岐阜の画廊 文錦堂

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「~対州~ 武末 日臣 陶展」会場奥風景。

2017-12-12 14:36:54 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、風が冷たく、夜半にはが降る予報となっています。(

さて、9日より開催中の 「~対州~ 武末 日臣 陶展」【 ~17日()】。
3日間に亘り岐阜に滞在された武末先生も昨日対馬へと帰路につかれ、画廊内も少し寂しくなりました・・・。

本日21:00~より、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも出品作品を順次掲載させて頂く予定です。

それでは、昨日に引続き「~対州~ 武末 日臣 作陶展」 の会場風景をご紹介致します。



会場奥正面は、武末先生の代名詞的な作品でもある「井戸茶碗」「青井戸茶碗」の逸品が並びます。



 絵画は、土屋 禮一 画伯(1946~ 芸術院会員・日展副理事長 )作「富有柿」。

「茶碗」と共に、「三島大徳利」をはじめ井戸・黒釉による「花入」が存在感を放ちます。



「違い棚」コーナーには、各種「湯呑」「粉引」による酒器揃が陳列されています。



最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。 “大酒豪”の武末先生が作られる酒器は、どの作品も目移りするほど魅力的です!!



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」をご紹介していきたいと思います。
乞うご期待!!
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