エレベーターに乗ると、時々正面に大きな鏡がついている機があります。
この鏡は何のためについているかご存知でしたか?
この鏡は、お客様の身だしなみを整えるためについているのではなく、もちろんマジックミラーでもなく(どっから見てるんだこわいよ)、前向きでエレベーターに乗った車椅子のお客様が、後ろ向きで前方(後方?)を確認しながら降りるためのものだそうです。
え?そんなの常識
スミマセン全然知りませんでした~
私が理由を知ったのは10年位前ですが、それまで鏡の存在自体気にも留めませんでした。
今思うとホント、恥ずかしい
車椅子の方と一緒のエレベーターに乗り合わせることはめったにないのですが、車椅子の方が後ろ向きに降りようとしてるのに鏡の前に立っている人がいて、気が気じゃないことがありました。
混んでいる時は鏡の前から移動することもできないから教えてあげたくてもどうにもならない時もあります。
それから車椅子用のエレベーターのボタンは、ただ車椅子の方が押しやすいように下の方についているだけかと思っていましたが、ちがうんですね
車椅子の乗降を考えて、普通のボタンを押した時よりよりエレベーターのドアが開いている時間が長いそうです。
まったく知らないことだらけで恥ずかしい限りですが、日々勉強です。
快食…
快眠…
快便…
今日の夕飯…ねぎとろ丼、冷奴(生姜、大葉、白ゴマ)、ワカメサラダ(レタス、トマト)、大根と落とし卵の味噌汁、オイキムチ、緑茶