先月に市の講座で岐阜市に在るお醤油工場へ見学に行ってきました。
工場内に入ってすぐに案内人の方からお醤油のお話しを聞きました。
まず 「お醤油は何種類有りますか」 前列の私 「300種類位?」とつぶやくと、「ここに見学に来る小学生みたいだね」って。
正解はなんと、濃いくち醤油・薄くち醤油・たまり醤油のたった3種類だそうです。びっくりでしょう。
その他にごく一部の地域で作られている白醤油(愛知県半田)と再仕込み醤油(山口県・高知)が有るそうです。
「じゃあ、醤油の香りは何種類有りますか?」皆さん「沢山ある」「30位」「もっと有る」といろいろ、
「この香りが約300種類以上なのですよ」
「醤油の色は?」皆さんの答えは圧倒的に「紫色」でもブゥーでした。答えは「赤い橙色」
かっては日本国内で醤油を製造して居る工場は12,200社程在ったのが、現在はその1割の1,200社だそうです。
この岐阜県内ではこの醸造所と羽島市と大垣市にそれぞれ1社で県内には3社しかないそうです。
勿論大手の醸造工場は千葉県(野田市)や香川県(小豆島)その他に存在はします。
醤油の原材料は大豆です。大豆を使用した物を醤油と呼ぶのだそうです。
白醤油の原材料は小麦が95%使用されています。たまり醤油は大豆100%を使用だそうです。
一般の醤油に使われる大豆ですが、今は大豆油を絞り取った後の物を利用しているそうです。これも驚きでした。
醤油の醸造工程でこの大豆油が邪魔になるようです。
見学後、この工場で出来る特色有る溜まりを利用した食品を試食させて貰いました。
「漆黒」を薄めてかけたそうめんを、「はちみつ醤油バター」を塗ったトースト。
有料でしたが「アイスクリームにかける醤油」をかけたソフトクリームも頂きました。
この「アイスクリームにかける醤油」は名古屋のテレビが放映して東海地方では知られています。
小さな工場ですが生き残りを賭けて特色有る”溜まり醤油”を消費者に提供する、魅力在る醸造所でした。
工場見学中にメモした記事ですので、記憶間違いがあるかも知れません。どうぞ容赦の程。
工場内に入ってすぐに案内人の方からお醤油のお話しを聞きました。
まず 「お醤油は何種類有りますか」 前列の私 「300種類位?」とつぶやくと、「ここに見学に来る小学生みたいだね」って。
正解はなんと、濃いくち醤油・薄くち醤油・たまり醤油のたった3種類だそうです。びっくりでしょう。
その他にごく一部の地域で作られている白醤油(愛知県半田)と再仕込み醤油(山口県・高知)が有るそうです。
「じゃあ、醤油の香りは何種類有りますか?」皆さん「沢山ある」「30位」「もっと有る」といろいろ、
「この香りが約300種類以上なのですよ」
「醤油の色は?」皆さんの答えは圧倒的に「紫色」でもブゥーでした。答えは「赤い橙色」
かっては日本国内で醤油を製造して居る工場は12,200社程在ったのが、現在はその1割の1,200社だそうです。
この岐阜県内ではこの醸造所と羽島市と大垣市にそれぞれ1社で県内には3社しかないそうです。
勿論大手の醸造工場は千葉県(野田市)や香川県(小豆島)その他に存在はします。
醤油の原材料は大豆です。大豆を使用した物を醤油と呼ぶのだそうです。
白醤油の原材料は小麦が95%使用されています。たまり醤油は大豆100%を使用だそうです。
一般の醤油に使われる大豆ですが、今は大豆油を絞り取った後の物を利用しているそうです。これも驚きでした。
醤油の醸造工程でこの大豆油が邪魔になるようです。
見学後、この工場で出来る特色有る溜まりを利用した食品を試食させて貰いました。
「漆黒」を薄めてかけたそうめんを、「はちみつ醤油バター」を塗ったトースト。
有料でしたが「アイスクリームにかける醤油」をかけたソフトクリームも頂きました。
この「アイスクリームにかける醤油」は名古屋のテレビが放映して東海地方では知られています。
小さな工場ですが生き残りを賭けて特色有る”溜まり醤油”を消費者に提供する、魅力在る醸造所でした。
工場見学中にメモした記事ですので、記憶間違いがあるかも知れません。どうぞ容赦の程。
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