誰が言ってたんだか…丹波哲郎かなぁ?「人は必ず使命を持って生まれてくる。死ぬのはその人の使命を果たした時」
どんな偉人でも平凡な人でも極悪人でも使命があって、もしこの世にたった1分しか存在できないで死んじゃった赤ちゃんにも使命があって、生まれてから1分の間に使命を果たしたので亡くなった…ということだそうです。
地下鉄サリン事件から昨日で10年。
当時霞ヶ関駅の助役で、サリン事件で殉職された高橋一正さんの妻、シズエさん。
どういう人かは存じませんが、おそらくこの事件が起こるまでは普通の主婦として、平凡ながらも幸せな家庭生活を送っていらしたのではないでしょうか。
それが現在は「地下鉄サリン事件被害者の会」の代表世話人として、大勢の前で話したり、多分法律も勉強されたり、たくさんの被害者の救済のために日夜活動されています。
180度、とにかく天地がひっくりかえるほどの違った人生を送らざるを得なくなったわけで、被害者や遺族の方々にしてみれば、それが与えられた使命ならあまりにも過酷すぎます。
しかも松本智津夫をはじめとする犯人たちはまだ彼らの使命は果たされていないということなのか、今も生きながらえているなんて神様は何を考えているんだか
10年もの間捕まらないでいる犯人達がどこかでのうのうと普通に暮らしていたらホントーにっ頭にきます
すでに捕まっているヤツらも、10年も(多分この先も)私達の大切な税金がヤツらを生かしておくために使われるなんて耐えられません
そして、今のところ生かされている私もまだ使命を果たし終わっていないようです。
快食…
快眠…
快便…
今日の夕飯…八宝菜(豚肉、人参、キャベツ、キクラゲ、しいたけ、青梗菜うずらの卵)、野菜サラダ(レタス、きゅうり、とまと、フライドオニオン)、しいたけとほうれん草の味噌汁、ご飯、海苔の佃煮、緑茶