皆様、おはようございます。
昨日は、暖かったですね~。 暖かい陽気に包まれて、 “春” の目覚めを感じました。
今日も、さらに暖かくなりそうです。 どうぞよい週末をお過ごしください。
さて、文錦堂では毎年この時期に恒例の「酒器展」を開催致しておりましたが、今年は「~焔~ 古谷 道生 遺作展」を開催致しました関係で行わない為、毎年楽しみにして頂いていた方々には誠に申し訳なく存じます。
そこで、今週末は本年度第一弾の「週末特別企画」として、土と炎の美による焼締ならではの土味が楽しめる「酒器」をご紹介させて頂きます。
今日ご紹介する作品は、岡山県瀬戸内市牛窓町に登り窯を築窯され、昨年初窯を焚かれた小出 尚永さんの酒器です。
昨年末のブログ「備前出張記」でも少しご紹介致しましたが、皆様覚えていらっしゃいますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/71/afb2eb565397ee3e4b75c8597f4bcc1b.jpg)
小出さんは、備前の重鎮 原田 拾六先生の下で14年間修業され、2011年に晴れて独立された期待の大型新人です!!
師譲りの土味を前面に出した作風、野武士の様な逞しく骨太な造形、内から滲み出る様な紫蘇色の景色など、作品を初めて眼にした時は“衝撃”を受けました。
今後の小出さんの大活躍を予感させます・・・。
※ご紹介致しました作品は、本日18:00~弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/83/193e5c47e3559a7c69cc1ddb0fbf78f0.jpg)
小出 尚永 作 「備前徳利」H14.0×D 8.5cm ¥31,500-
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7d/69109549ef907e2a4ef1a0a81bd1693d.jpg)
小出 尚永 作 「備前徳利」H12.5×D 9.3cm ¥31,500-
師匠 原田 拾六先生の代名詞的作品である「擂鉢」。 小出さんにもしっかりと受け継がれています・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/75/dc62a6cbd660fe789c6fba519b0a7150.jpg)
小出 尚永 作 「備前ぐい呑」H 4.5×D 9.3cm (売約済)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f4/ab7e0439d26f32943670448efb4c806e.jpg)
小出 尚永 作 「備前ぐい呑」H 6.0×D 7.3cm (売約済)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/be/6772ca6f0953ffbb83ac6f18bfc9ec0a.jpg)
小出 尚永 作 「備前ぐい呑」H 5.8×D 7.0cm (売約済)
小出 尚永 (こいで なおえ)
1978年 兵庫県尼崎市生まれ 1997年 備前焼作家 原田拾六先生に師事 2011年 岡山県瀬戸内市牛窓町に登り窯を築窯し独立 2013年 初窯
昨日は、暖かったですね~。 暖かい陽気に包まれて、 “春” の目覚めを感じました。
今日も、さらに暖かくなりそうです。 どうぞよい週末をお過ごしください。
さて、文錦堂では毎年この時期に恒例の「酒器展」を開催致しておりましたが、今年は「~焔~ 古谷 道生 遺作展」を開催致しました関係で行わない為、毎年楽しみにして頂いていた方々には誠に申し訳なく存じます。
そこで、今週末は本年度第一弾の「週末特別企画」として、土と炎の美による焼締ならではの土味が楽しめる「酒器」をご紹介させて頂きます。
今日ご紹介する作品は、岡山県瀬戸内市牛窓町に登り窯を築窯され、昨年初窯を焚かれた小出 尚永さんの酒器です。
昨年末のブログ「備前出張記」でも少しご紹介致しましたが、皆様覚えていらっしゃいますか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/71/afb2eb565397ee3e4b75c8597f4bcc1b.jpg)
小出さんは、備前の重鎮 原田 拾六先生の下で14年間修業され、2011年に晴れて独立された期待の大型新人です!!
師譲りの土味を前面に出した作風、野武士の様な逞しく骨太な造形、内から滲み出る様な紫蘇色の景色など、作品を初めて眼にした時は“衝撃”を受けました。
今後の小出さんの大活躍を予感させます・・・。
※ご紹介致しました作品は、本日18:00~弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/83/193e5c47e3559a7c69cc1ddb0fbf78f0.jpg)
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師匠 原田 拾六先生の代名詞的作品である「擂鉢」。 小出さんにもしっかりと受け継がれています・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/75/dc62a6cbd660fe789c6fba519b0a7150.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/32/9f556549d23d6d8300b766e19902f2bd_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/be/6772ca6f0953ffbb83ac6f18bfc9ec0a.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/bc/e7401b50f4f4d85e13759a01e41157ab_s.jpg)
小出 尚永 (こいで なおえ)
1978年 兵庫県尼崎市生まれ 1997年 備前焼作家 原田拾六先生に師事 2011年 岡山県瀬戸内市牛窓町に登り窯を築窯し独立 2013年 初窯