こんにちは、こちらは今日も強い西風に乗って粉雪が舞って居ります。今夜の積雪が心配です。
昨日は今年になって最初の朗読の講座がある日でしたが、9時頃から降りだした雪がまるで豪雪地に居るかと錯覚する降雪で、瞬く間に10㎝程積もってしまいました。
妻が「こんな日だけど、行くの?」と問いかけますので「どうしようかなぁ」と迷って居ました。講師との約束も有るし皆はどうするのかなあ~と
とりあえず早めの昼食をしてたら雪も小止みになり空も西の方が明るくなったので出掛ける事に決めました。
スポーツ用のダウンにジーパン、足元はブーツと言う何ともチグハグな泥臭い格好で徒歩20分程掛かるJR駅に行こうと、表に出たら道路に雪が少ないので自転車にしました。
列車は定刻より15分程遅れて居ましたが、なんとか開講の1時には間に合いました。その時点では受講者が少なかった。
でも、講師が席に付かれる頃次々と受講生が入室です、郡上八幡からの河○さんも見えました。凄いですね。
実はこの講座では毎年3月に発表会をやる事になっていまして、昨年の最終講座で発表する題材と役を講師から頂いて居ります。
そして講師からは発表までの6回の講座を休講しない様に釘を刺されて居るので、皆さんもそれに応えて居られるのでしょう。私も休講しなくて良かったです。
ましてや、この1月からの新受講生が3人共参加されて居ました。
まず、「外郎売り」の朗読から始まりました。皆さんは声もよく出て居ます、お正月も有って主婦は何かと忙しいのにしっかり練習されてるようで上手です。
と言う私は、いきなり講師から駄目出しです「出だしが遅いっ!」そう前の人が読み終えて一拍間が空いたようでした。外郎売りは売り口上ですからテンポが良くないとね。
次は詩の朗読でした。星野富弘氏と金子みすず氏の作品から受講生が各自に選んだ詩を読みます。
短い文章なので読み違いは全く無いのですが、講師曰く「読んだ人の情景描写を考える」です。各人に細かい情景描写の指摘がありました。男の私には詩の朗読は無理かな。
次は宮沢賢治氏の「永訣の朝」でした。お上手な三人です。でも大変難しい作品なので、この人たちは時間前に少し特訓を受けて居られました。
やっと私の出番の宮沢賢治氏「祭りの晩」です。でも私を除いて後の6人はベテランの人達です。その人達の3人が読んでからですからそれまでドキドキです。
私の読む所は亮二のおじいさんです。昨年末に講師から頂いた手紙の指導を頭に練習をしてきた積りですが全然出来て居ませんでした。
受講時間が過ぎてこの「祭りの晩」の出演者?が居残りレッスンです。私は言葉の一語一句が不明瞭だと指摘されました。
そして、「ヘタうま」だそうです。これって何なんだろう? 多分下手だけど上手く誤魔化していると言う意味なのかなあ
昨年はただ闇雲に発表会を済ましたが今回は2度目ですから何とか上手に演じて見たいと思っていますがこの調子では?
どちらにしても3月末の発表会には恥ずかしく無い朗読をしたいものです。
昨日は今年になって最初の朗読の講座がある日でしたが、9時頃から降りだした雪がまるで豪雪地に居るかと錯覚する降雪で、瞬く間に10㎝程積もってしまいました。
妻が「こんな日だけど、行くの?」と問いかけますので「どうしようかなぁ」と迷って居ました。講師との約束も有るし皆はどうするのかなあ~と
とりあえず早めの昼食をしてたら雪も小止みになり空も西の方が明るくなったので出掛ける事に決めました。
スポーツ用のダウンにジーパン、足元はブーツと言う何ともチグハグな泥臭い格好で徒歩20分程掛かるJR駅に行こうと、表に出たら道路に雪が少ないので自転車にしました。
列車は定刻より15分程遅れて居ましたが、なんとか開講の1時には間に合いました。その時点では受講者が少なかった。
でも、講師が席に付かれる頃次々と受講生が入室です、郡上八幡からの河○さんも見えました。凄いですね。
実はこの講座では毎年3月に発表会をやる事になっていまして、昨年の最終講座で発表する題材と役を講師から頂いて居ります。
そして講師からは発表までの6回の講座を休講しない様に釘を刺されて居るので、皆さんもそれに応えて居られるのでしょう。私も休講しなくて良かったです。
ましてや、この1月からの新受講生が3人共参加されて居ました。
まず、「外郎売り」の朗読から始まりました。皆さんは声もよく出て居ます、お正月も有って主婦は何かと忙しいのにしっかり練習されてるようで上手です。
と言う私は、いきなり講師から駄目出しです「出だしが遅いっ!」そう前の人が読み終えて一拍間が空いたようでした。外郎売りは売り口上ですからテンポが良くないとね。
次は詩の朗読でした。星野富弘氏と金子みすず氏の作品から受講生が各自に選んだ詩を読みます。
短い文章なので読み違いは全く無いのですが、講師曰く「読んだ人の情景描写を考える」です。各人に細かい情景描写の指摘がありました。男の私には詩の朗読は無理かな。
次は宮沢賢治氏の「永訣の朝」でした。お上手な三人です。でも大変難しい作品なので、この人たちは時間前に少し特訓を受けて居られました。
やっと私の出番の宮沢賢治氏「祭りの晩」です。でも私を除いて後の6人はベテランの人達です。その人達の3人が読んでからですからそれまでドキドキです。
私の読む所は亮二のおじいさんです。昨年末に講師から頂いた手紙の指導を頭に練習をしてきた積りですが全然出来て居ませんでした。
受講時間が過ぎてこの「祭りの晩」の出演者?が居残りレッスンです。私は言葉の一語一句が不明瞭だと指摘されました。
そして、「ヘタうま」だそうです。これって何なんだろう? 多分下手だけど上手く誤魔化していると言う意味なのかなあ
昨年はただ闇雲に発表会を済ましたが今回は2度目ですから何とか上手に演じて見たいと思っていますがこの調子では?
どちらにしても3月末の発表会には恥ずかしく無い朗読をしたいものです。