老いのひまつぶし

東海地方に在住の80才の男性です。
日常の喜怒哀楽を綴って行きます。

国民の祝日に

2011-02-12 14:17:22 | 日記

昨日11日は建国記念日でしたが、朝からの雪降りで国旗を玄関に立てるのを中止しました。
私はずーっと昔から国民の祝日には国旗を玄関に掲揚して居りますが、最近はそんな家はあまり見当たりません。
国旗を出すのが面倒なのか、はたまた国旗を持ってないのか。各家庭に国旗を保有されて居るのは日本全国の家で何%? 何10%?有るるのかなと思います。

でも最近その掲揚を忘れる事が多いのです。なぜなら以前は祝日が〇月〇日と固定されて居りましたが、昨今は一部の祝日がその月の何週の月曜日となり日にちが固定して居ないのです。
何かこれが不自然なんですよ、祝日にはそれなりの意味が有るのですがそれが無視されて記念日で無くなるのですね。家族の誕生日をずらしてお祝いします?

国旗の不掲揚と言い祝日の不定期さが、私には国民の祝日が軽視されてただの休日になって居る様な気がいたします。
こんな風に考えるのは私が古い人間なのでしょうか、皆さんはどう思われます?