早かった

今春は桜の開花から満開までが一気に近づいて来た。
２・３分咲きからいつ頃満開？という待ちわびる愉しみも無かったですね。
そして桜の季節の心配事、開花から今日まで雨が全然無しの好天気、これも珍しい。

珍しいと言えば我が家のツバメ、今春の来訪が３月２５日だった。これも例年より早い。
来て呉れたツバメ、図体が大変大きい。
朝、新聞を取るため玄関ドアーを開けたら、足元に乾いた泥と枯れ草が散らばっていた。

例年、４月になってツバメの巣の下に糞受け板を設置するのですが間に合わなかった。
上の古巣を見ると上部の３分の一が崩れていました。
飛び出したツバメが戻って来るのを見ようとしばらく待機・観察。身体が大きい、古巣が小さいのだ。
ツバメの種類が違うの？

こうして今年も無難に春がやって来ました。孫達も春休みで我が家に滞在。