今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

充電日

2005-03-07 16:34:22 | 日記とか


娘①の受験が終わってからというもの、買い物やらなにやら外出することも多く、バタバタしていてこのところちょっとお疲れ気味
あ~、ほんとに体力ない!老化した~
1日中家にいてまったりしている母が一週間ほど前からなぜか帯状疱疹になってしまい、原因を「受験のストレス」とか言うので、娘①が「私のせいかよ!」と心外のご様子。
そんなとき私までもが疲れたと言ったら嵐が吹き荒れそうなので(というよりすっごく凹むのが怖い)頑張ってつきあっていたけど、今日は1日ゆっくりできたので充電できました。
今日娘①は「ローレライ」を観に行った。
私もとっても観たかったけど、立ち見が出るほど混んでいるらしかったので疲れそうだし、やめました。
そしたらすごーく空いてたそうで、な~んだ、私も行けばよかった…とちょっと後悔
「ローレライ」が観られなかったのは残念だけど、やっぱり私はボケ~っとしてる日がたまにないと余計にエンジンがかからないタイプなので今日はこれでヨシとします。


快食…
快眠…
快便…

今日の夕飯…さんまの開き、ほうれん草のおひたし、野菜サラダ(レタス、きゅうり、水菜、トマト)、なめこの味噌汁、ご飯、緑茶
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タイタニック生存日本人の手記

2005-03-07 15:37:26 | NEWS
今日の東京新聞横浜版に、1912年に北大西洋で沈没し、乗客ら約1500人が犠牲になった豪華客船タイタニック号から救助された唯一の日本人、細野正文さん(1870~1939)が書き残した手記が横浜マリタイムミュージアムで4月10日まで特別展示されているという記事が載っていた。
日本人生存者の細野さんがミュージシャンの細野晴臣のおじいさまであることは有名な話だが、今回の特別公開には細野晴臣もメッセージを寄せているとか。

それにしてもこの細野さん、なんでタイタニックに乗っていたかというと、当時の鉄道院からの派遣でロシアに留学、米国経由で帰国するため、英国・サウサンプトンでタイタニックに乗船したそうだ。
細野さんは乗船時、船に備え付けの便箋に奥さん宛の手紙を書きかけ、上着にしまっていた。
手記はこの便箋の表裏にびっしりと、船上で異変を感じて救命ボートに移ったことや、目の前でタイタニック号が沈んでいく様子などが記されているらしい。

当時日本人が豪華客船に乗るということは、この方相当なお金持ちだったのかな?
それでも救命ボートではかなりの人種差別を受けたと何かの番組で聞いたことがあったので、すごい体験をしたんだな~と思う。
残念ながらミュージアムに行く予定はないけど、手記を拝見したい興味はものすごくあります。
コメント (6)
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