)」作品をはじめとする、3種の酒器揃が来場者をお出迎え致します。



床の間を飾るのは、「香炉 雪衾」。 掛軸は、雪衾に合わせて土屋 禮一 画伯(1946~  日展副理事長・日本芸術院会員 )による軸装 「椿」を。



絢子さんのもう一つの代表作、だけで猫の表情を描きだした「ある一日」シリーズなどによる色鮮やかな碗皿類が並びます。



続いて、洗練された印象を受ける食器群も並びます。



明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。 乞うご期待!!
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