平日の気温が高く、岩的にも雪的にも悶々としていた。
11日土曜、地球温暖化の心配も若干しつつ、アヨロに向かう。
アヨロの難しいラインは、いろいろな条件が重ならないと取り組む気にならない。が、SNS情報をもとにねらいを定めていた。
それが、これ。
指が痛くなり微妙すぎるスタンスが多いアヨロでは、珍しい動きを求められる。
凹角から、左右のクラック沿いに上がっていく。
左ルートは1発で終わり。
そこへKさんとMamさんがやってきて、アップがてら一緒にやってくれる。
Kさんも一発、だが、降りる方が怖い。
その後、奥の浜を1人占めにして、右ルートに専念。
レストがとても上手になる。
右上クラックの中間部をしっかり持てれば解決しそうだが、体が振られないように持つかジャミングして、それが抜けないように右足を右面に出すのが難しい。
午後すぐに少し小雨。岩の間に避難。
眺めよし。波がぶつかったり、石や砂利を運んだりする音だけが響き渡る。
以下、最も登れそうだった2枚。
足位置が全然違う。左の写真の方が安定しそうだがパワフル。右の写真では、右手をとった後がかなり微妙なムーブになりそう。どう右に移動していくか…。
そして、毎回すってんころりん。
楽しいですねえ。
どこか一か所へのダメージが少なく何度もできるので、ムーブがだめなのか、登れなくなっているのかわからなくなって終了。
奥の浜はいい環境なのに、登りたいルートが少なかったことが難点だったが、これでここに来る楽しみが増えた。
11日土曜、地球温暖化の心配も若干しつつ、アヨロに向かう。
アヨロの難しいラインは、いろいろな条件が重ならないと取り組む気にならない。が、SNS情報をもとにねらいを定めていた。
それが、これ。
指が痛くなり微妙すぎるスタンスが多いアヨロでは、珍しい動きを求められる。
凹角から、左右のクラック沿いに上がっていく。
左ルートは1発で終わり。
そこへKさんとMamさんがやってきて、アップがてら一緒にやってくれる。
Kさんも一発、だが、降りる方が怖い。
その後、奥の浜を1人占めにして、右ルートに専念。
レストがとても上手になる。
右上クラックの中間部をしっかり持てれば解決しそうだが、体が振られないように持つかジャミングして、それが抜けないように右足を右面に出すのが難しい。
午後すぐに少し小雨。岩の間に避難。
眺めよし。波がぶつかったり、石や砂利を運んだりする音だけが響き渡る。
以下、最も登れそうだった2枚。
足位置が全然違う。左の写真の方が安定しそうだがパワフル。右の写真では、右手をとった後がかなり微妙なムーブになりそう。どう右に移動していくか…。
そして、毎回すってんころりん。
楽しいですねえ。
どこか一か所へのダメージが少なく何度もできるので、ムーブがだめなのか、登れなくなっているのかわからなくなって終了。
奥の浜はいい環境なのに、登りたいルートが少なかったことが難点だったが、これでここに来る楽しみが増えた。