久しぶり(おそらく10年以上)ぶりのキロロ周辺のBC。
おまけに数年ぶりの山ボード。
山中で会ったのは、みな太板ヒャッホーの英語圏の方々。
気が付けば雪山マイノリティによるレポート。
天気があまりよくないのは承知の上、パウダージャンキー時代を思い出しわしわし登った満足day。
愛用のスノーシューは、経年劣化でバンドがボロボロになっていた。
2月に数週間かけて調べ、代用品?になりそうな布バンドを見つけておいた。
これを試したいのも目的のひとつ。
沢型を抜けると、992mと1107mの間の沢型が広がる。
右手の尾根を上がる。
天気はだんだん悪くなる。
白い世界で風が強く寒い。
こんな日に限ってツェルトを忘れたので穴を掘り出す。
風よけでいろんな工夫をしていると、だんだんおもしろくなってきてしまい半雪洞ができてしまった。
天気はよくなっていたが、まあいいや、ということでのんびりお昼。
今シーズン最高地点の昼ご飯。
東向き斜面はあまりいい雪ではなかったが、とりあえず滑る。
天候も安定してきて満足度が高い。
谷まで下りて、1107mへ登り返す。
相棒Uは太板なのでトレースが合わない。
久々の急斜面シューラッセルを黙々とこなし、高度をかせぐ。
1107mPeak付近は風も穏やか。
高度感がうれしい。
阿女鱒岳へのルートを見定めつつ、少し眺めを楽しんで、お楽しみの沢型に踏み出す。
ボードはスピードが出るので顔が冷たい。
でも眺めもいいし、雪もいい。
弾んで滑るか、スプレーを飛ばすか、と贅沢な悩みを脳内にため込み、久しぶりの乗り心地を楽しむ。
転んでないのに体中雪だらけ。
ボートは雪と遊んでいる感が強くていい。
新しいバンドのスノーシューも、思いのほかしっかりとブーツを掴んでくれてとても満足。
海外から人が滑りたくなる場所を、簡単に楽しめることに感慨を深め満足に浸る。
今夜の酒はうまい。
おまけに数年ぶりの山ボード。
山中で会ったのは、みな太板ヒャッホーの英語圏の方々。
気が付けば雪山マイノリティによるレポート。
天気があまりよくないのは承知の上、パウダージャンキー時代を思い出しわしわし登った満足day。
愛用のスノーシューは、経年劣化でバンドがボロボロになっていた。
2月に数週間かけて調べ、代用品?になりそうな布バンドを見つけておいた。
これを試したいのも目的のひとつ。
沢型を抜けると、992mと1107mの間の沢型が広がる。
右手の尾根を上がる。
天気はだんだん悪くなる。
白い世界で風が強く寒い。
こんな日に限ってツェルトを忘れたので穴を掘り出す。
風よけでいろんな工夫をしていると、だんだんおもしろくなってきてしまい半雪洞ができてしまった。
天気はよくなっていたが、まあいいや、ということでのんびりお昼。
今シーズン最高地点の昼ご飯。
東向き斜面はあまりいい雪ではなかったが、とりあえず滑る。
天候も安定してきて満足度が高い。
谷まで下りて、1107mへ登り返す。
相棒Uは太板なのでトレースが合わない。
久々の急斜面シューラッセルを黙々とこなし、高度をかせぐ。
1107mPeak付近は風も穏やか。
高度感がうれしい。
阿女鱒岳へのルートを見定めつつ、少し眺めを楽しんで、お楽しみの沢型に踏み出す。
ボードはスピードが出るので顔が冷たい。
でも眺めもいいし、雪もいい。
弾んで滑るか、スプレーを飛ばすか、と贅沢な悩みを脳内にため込み、久しぶりの乗り心地を楽しむ。
転んでないのに体中雪だらけ。
ボートは雪と遊んでいる感が強くていい。
新しいバンドのスノーシューも、思いのほかしっかりとブーツを掴んでくれてとても満足。
海外から人が滑りたくなる場所を、簡単に楽しめることに感慨を深め満足に浸る。
今夜の酒はうまい。