8月8日(金)
20:00 札幌発。22:00すぎに暑寒荘到着。軽く飲んで就寝。おじさんに少し怒られる。
8月9日(土)
5:40 入渓。(290m地点) 広い川原を行く。350mで右岸からの沢を見ると、徐々に両岸が立ってくる。
7:00 函着。
明るく広く水の綺麗な函。トップが泳いで行く。中間まで行くと腰までの深さになるので、そこから後続を引っ張る。
途中2度ほど釣り。
今日は、焚き火が出来ないテン場なのでその場で、開いて塩に漬けておく。
11:50 570m二股。
なかなか面白い表れ方をする滝。
12:00 600m付近、3mの滝。
右岸を直登。
この辺りから明るいナメがところどころに表れ、ますます沢がきれいになっていく。1mくらいの明るい滝も数回出てくる。
14:30 850m二股手前に3mの滝。
16:30 1050m付近。
どの沢からホンジャマ平に向かうか地図と地形とにらめっこ。意を決して一本の支流に入る。ぐにゃぐにゃ曲がりながら進むと、若干西よりに上がっているので藪こぎで尾根をトラバース。一番深そうな沢筋から藪につっこむ。
17:30 感動のホンジャマ平に到着。
1144そばの湿原マーク。予定より多少尾根だが、湿原マークから水が湧いているようで、こんこんと冷たい水が流れている。熊の根堀が集中しているところがあり、ちょうどテント2張り分整地されていて、テン場を作ってくれていた。
冷たい流れがあるので、米も洗えるし、ビールも冷やせる。ビールは3リットル以上ありで、大満足のテン場。釣った魚は7匹。ガスで無理やり塩焼きと蒸し焼き。美味。
満天の星空の天上の世界で眠る。
8月10日(日)
6:00 起床。素晴らしい天気。
子孫1・2を含む尾根パーティーと合流予定なので、急ぐ必要はない。濡れものを乾かしながらまったり準備。
8:00 湿原からの流れに沿って出発。1090m付近まで下り、暑寒~南暑寒の稜線を目指す。水は強烈に冷たいが、天気は最高。朝の刺激にはちょうど良い。
9:00 縦走路着。藪こぎは30分弱。登ってきた沢型とテン場をいろいろと観察しながら尾根を歩く。
10:10 ピーク。尾根パーティーが来るだろうということで、飲んだり食べたりしながら、のんびり待つ。
11:30 車回隊、下山開始。すぐに尾根パーティーと出会い、子孫1・2と再会。知り合いの小1少年も初ピークを踏もうと果敢に上がってきている。挨拶を済ませ、先を急ぐ。
14:20 下山。
車を回収して、『あったま~る』に浸かって帰札。
よい沢旅でした。
20:00 札幌発。22:00すぎに暑寒荘到着。軽く飲んで就寝。おじさんに少し怒られる。
8月9日(土)
5:40 入渓。(290m地点) 広い川原を行く。350mで右岸からの沢を見ると、徐々に両岸が立ってくる。
7:00 函着。
明るく広く水の綺麗な函。トップが泳いで行く。中間まで行くと腰までの深さになるので、そこから後続を引っ張る。
途中2度ほど釣り。
今日は、焚き火が出来ないテン場なのでその場で、開いて塩に漬けておく。
11:50 570m二股。
なかなか面白い表れ方をする滝。
12:00 600m付近、3mの滝。
右岸を直登。
この辺りから明るいナメがところどころに表れ、ますます沢がきれいになっていく。1mくらいの明るい滝も数回出てくる。
14:30 850m二股手前に3mの滝。
16:30 1050m付近。
どの沢からホンジャマ平に向かうか地図と地形とにらめっこ。意を決して一本の支流に入る。ぐにゃぐにゃ曲がりながら進むと、若干西よりに上がっているので藪こぎで尾根をトラバース。一番深そうな沢筋から藪につっこむ。
17:30 感動のホンジャマ平に到着。
1144そばの湿原マーク。予定より多少尾根だが、湿原マークから水が湧いているようで、こんこんと冷たい水が流れている。熊の根堀が集中しているところがあり、ちょうどテント2張り分整地されていて、テン場を作ってくれていた。
冷たい流れがあるので、米も洗えるし、ビールも冷やせる。ビールは3リットル以上ありで、大満足のテン場。釣った魚は7匹。ガスで無理やり塩焼きと蒸し焼き。美味。
満天の星空の天上の世界で眠る。
8月10日(日)
6:00 起床。素晴らしい天気。
子孫1・2を含む尾根パーティーと合流予定なので、急ぐ必要はない。濡れものを乾かしながらまったり準備。
8:00 湿原からの流れに沿って出発。1090m付近まで下り、暑寒~南暑寒の稜線を目指す。水は強烈に冷たいが、天気は最高。朝の刺激にはちょうど良い。
9:00 縦走路着。藪こぎは30分弱。登ってきた沢型とテン場をいろいろと観察しながら尾根を歩く。
10:10 ピーク。尾根パーティーが来るだろうということで、飲んだり食べたりしながら、のんびり待つ。
11:30 車回隊、下山開始。すぐに尾根パーティーと出会い、子孫1・2と再会。知り合いの小1少年も初ピークを踏もうと果敢に上がってきている。挨拶を済ませ、先を急ぐ。
14:20 下山。
車を回収して、『あったま~る』に浸かって帰札。
よい沢旅でした。