大学生のメッチェンワンゲラーを二人連れて、漁岳本流。
この沢は20年ぶり。
ということは、夏のピークに立つのも20年ぶり。
何か素敵な沢だったような気がして、胸がときめく・・・。
というわけで、すてきなナメ。
おなじみの丸太の滝。
美しいカマ。
でも、ピンクデポがばちばち打ってあるのが嫌になり、地図を読んでいくのだ!、となにか変な意地になっているうちに、ルートを間違えてしまった。
おかげで、こんな登りも、
どうやら、930m付近の左からの枝沢を1050m付近のものと勘違い。
冬のルートのピーク前のコルに出てしまった。
まあ、天気もいいのでヤブをこいでいこう、ということで、2時間ヤブこぎ。
ようやくピーク。
二人ともヘロヘロ、さわやかになっていい感じ。
おかげで、下りも未踏気分。
11時間を越える行動の末、下山。
気温がとてもさわやかで、天気もよく、体にササとハイマツの香りをたっぷり浴びて、とてもよい沢始めでした。
この沢は20年ぶり。
ということは、夏のピークに立つのも20年ぶり。
何か素敵な沢だったような気がして、胸がときめく・・・。
というわけで、すてきなナメ。
おなじみの丸太の滝。
美しいカマ。
でも、ピンクデポがばちばち打ってあるのが嫌になり、地図を読んでいくのだ!、となにか変な意地になっているうちに、ルートを間違えてしまった。
おかげで、こんな登りも、
どうやら、930m付近の左からの枝沢を1050m付近のものと勘違い。
冬のルートのピーク前のコルに出てしまった。
まあ、天気もいいのでヤブをこいでいこう、ということで、2時間ヤブこぎ。
ようやくピーク。
二人ともヘロヘロ、さわやかになっていい感じ。
おかげで、下りも未踏気分。
11時間を越える行動の末、下山。
気温がとてもさわやかで、天気もよく、体にササとハイマツの香りをたっぷり浴びて、とてもよい沢始めでした。
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