■ ミラノ・チェントラーレ駅の前の小さな通りの店のオッサンとは仲がいい。
わざわざ彼に会いに行くためにミラノに泊まっている。
最近、北部のミラノでもレバーマシンが増えてきて、オッサンも替えた。
このオジサンのエスプレッソと
■ 日本のXXチャンピオンのエスプレッソとは雲泥の差である。
お絵かきのチャンピオンは、表面1mmの絵を競っていて、
カップに中身、お客さんが本当に求めているものではないわけです。
ところが、このお絵かきチャンピオンが「マシンはXXがいいよね」なんて知ったかぶり言う。
エスプレッソマシンはメーカーで味は変わらない。
変わったように思わせるだけでる。
味が変わったら、世の中がヒックリ返る。
何故か? ポンプで押し出された水がHXから銅管を通って出るからだ。
つまり、銅管だけである。
温度はどうにでもなる。
■ 「カフェ坊」は簡単に騙される。
何故かって?
コーヒーのドリッパーでも簡単にしてやられてるからさ