■ R-101を使いこなせば、R-103、R-105などは、簡単に動かせることが出来ます。これは単純に、非力な小排気量でMTで山岳道路を上がるのに似ている。
当然、排気量が大きい方が楽である。
大事なのは、これ(R-101)で釜の動き方を知ること。
■ 機械設計の行き方は、自動化であります。
つまり、誰でも出来る、それも最高に仕上がることを目的とします。
焙煎機で例えると【PROBAT】です。
設営の基本条件がドイツは厳しいですから、そのに呼応するスペックは。日本国内ではオーバースペックですから、排気ダンパーで抑える。
それでもファンは100%で動作するから、インバーターで自由に制御出来れば、5㌔機でも、1㌔刻みで焙煎出来るように、当店では改良しておりますが、今は標準オプッションで選択出来るようになりました。
■ 「無いよりは有った方が良い」は一見、正しいように思えますが無駄ばかり、信じてる人にその場で反論することが面倒でもあります。
例えば、自動車のオイル交換1万㌔より、5000㌔毎の方が良い、エスカレートすれば3000㌔毎、今後は1000㌔だ・・
こういう話はオイル交換店側の話で、御丁寧にドロドロになったエンジン内部の写真(ウソ)までついてます。笑います。
焙煎機でも排気温度計などもそうですね、だったら、室内、室外、各湿度?
でもね、それ以前に 難しいことを自慢気に語ってる焙煎士の皆様
「関東では50HZなので、関西60HZのマシンより、最初から20%の風量は確実に違うのです」がぁ?
アホですか?
只の「データーロガー」をPCの液晶つなげるだけでなのに
「PCと連動して焙煎してるんですよ」
なんて言ってる焙煎士? 連動なんてしてませんから! ただ液晶使ってるだけ。双方向通信してません。単なる温度計
どころか!
10回焙煎したら、10本の焙煎曲線が表示される時点で、焙煎がデタラメですよね? 気候じゃないですよね? 微妙じゃないですよね?
全く基本も出来てないわけ
20歳そこそこで「職人」とか、ありもしない「焙煎士」なんて名乗る意識が理解出来ません。「職人だ」なんて言えるのは、15歳からその道にはいって60年経て、75歳くらいなったら言えるものです。
そんなヤング職人さんにお伺いしますが
焙煎中に「排気ダンパー」を微妙に一段開け閉めして「香り」と「コク」をどういうメカニズムで出し、「職人様」によっては真反対の効果を言っている。
まあどうでしょう?1分後には「チャフ飛ばしでダンパー全開で!1分」
この時は味の効果は無視なんて、オチャメ過ぎません?
というより、アホ過ぎませんか? 焙煎士様
世界中で日本だけが、日本語故に、孤立して、デタラメが自由に発信出来ます。
【蒸らす】(脳ミソ蒸れてますがな)
【水を抜く】(抜かずにやっておくれよ)
上記2個はもう誰も言わなくなりました。
残る最悪は
【中点】です。
「最近の俺の言い出した「中点」を若い奴らが真似してんだよ」と本人が大笑いしてた横に私はいましたからね。(笑)
世界中にないです。「中点」 日本の焙煎が全く理解してないけど自慢してる焙煎士だけがもう特になって使っています。
(だから数年の経験しかない証拠でもあります。)
また、海外文献も読んでない証拠です。
先生の見分け方
【中点】を使わない。これに尽きます。
横浜のN先生も使わないでしょう?これは常識以前に、調べれば「中点」は全く違う意味の基礎数学の語句だと幼稚園児でも解ります。
もし【反論あるなら】陰口言わないで
「何故、排気ダンパーで酸味とコクをそれぞれ演出出来るのか?」
「それで操作出来る排気ダンパーはプロバットにはついてないが?」
を店名、御使命を表明して反論してください。
焙煎士を名乗るなら言える筈です。
「それが企業秘密なんだよね」でまた逃げますか?
海外では「蒸らす」なんて説明したら爆笑されますし
「中点ってどこが? 馬鹿?」と言われます。