岐阜の画廊 文錦堂

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いよいよ「~焔~ 古谷 道生 遺作展」開幕です!! / 会場風景 

2014-01-12 16:24:30 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日は、明日の成人の日を前に一足早く成人式が行われている所も多いようです。 一生に一度の成人式、人生で一番輝く瞬間ですね。

岐阜市内でもほとんどの校区で成人式が行われるため、20歳となった長女も早朝から美容院に行き、着付けやメイクなど大わらわでした。
晴れて大人の仲間入りとなりましたが、いつまでも思いやりと誠実さを忘れない素敵な大人へとなってもらいたいものです・・・。(祈)

さて、本年度文錦堂企画展第一弾となる「~~ 古谷 道生 遺作展」 【 ~19日()】が、いよいよ始まりました!!
明後日14日(火)から弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも、20:00~順次販売させて頂く予定ですので、そちらの方でもお楽しみ下さい。

初日の昨日は、早朝から並ばれた方もいらっしゃるなど県内外から大勢のお客様が詰めかけて頂き、ブログが更新出来ないほどでした。
お亡くなりになられて13年余の月日が経ちますが、今なお衰えない道生先生の人気にただただ驚くばかりです・・・・・・。(驚)
改めて、厚く厚く御礼申し上げます。

 ご子息、和也さんも信楽からわざわざ駆けつけて下さいました。

それでは、生前の道生先生と深く親交があられたコレクターO氏が長年に亘り収集された珠玉のコレクションを展示した遺作展会場をご紹介致します。





玄関正面は、賛助出品として今展に特別に出展して頂いた和也さんの年賀状掲載作品がお出迎え致します。



温かみ溢れる信楽作品、青く彩るビードロが神秘的な印象を与える伊賀作品など、逸品揃いとなった「徳利」コーナー。



続いて、素朴な趣ながらも力感溢れる「花入」群が並びます。



鮮やかに彩る緋色の器肌が印象的な「信楽四方花入」や、土と炎によって生み出される焼〆陶ならではの自然釉が美しい「信楽土瓶」も並びます。



明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。乞うご期待!!

 
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